ある反日国の、31日の報道タイトル
現代を生きる韓国人の、過去についての偽善と虚偽

趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから井戸の外のバンダービルドさん。

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ある反日国の、31日の報道タイトル

バンダービルド


3月31日の、国内の主要メディアの報道タイトル

<日帝の強制労働の犠牲者を称える「平和の足がかり」が全国に置かれる>

*慰安婦像の次に、というか、慰安婦像と平行して、↓こういうものを全国に設置する反日活動が始まるようです。
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<映画「軍艦島」にソン・ジュンギが独立軍役で出演、5月にクランクイン>

*また捏造映画ができるようです。
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<釜山で3~5日に、慰安婦被害者の画像特別展>


<「少女、蝶になって」…光州で慰安婦の精神をなだめる>

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<「日本の廃校村の赤い花を見て、慰安婦を取り上げる決心をした」小説「夢花」出版>

*慰安婦小説。


<勤労挺身隊被害おばあさん「戦犯企業の三菱は、謝罪して賠償せよ」>


<「日韓慰安婦」合意を支持する候補者は選ばない>


31日のたった一日だけを見ても、「強制労働」の象徴だという「平和の足がかり」が全国に設置されるというニュース、徴用関連の反日映画「軍艦島」製作のニュース、元慰安婦の講演や展示会のニュース、慰安婦関連の小説が出版されるというニュース、日本企業に向けた謝罪と補償の訴訟のニュース、慰安婦問題を活用した選挙のニュースなど、さまざまな反日のニュースであふれている。

31日は特別な日ではないというのに、こうだ。
年中365日、反日に常習している国が韓国である。
自らは深刻さが分からない。
あまりにも深くハマッているからである。
政府が先頭に立って反日を牽引し、国民は後ろから懸命に押している。
対策がない国である。
まさに「反日中毒国」と言える。

この国の後結末が気になる。
きっと良い結末ではないだろう。
国全体がほぼ一丸となって、正常な隣国を執拗に憎悪し、中傷している点を勘案すれば、良い結末どころか、むしろ罰にあうかと思って怖い。
他人を貶して憎む行動が、どれだけ恥ずかしくて臆病なことに属することかということも知らず暴走している国が韓国である。

バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?id=134082&cpage=1&no=117540


*日本メディアはこういうものを報道してください。
「韓国の反日が改善に向かっている」という認識をしてる人がいるなら、嘘をついてるか、何も知らないか、あるいはあの国の反日に慣れて麻痺して判断基準が狂ってしまってるか、そのどれかです。





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現代を生きる韓国人の、過去についての偽善と虚偽

バンダービルド

今日、多くの韓国人たちは、「親日派」という言葉をよく口にする。
一部は親日人名辞典というものまで作った。
過去の朝鮮人のほとんどが、活発な独立運動をしていたなら、「親日派」の断罪が有効なのかもしれない。
しかし、当時独立運動をしていたのはごく少数で、多くの朝鮮人は、日常を生きていた。
当時のほとんどの朝鮮人が、日本を「永遠に自分の祖国」と考えて暮らしていた。

今日、北朝鮮の住民で、金日成の銅像に献花して参拝を一度もしなかった者はいないだろう。
後のいつの日にか、韓半島が自由民​​主体制で統一されたとき、私たちがかれら2500万人の北朝鮮住民のほとんどを、「親金日成派」として断罪することはないだろう。
ところが今日の多くの韓国人たちが見せている「親日派の問いつめ」式でやると、2500万人に達する北朝鮮住民の多くを、「親金日成派」として断罪しなければならなくなる。
北朝鮮の住民に罪があるとするなら、場所(地域)と時代を間違って選んで(?)生まれたという罪しかない。
その罪のため、彼ら住民は、自ら言うことができないほどの苦労をしている。
むしろ慰労を受けなければならない。

同様に、過去の朝鮮人の罪といえば、場所と時代を間違って選んで生まれた罪しかない。
そんな彼らに、まるで「なぜ独立運動をしなかった?臆病ではないか?」というように追い詰める今日の多くの韓国人の姿勢は、あまりにも好ましくない。 
「親日派の問い詰め」を好む今日、多くの韓国人たちが、まるで「私なら間違いなく独立運動をした」という態度で、過去の人々を非難している。
不幸だった当時の人々の理解や同情の努力を全くしない偽善にほかならない。

併せて、多くの韓国人たちが「親日派の問い詰め」に執着するもう一つの要因として、「虚偽」が挙げられる。
韓国内の「鉄の杭騒動」のようなものが、虚偽の代表的な例である。
「日本の悪」をしきりに強調しようとして、こういった根拠のない嘘がよく登場して、不必要な反日と敵意が形成されて、「親日派の問い詰め」がさらにひどくなっていく。

31日の朝鮮日報は「敵はそこ​​にある」という記事で、このように書いた。

「1939年の(安重根の息子の)謝罪は、総督府の官吏が同行したという根拠から、『演出されたショーだった』ということが明らかになった。したがって私たちは、安重根の息子の安俊生ではなくて、彼を脅迫した総督府を糾弾すべきだった」

客観的な証拠もなく、「(日帝によって)演出されたショー」だと断定したのだ。
安重根の息子(安俊生)は、後に朝鮮総督の養子になることを自ら願い出たりまでした。
安重根の息子の(伊藤博文の息子に向けた)謝罪が、「演出されたショー」であるという客観的な証拠はない。

「安全な現代」を生きることによって、なにも悩まず、時代的な理解もなく、勝手に(恣意的に)過去を裁断するのは、一種の偽善に該当する。
朝鮮日報の記事は、「歴史の加害者の前で、私たち同士が刺し合うような悲劇を、もう停止しなければならない」という文章で終わる。
記事のタイトル通り、私たちの敵は内部にいるのではなく外(日本)にいるということを示唆しているのだ。
しかしこれは間違っている。
真の私たちの敵は、外にあるのではない。

私たちの最大の敵は、私たちの内部にある。
しかも、奥深い内面世界、つまり、多くの韓国人それぞれが抱いている「過去の偽善と虚偽​にある​」と見ることができる。
外にいる敵について心配する前に、このような内面世界の最大の敵(偽善と虚偽)をどうするか、まずは悩まなければならない。それが正しい順序である。

バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=134071&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1

 

*安重根の息子はなぜ伊藤博文の息子に謝罪したのか?

朝鮮日報いわく、「日帝に強要されたからニダ!」だそうです。
簡単にいうと、「証拠はないけど、日本のせいということにして、韓国人同士で非難しあうのをやめよう」ということです。
「日本」という万能薬を使って、すべての責任を日本に押し付けて、分裂気質のある韓国民族を和合させようという、典型的な方法。

一国の総理大臣を暗殺したことについて、なぜここまでまともな判断ができないのか、、、
あの国は心の底から異常な国です。



バンダービルドさんのコラム(一部)
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