一部の韓国人の悪い強迫観念、二つ
(逆説)韓国の薬になる可能性もある米・日の指導者

趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから井戸の外のバンダービルドさん。

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一部の韓国人の悪い強迫観念、二つ

バンダービルド

 
<一つ目の強迫観念>
 「日本の蛮行を知らせなければならない」という強迫観念

(相次ぐ質問)
- 日本の蛮行をなぜ知らせなければならないのですか?

- 過去の一時期に悪いことをしたのは日本だけなのですか?

- なぜ中国やソ連の蛮行は知らせないのですか?

- 日本の蛮行をずっと知らせたいなら、少なくともそのうち、日本から謝罪と補償を受けたもの(1965年を含む)について、すべて日本に返してからにすべきなのではないか?

- 謝罪と補償は謝罪と補償としてすべて貰っておいて、過去の蛮行は蛮行としてずっと知らせてずっと恥を与えようという根性は、完全に詐欺師や強盗の根性と同じではないか?


<第二の強迫観念>
「日本に免罪符を与えてはならない」という強迫観念

(相次ぐ質問)
- 日本になぜ免罪符を与えてはならないのですか?

- 謝罪と補償を明らかに複数回受けたのに、免罪符を与えてはならないのですか?

- 中世(ヨーロッパ)の時代ですら、堕落した聖職者でも、対価(金)を確実に支払えば免罪符を確実に与えられていた。なのに、複数回の謝罪と補償をした日本には、なぜ免罪符を与えてはならないのですか?

- 謝罪と補償は謝罪と補償としてずっとすべて貰っておいて、免罪符はずっと与えてはならないという根性は、中世の時の堕落した聖職者よりもはるかに悪い根性ではないか?


バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=134642&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1


>> 「日本の蛮行を知らせなければならない」という強迫観念
>>「日本に免罪符を与えてはならない」という強迫観念

病気。


韓国人のコメント


正解と不正解(ハンドルネーム)
何も知らない未開民族だからです。


福27810諭吉(ハンドルネーム)
韓半島自体が…ある種一つの巨大な精神病棟…




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(逆説)韓国の薬になる可能性もある米・日の指導者

バンダービルド


今日の韓国は、北朝鮮のリアルな核の脅威を前にしても、国民の全体の安全保障認識が底のレベルである。
危機打開に必要な切迫性は、ほぼ見当たらない。
今すぐ核爆弾がソウル上空で爆発してもおかしくない状態に突入したのに、有事の際の避難要領のようなものをきちんと知っていて、行動に移せる人がどのぐらいいるかも分からない。
政府もこのようなことに関心がないようだ。
何から何まで「米国が知っているだろう」式である。
米国への過度な安保依存が、最終的に指導者や国民を安全保障不感症に陥らせたわけである。

韓国内に蔓延する非理性的な反日問題も深刻である。
このままだと、21世紀にはふさわしくない「全体主義反日国大韓民国」の出現も、全く排除できない状況である。
韓国人自らが、このような深刻性に鈍感なだけだ。
時間の経過とともに、反日は解消されるのではなくて、むしろひどくなる傾向を示している。
根本的な原因を確かめてみれば、決して相手(日本、安倍首相)のせいではないと思われる。
韓国人の好みに非常によく合う村山、鳩山、野田首相など、謝罪と反省を得意としていた人物が現職にいる時だって、韓国の反日は相変わらずだった。
つまり、韓国の反日は、日本が謝罪や補償をするかどうかなどとは、ほとんど関係がないというわけだ。

このような重大な問題(安全保障不感、反日)を、今日の韓国の指導者や国民自らがすぐに自覚し、覚醒して解決するのは、率直に言って、内部の力量(全体の教養と見識レベル)をみるに、短期間では力不足に見える。
なので、周辺環境の変化に期待するしか現時点では方法がない。むしろそれが最良だと見ることができる。

周辺の変化による方法として、韓国を更に高いレベル(成熟した段階)に上がらせるための挑戦(チャレンジ)になるきっかけを作ってくれることができる人物が、米国と日本の指導者に、それぞれ登場するという条件を想定することができる。
この点において、米国は次期大統領として「トランプ」が目に入るし、日本は次期首相として「稲田朋美」という人物が目に入る。

トランプが次期米国大統領になれば、韓国は序盤に不快な過程(防衛費の負担など)を経験するだろうが、国民の安保意識を高めるとともに、場合によっては自衛的核武装を含む心強い自己救済策を完成させることができる契機が用意される可能性がある。
トランプという人物が、韓国人の安全保障不感症を治療してくれるきっかけになる可能性になるわけだ。

一方で反日の問題の場合は、日本の指導者がいくら謝罪をして補償をしても、問題(反日)は相変わらずだということが繰り返し証明されている状態である。
したがって、逆に徹底的に「マイウェイ」にこだわる人物が、日本の指導者として登場するのが、逆説的に韓国の反日問題を解決するために、はるかに効果的である可能性がある。
この点でにおいて、稲田朋美(現自民党政調会長)という人物は、資格があると思われる。
彼女は常に日本の名誉を重視するマインドが強くて、根拠(証拠)なく日本を攻撃する主張に対しては、よどみなく「No!」と対抗する傾向を持っている。
彼女がもし首相になれば、韓国と中国がずっと恩恵を得ていた、日本政府による「周辺国への配慮」のような措置は、期待することが困難になると予想することができる。

安倍首相が次期(女性)首相として取り上げるほどの認定を受けていて、また、稲田朋美は政界に入る前に、弁護士として活動しながら、「南京事件」などと関連して、法的紛争に飛び込んで、日本の立場(名誉)で「戦う方式」を既に悟っている状態である。

もし彼女が日本の首相になれば、韓国の反日の中で著しく常軌を逸脱する非常識な反日は、すぐに対価を支払わなければならないようになるかもしれない。
また、以前のパターンのように、過去の歴史(慰安婦など)と関連して、追加の謝罪や再交渉のようなものなどをどんどん要求すると、スタイル上彼女は逆攻勢に出てくる可能性が大きい。
例えば韓国側の攻勢をきっかけに、河野談話を直ちに廃棄処分する可能性があるし、ずっと被害者への配慮として出すのを我慢していた韓国側に不利な公式資料(例、慰安婦関連)を国際社会に公開するというような逆攻勢に出てくる可能性もある。
大使館前の慰安婦像のようなものに関連しても、日本大使を本国に召還した後、韓国の措置(移転や撤去)までの大使を帰還させないというような、超強気な行動もあるかもしれない。
対馬の仏像のようなものも同じだ。
韓国が返すまで、国際社会に「不法(窃盗)に持ち出したものを返さない韓国」という式で世論戦を執拗に繰り広げる可能性もある。

また稲田朋美は靖国参拝の常連である。
韓国や中国が抗議すると、「不当な内政干渉しないでください」と一蹴して我が道を行くのは明らかだ。
また、過去の歴史に関連して、米国が今のようにほぼ一方的に韓国の味方をする現象についても、正式に米国に抗議する可能性もある。

こういった人物が、韓国の過剰な反日を完全に解決してくれるかどうかは、確実にはわからない。
しかし、少なくとも、韓国が日本を甘く見て非理性的に襲い掛かることだけは、確実に減る可能性が大きいと見ることができる。

結論として、トランプや稲田朋美のような人物が、米国と日本の指導者として入ったほうが、今のような韓国の慢性的な問題(安全保障不感、反日)を改善し、韓国が一段階高いレベルにジャンプアップするためのはるかに良い薬になる可能性があると、逆説的次元で判断もできる。

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トランプ氏

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稲田朋美政調会長


バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=134658&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1


*稲田さんは「柔軟性のない極右」じゃないでしょ。
トランプ氏と並べられると違和感が…(^_^;)笑



韓国人のコメント


福27810諭吉(ハンドルネーム)
稲田朋美…私もこの方に関心があるが。ふふふ
安倍は本当に天使ですよ。韓国人にはこの言葉が理解できないだろうが…本当に、安倍ほど韓国に寛容な首相が再び出るだろうか…と思うほど。
明らかなのは…韓国の反日はもうこれ以上カードがないということ。
反日カードを50年ほど使ったんだ…本当にたくさん使ったもんだよ…ふふふ


正解と不正解(ハンドルネーム)
米国に味方をさせようとするための行動が、見苦しいを超えて大馬鹿な状況である。



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