[インサイト]鉛筆会社が滅びる?…300万ウォンのセットも完売

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[インサイト]鉛筆会社が滅びる?…300万ウォンのセットも完売

「この鉛筆は理想的なほど丈夫なのに、非常に柔らかい。木工鉛筆よりも色味もはるかに良い。いつだったか、裁縫する少女を描画したときにこの鉛筆を使ったが、リトグラフのような感じが本当に満足だった。しかも一袋で20セントしかかからない…。」(ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ)

「今まで使ったものの中で最高だ。もちろん値段は三倍は高価だが、柔らかくて折れにくい。名前はブラックウイングだが、本当に紙の上で滑空して滑る。」(ジョン・スタインベック)

変化の時代が近づいた。
長い時間、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホや「エデンの東」を書いたジョン・スタインベックなど、名士から愛の告白を受けてきた鉛筆のような文房具の話である。
思考を記録するためのツールとして、長い時間私たちと一緒にいたが、「デジタル(digital)」の波紋が新しいものを要求し始めた。
文房四友と呼ばれるペンや紙のような記録するためのツールの席は、スマートフォンが横取りした。

人々は文房具会社の後退を予見した。
しかし結果は正反対となっている。
シカゴ・トリビューンは、「ペンを含めた筆記類の市場が、2014年の162億ドル(約18兆ウォン)規模から2019年には202億ドル(約22兆5000億ウォン)規模に成長するだろう」と報道した。

予想外の結果をもたらしたのは、市場をリードする長年の名品文房具会社だった。
それらの会社は、趣味や所蔵用品として領域の変化を試みた。
筆記市場が大きくなったのは、「カラーリングブック」ブームが一役買った。
子供たちの塗り絵遊びが大人を慰す遊びに変わって、色鉛筆の販売台数が増加したのだ。
ここに中国をはじめとする新興国の伝統的な「筆記具需要」が市場を広げることに貢献した。
米国の市場調査機関のテクナビオは、「アジアと南米・中東地域の人口増加で筆記類の需要が増えて、米国とヨーロッパでは手書き用品が高価な時計のようなファッションアクセサリーとして認識され始め、高級ペンがプレゼント用として脚光を浴びている」と評しした。

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高価な鉛筆として興行しているリーダーは、ファーバーカステルである。 
1761年にドイツで設立された255歳の会社は、世界最長寿企業の一つである。
キャビネットを作って売っていたガスパール・ファーバーが、鉛筆を作ってニュルンベルクで売りはじめ、鉛筆会社として名前を知らせ始めた。
ゴッホが友人に送った手紙で「理想的な鉛筆」と絶賛していた鉛筆も、ファーバーカステルの製品だった。
世界初の六角形の鉛筆を作ったこの会社は、早目にプレミアム製品を出した。 
2001年の創立240周年を記念して、プラチナとダイヤモンドで装飾して作った「パーフェクトペンシル」が始まりだった。 
99個限定で作られたこの製品は、1万ユーロだったが完売した。
今年に入ってドイツの有名なファッションデザイナーのカール・ラガーフェルドと手を握り、「カールボックス」を披露した。
水彩色鉛筆と油性色鉛筆、クレヨンまで合計350個以上を入れて、私たちのお金で300万ウォンを超える2850ドルで販売したが、やはり売り切れ行列となった。

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ファーバーカステルの長いライバルのステッドラーも攻撃的な動きを見せている。 
1834年当時、鉛筆職人と呼ばれたフリードリヒ・ステッドラーが、世界で初めて色鉛筆を作り、翌年ニュルンベルクに工場を建てたのがこの会社のルーツとなった。 
1866年には工場の従業員が54人に達したし、鉛筆の生産量が216万個に達した。
同社は1920年代には米国まで足を広げ、49年にはボールペンを、50年になると私たちが「シャープペン」として知っている機械式鉛筆の製造に入った。
文房具の生産の85%近くを今でもドイツで作っているこの会社は、黒い鉛で作る鉛筆の代わりにデジタルへと目を向けた。 
2011年から披露しているステッドラーデジタルペン990シリーズで、アマゾンで280ドル台で購入が可能である。
一般的なボールペンと同じようなこの製品は、紙の上に別の受信機を挟んだ後に文字を書くと、作成した文書をファイルに変換し、コンピュータで受け取ることができる。 
30個もの言語がサポートされ、A4用紙に100枚まで保存することができる。
最近は子供の教育のモバイル・アプリケーションも出した。
スケッチブックの代わりに情報技術(IT)機器に画面を移動したが、木のペンでペンホルダーを作り、鉛筆の感じを生かした。

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鉛筆大国ドイツと肩を並べている日本も、筆記具市場が強気を見せている。 
KOTRAによると、日本のシャープペン市場は2011年144億円から昨年は184億円規模にまで大きくなり、年平均で6.3%成長している。
水性ボールペンの市場も、2011年339億円規模から昨年は523億円と大きくなった。 
KOTRAは「IT機器のように全く新しい製品が出現することはないが、少しずつ機能を改善して、進化した製品が着実に発売されて、新たな需要を創出している」と説明した。
日本で初めて鉛筆の生産を開始した三菱鉛筆は、手でどれだけ力を与えるかに応じて太さが変わる万年筆のようなボールペンを昨年末に発表した。
次世代素材として挙げられているセルロースナノファイバーを使って、高速でスムーズに書くことができるゲルインキボールペンも去る5月に出した。

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シャープペンの芯があまり折れないように設計されたゼブラ「デルガード」。


ゼブラも2014年にシャープ芯があまり折れないように設計された「デルガード」シリーズを補完した。
スヌーピーのキャラクターを使い、シャープペンの芯の太さを0.3㎜まで多様化して人気を集めている。
ゼブラは「昨年1個につき1000円以上する商品の売上高が10年前に比べて約3倍に増えた」と説明した。

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手帳市場の強者として浮上したモレスキンも変身を繰り返している。
私たちにはヘミングウェイの手帳として知られているモレスキンは、1997年にイタリアで設立された。
イギリスの作家ブルース・チャトウィンは86年、オーストラリアの旅の直前、定番の文房具に立ち寄って、普段愛用していた「油を弾く黒い布製本ノート(moleskine)」を発見したが、製造業者が死亡していて、もはや購入することができなかったという内容の文を載せた。
モレスキンはチャトウィンが言及したノートを復活させて、高価な手帳市場でブームを巻き起こした。
モレスキンは4月にスマート筆記セット(199ドル)を発表した。
モレスキン手帳を基にして、モレスキンのペンプラスと呼ばれるデジタルペンを加えた。
ノートに文字を書いたり絵を描くと、リアルタイムでブルートゥース接続されたスマートフォンやタブレットPCに内容を送信してくれる。
モレスキンはこれにとどまらず、1年ではなく18ヶ月単位の手帳を出して、去る7月にスイスのジュネーブ空港に「モレスキンカフェ」を開催した。
モレスキンは「紙の風合いを直接感じてアナログコンテンツをデジタルに変換してくれるスマートノートパソコン、モレスキンバッグを体験することができるようにした」と明らかにした。 
「フレーズの冒険」の著者のジェームス・ワードは、「電球が発明されたがキャンドルは消えなかった。キャンドルは芸術の領域に移動して、『ロマンチックなもの』へと用途が変わった」と変化を説明した。

引用ソース
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=025&aid=0002644195&date=20160919&type=1&rankingSectionId=101&rankingSeq=1


*筆記具はロマンだね。








韓国人のコメント


・ブランド筆記具にしてほしいとまでは望まない…
韓国の筆記具メーカーのレベルは日本のボールペンでさえも手にあまる…
全国の中高生のペンケースの中が、日本のペンにすでに占領されて久しい…
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・↑日本のボールペンでさえという表現は正しくないでしょう。
本文にもあるが、日本は筆記具の世界強国です。

・↑日本は、筆記具、カメラ、自動車、時計、すべて最強…韓国も頑張ろう。

・↑ダイソーの三色ペンが最高。日本製のペンよりも柔らかくて強い感じ。

・↑ダイソーは日本の会社じゃない?

・↑今現在の韓国の筆記具会社の品質レベルが、20年前の日本の筆記具会社の品質レベル以下。
韓国の筆記具会社は20年間何をしてたのかわからない。

・↑日本のペンがかなりよい。
人々が訳もなく日本ペンを好むわけじゃない。

・↑日本留学時代に500円で買ったシャープペン、10年過ぎても健在である…

・↑日本に対する劣等感が…涙 


・率直に言って、コンピュータの前に座ってキーボードを叩いてもアイデアが出ない。
ただ楽に座って白い紙に鉛筆で落書きでもしてみるとアイデアが出てくる。
コンピュータは集中できない。
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・↑正解。科学的にも正しい言葉。 


・国産の筆記具も発展してほしい…
日本という国は見るのも嫌いだけど、筆記具を上手く丈夫に作るので、日本製の筆記具で私のペンケースが満たされている。
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・ステッドラー、ファーバーカステル、三菱、ゼブラ、コクヨ、などなど…一度買えば長く最後まで使って、またその製品を探す。
国産ブランドは壊れてすぐ捨てる格安イメージを脱することができません。
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・私は筆記具はジェットストリーム(*三菱)が最高だった。
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・宇宙の無重力状態ではボールペンを使うことができないので、米国はものすごく投資して筆記可能なボールペンを開発した。ところでソ連は鉛筆を使った。ふふふ
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・日本の筆記具製品が価格に比べて優れていました。
シャープペンはゼブラ、ボールペンはジェットストリーム。
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・小学校の娘のペンケースも日本製品が半分である。
中国産で被害を受けて、求めるのが日本製品しかないというのが悲しい。
筆記感のために日本製品を使ってるけど、韓国も製品開発してほしい…
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・ジェットストリーム最高。ふふふ
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・韓国は日本に技術を学んでほしい。
日本が嫌いだから使いたくないが、韓国の筆記具がウンコなので日本のを使うしかない…
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・国内の有名ブランドをいくつか選んで3色ボールペンを使っていたが、すべて途中で捨てた。
それ以来、日本のボールペンだけを使ってる。
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・マウス、鉛筆、紙の本は絶対に消えない。
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・記事の製品、すべて買いたい。すべて欲しい。
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・ボールペンや鉛筆やシャープペンの技術はすでに中国にも負けてる。ふふふふふ
もちろん日本は越えられない壁。
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・38年前に日本のパイロットが作った0.5mmシャープペンを今も使用している。
まだ韓国の製品はこの品質に負けている。
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・日本の筆記具は実質よい。
本当にうらやましい。涙
大学でも、会社に通いながらも、いまだに日本の筆記具だけ使っている。
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・筆記具は良いものを買って眺めてるだけで気持ちがいい。ふふふ
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・消しゴムはトンボ、ボールペンはモナミ。
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・ゼブラの油性ペンが本当に最高~~ふふふ
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・三菱のジェットストリームが甲である…
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・人に感性というものが残っている限り、鉛筆はいつも変わらず人間の隣にあるだろう。
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・お気に入りのジェットストリームが戦犯企業三菱の製品だったなんて…
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・日本はできない分野は何なんだろう?
とにかく本当に素晴らしい国。
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・私はぺんてるマニア。
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・率直に言って筆記具などの軽工業製品は、日本やドイツに絶対についていけない。
本当にため息が出てくるレベルの差…
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・ジェットストリームは価格比品質が良い。
会社の備品はみんなジェットストリーム。
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・筆記具一つから日本に押されているのが残念だ。消しゴムでさえ…
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・鉛筆も日本が最高~~
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・三菱はゼロ戦闘機を作りながらペンも作ったのか?すごいね。
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・ジェットストリームを一度使えば韓国筆記具は使えない。
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・三菱は戦犯企業だろう?
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