(ユーモア)韓国の4大嘘
米北平和協定の推進?ここまできたら四面楚歌ではないか?

趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから井戸の外のバンダービルドさん。

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(ユーモア)韓国の4大嘘

バンダービルド


¶商売人の「損して売る」という言葉

¶少女の「結婚しない」という言葉

¶高齢者の「早く死ななくちゃ」という言葉

¶日本に向けた「もう問題にしない」という言葉


バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=134627&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1


*少女の「結婚しない」は嘘じゃなくなってきてますけどね。未婚率、めちゃくちゃ高い。
日本も同じだけど。



韓国人のコメント


イムジョンムテ(ハンドルネーム)
精神世界が本当に独特です。
そういった面なら、日本にもあるでしょう。
日本は、弱小国には君臨しようとするし、大国には卑屈なほどぺこぺこするし…
日本は、自分のものは自分のものと解釈しながら、他人のものも時に自分のものと解釈するし…
日本は、2000年以内に日本人が一度でも踏んだことのある土地なら、歴史的国際法的に日本の地だと主張する視野の国でしょう…



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米北平和協定の推進?ここまできたら四面楚歌ではないか?

バンダービルド

 
7日、いくつかのメディアによると、米国の16の情報機関の総責任者(首長)「ジェームズ・クラッパー」国家情報局長が5日、非公式に訪韓して、韓国側の外交安保関係者(国防総省、国家情報院、青瓦台)に会って、「米国が北朝鮮と平和協定関連の議論をする場合、韓国側はどの程度まで譲歩できるのか」と問い合わせたことが分かったという。
 
このような報道に対して現在、当局の関係者は、「確認していない。何も言うべき言葉はない」という回答だけを繰り返していることが分かった。
韓国関係者が「そんなことはなかった」と断固として答えていないのをみると、米国の情報機関の総責任者の問い合わせが、実際にあったことだということを示唆している。
米国側が北朝鮮との平和協定締結に関心を持っているという事実は、今年2月にも明らかになったことがある。 
2月21日、米国のウォールストリート・ジャーナルが、米北間で今年1月初めに平和協定と関連した合意があったと報道したものである。
当時の報道の主な内容はこうだった。

「北朝鮮側は普段から米国に向けて平和協定の締結を求めてきたが​​、米国はずっと、非核化を前提にして拒否し続けてきたが、今年1月初め、こういった『非核化の前提』を米国が自ら放棄して、平和協定を議論することに合意した。ただし米国は、平和協定の議論の時、案件の中の一つで、北朝鮮の核開発に関連する事項を扱うという提案を北朝鮮側にした。すると北朝鮮は、核開発問題を議題に上げてはならないとして、米国との平和協定を議論することに合意した後、数日で4回目の核実験を強行した。」

一言でいうと、ずっと「非核化」を前提にして北朝鮮の平和協定締結攻勢を耐えていた米国が、ついにこれ以上持ちこたえることができなくなって、大きく退いた形である。
米国のこのような譲歩は、米国が北朝鮮の核疲労感にどれだけ真剣にさらされているのかを推察する傍証になる。 
4回目の核実験を事前検出した米国が、平和協定議論の件などで核実験を防ごうとしていたという状況まで感じられる。

今回は、最初にアメリカの情報機関の総責任者が、北朝鮮との平和協定締結と関連して、韓国を一度尊重しようという意図で来たようだ。
おそらく米国は「弱い」オバマ体制を経て、内部的に北朝鮮の核の脅威に疲れて、対策としてソフトな方法(平和協定)を模索することに方針を定めた形である。
北朝鮮との平和協定で、米国本土の安全を一旦確保しておいた後、韓半島の南(韓国)の安全をその次に悩んでみようという戦略のようだ。

韓米同盟が「共に血を流す同盟」ではなくて、「私の安全が第一で、同盟は後」式に変質しているようだ。
今は、アメリカの次の大統領がトランプのような人物になるかもしれない状況だから、韓国としては、まさに四面楚歌というわけだ。
韓国は、四面楚歌(北朝鮮の核/ミサイル/ SLBM、米北平和協定の動き、日本との関係悪化、日北の直接交渉?)の状況がますます酷くなっていく中で、内部的には指導者や一般国民みんなが安全保障不感症にかかっていて、しかも国家観が希薄な国会議員までが大挙布陣した状況である。

20年前のIMF事態以後の、最大の国家危機状況に見える。
それでもIMFは経済だけの危機だったので、回復することが可能だったが、今の危機は一度倒れたら回復というものがまったく不可能で、経済まで同伴で壊れる国の存亡次元での「安保危機」だ。
自由というものが、空から無料で落ちてくるものだと思って、ずっと指導者や一般国民が水を贅沢に浪費(反日、反米、等距離など)していた過去の日々のしっぺ返しといわれれば、しっぺ返しである。

今、朴正熙大統領までは望まない。
今日の韓国の不毛な現実で、このような英雄が登場するのは事実上不可能だからである。
ただ、全斗煥大統領のような人物でも登場して、この難局を何とか克服できるよう導いてもらいたいという願いがあるだけである。

バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=134745&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1


*韓国は、日本人が想像してる以上に、「米国と北朝鮮が直接交渉すること」を嫌がってます。
「米国と北朝鮮が直接交渉」って話題のときは、対日本外交での「正義のウリナラが日本を説教して正しい道を教えてやるニダ!」な雰囲気は影をひそめ、焦りや悲壮感漂う雰囲気になるんだよね。
 
私はこういった米国の動き、個人的に歓迎してます。
「交渉の成功を望んでるから歓迎」じゃなくて、
「揺さぶりとして歓迎」です。

米国のオバマ政権は、サウジアラビアやイスラエルといった伝統的な同盟国との関係悪化を甘受してまで、イランとの関係改善を計りました。
これを見ながら実は私、ずっと、「イランよりも、韓国との関係悪化を甘受して、北朝鮮との関係改善を計ろうとしてくれないかな~」と思ってました。もちろん水面下ではいろんな動きがあるんだろうけど、そうじゃなくてもっと堂々とね。たとえば日本は北朝鮮との直接交渉を公式にやってたけど(現在すっかり決裂状態ですが)、そんな感じで。
もちろん北朝鮮はイカレポンチな国なので、米国の徒労に終わる可能性が高いだろうけど、だからこそその動きで韓国を震え上がらせて揺さぶっておくのは悪くないんじゃないのと思ってました。
揺さぶられた結果として、「米韓離間が深まる」にしろ、「韓国が米国のご機嫌伺いに必死になる」にしろ、そうなれば日本にとって非常にウザい「韓国の米国における卑日外交・告げ口外交」を封じ込めるという良い二次効果が見込めるだろうなと思ってたので。

どうなるのかな。
オバマ政権が最後の打ち上げ花火をする可能性はあるのかな。
うん。さっぱり分かりません。


バンダービルドさんのコラム(一部)
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