いつまで傷つき、いつまで興奮するのだろうか?
極端な表現で描写してみた韓国の対日行動

趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから井戸の外のバンダービルドさん。

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いつまで傷つき、いつまで興奮するのだろうか?

バンダービルド


多くの韓国人は、韓日間の過去の歴史に関連して、気に入らない見解が提示されると、簡単に傷ついたり興奮する傾向が強い。
その見解が事実(Fact)かどうかには、あまり関心を持たない。
そして「なぜ韓国を卑下するのか」というふうに即座に不快感を示す場合が少なくない。

多くの韓国人がこのような態度を持つようになったのは、いくつか理由があるだろうが、その一つに、気に入らない「違う意見」に接する機会がなかったということを挙げることができるだろう。
歴史の被害者という立場にいつもいるので、日本側からはもちろん、第3者(米国、ドイツなど)から、いつも「慰められ、配慮されること」に、韓国は主に慣れているのである。

また、韓国も積極的に周辺国に向かって、「私たちは、もっと慰労され、もっと配慮されて当然だ」という意図を、事実上隠さない雰囲気である。
そして、こういった状態が長く続いてくる中、最終的に疲労感を感じた周辺国が、「安っぽい拍手」(ウェンディ・シャーマン)や「強制連行の証拠はない」(安倍首相)という「違う意見」を一度でも出すと、韓国はそれに適応できず、ほぼ驚愕するレベルの反応をすることになる。


【韓国の反応】韓国大混乱!「米国次官がパククネの姿勢を批判した」「事態の深刻さが分からない外交部」と韓国メディア
シャーマン次官は「民族感情は相変わらず利用することができるものであって、政治指導者が過去の敵を非難することによって安易な拍手を得るのは簡単なことだ」として、朴槿恵政府の対日政策を「安易」だと責め立てた。さらに「こしかしこのような挑発には進展がなく、麻痺をもたらす」として、他国のトップの言動を「挑発」とまで指摘するような発言をした。


第3者(米国)や日本の立場から見て、韓国の反日ポピュリズムは酷すぎると指摘したもの(「安っぽい拍手」)であり、客観的な証拠もなく「強制連行を謝罪しろ」と要求し続けている韓国に向かって、当然の反論をしたもの(「強制連行の証拠はない」)なのに、韓国はこれに深い傷を受けて、敏感​​に刺激されている。

そして韓国は、これに対する報復として、これら(「安っぽい拍手」「証拠はない」など)について、簡単に「妄言」という診断を下してしまう。
しかし、これら(「安い拍手」「証拠はない」など)がなぜ妄言なのかを具体的根拠や論理理由などを、適切に提示はしない状態だ。
Factかどうかにかかわらず、単に気分が悪いというのが「妄言判定」の基準となるわけである。

過去の一時期、不幸なこと(被植民地)があったが、災い転じて福となり、今は世界の経済大国にもなり、OECD加盟国にもなった。
名実共に世界経済をリードする位置に、韓国は上がったのだ。
それでも韓国はまだ、周辺から「慰労と配慮を受けること」だけを求めているようだ。
これは、決して成熟した姿勢ではない。

被植民地状態から独立しても、いまだに空腹と貧しさから脱出できずいるアフリカなどの弱小国が、今もずっと「慰労と配慮を受けること」を望んでいるなら、これは誰が見ても十分に理解できる。
しかしすでに偉大な姿へと変貌し、いくつかの分野ではむしろ日本を越えるまでになった韓国が、いまだにもっと慰労され、もっと配慮されることに大きな未練を残し、そこから抜け出せないような態度で一貫していて、周辺国とともすると感情の摩擦と葛藤を仕込むのなら、これは望ましいことではない。

苦言(違う意見)に対して、もっと冷静になる必要がある。
「被害者の私たち(韓国)の心を察しなければならない」と、いつまでも周辺に向かって要求(強要?)することはできない。
Factに適合していたり、ある程度の妥当性がある「違う意見」なら、冷静に受け止めて、積極的に参考にしなければならない。

一体いつまで慰労と配慮を受けることだけを願い、いつまで傷つき、いつまで興奮するのだろうか?
外部から違う意見が少しだけでも出ると、傷つき興奮する今のような未成熟な態度が直らない限り、韓国は一流のレベルに上がるのは不可能である。

バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=134618&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1


*韓国のやってることって、ミュンヒハウゼン症候群みたいだなと思います。
↓これがウィキでのミュンヒハウゼン症候群の説明。

虚偽性障害に分類される精神疾患の一種。症例として周囲の関心や同情を引くために病気を装ったり、自らの体を傷付けたりするといった行動が見られる。
患者は病気を創作もしくは既に罹患している病気を殊更に重症であるように誇張し、通院や入院を繰り返す。一つの病気の問題が解決したり、虚偽が見破られたり、小康状態に陥ると新たな病気を作り出す。重篤な患者と見せかける為に自傷行為や検査検体のすり替え、偽造工作などを繰り返し行うことがある。
患者は怪我や病気という口実を利用して周囲の人間関係を操作することを目的にして、同情をかったり、懸命に病気と闘っている姿を殊更にアピールする。また、病気そのものに関わる関わらないに関係なく独特の世界を作り上げるエピソードを創作する空想虚言癖を伴うことが多い。患者のエピソードによる病歴は多彩であり、多種多様な既往歴を話す事が多い。ただしそのエピソードや時期に関しては曖昧な事が多く、時期や内容も話す相手によって異なる事が多い。


韓国人のコメント


アンチバンダー(ハンドルネーム)
この地に横行しているチョッパリの種は、退治すべきである。
こいつは虚構を話して悪口を買っている。
人を貶めたくてウズウズしている薄気味悪い奴のようだ。
キム・ジョンウンは、良い仕事をしたいなら、高射砲をこいつにプレゼントしたらどうか。



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極端な表現で描写してみた韓国の対日行動

バンダービルド


①失礼

相手が嫌がっても、大使館の前に像を設置して片付けない。
国際法でも禁止されている事項だが、完全に聞こえないふりをして無視して全く気にしない。


②頑固

客観的証拠など何一つないのに、「20万人」「強制連行」などを堂々と主張している。
相手が証拠を見せてくれと要請しても聞かない(ないの示せない)。
証拠は示さないまま、常に「強制連行の証拠は多い」とだけ主張し続けている。


③混乱を助長する

二国間の問題を、全世界に持って行って、様々な副作用(米国などの第3国での混乱など)をもたらす。 
「告げ口外交」という話まで出た。


④結んで切ることがない

一度謝罪されて補償を受けたら、気に入ろうが気に入らなかろうが、そこで終わらせるべきなのに、常にいろいろな理由をずっと持ってきて、「まだ終わっていない」という式である。


⑤勘違いする

以上の四つの行動を、当然の権利や特権だと思っていて、全く恥じるこ​​とを知らない。


バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=134611&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1


バンダービルドさんのコラム(一部)
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