親日の烙印・反日ヒステリー…「民族」を売る左派

今回はキム・グァンドンという方のコラムです。
毎度言いますが、私がこういったコラムを紹介する理由は、べつに「韓国にはこういう分かってる人がいるよ!希望があるよ!」と言いたいためではありません。
バンダーさんのコラムにしてもそうですが、きちんと読めば、彼らのコラムから読み取れるのは、「希望」ではなくて「絶望」です。
このコラム、かなり長いので、二回に分けて紹介しますね。今回のは一回目。

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親日の烙印・反日ヒステリー…「民族」を売る左派
 
普遍的価値に立脚し、日本を客観的に見てこそ韓国社会が成熟する


日本への意図的な敵対意識と民族の価値の蹂躙

キム・グァンドン国政策研究院院長

I.世界が見る日本と韓国が見る日本

韓国人が見る日本の認識は非常に特殊である。
過度に否定的で敵対的である。
韓国人が嫌いな国のランキングを見ると、日本は他のどの国よりも大きな違いで常に唯一無二の1位にある。 2002/2012年の調査では、日本に対する否定的な認識は非常に高くて、北朝鮮や中国と比較にすらならないほど、圧倒的に嫌いな国として評価されている。

その原因であり結果は、最近のわずか数日のマスコミ報道を見るだけでも分かる。
a、LPGAで、各種セレモニーで有名なチャン・ハナ選手が優勝して剣道セレモニーをして「サムライ」と言ったことを、インターネットや中央日報などの主要メディアが否定的な議論対象として拡大させて、
b、在韓日本大使館前の慰安婦を象徴する少女像の議論を浮き彫りにさせて、
c、ソロクド病院について、日帝時代まで放置されていたハンセン病に対応した日本の朝鮮人に対する人権蹂躙を描き出す集中報道(mbc;'16/3/6)をした。
そのほかにも、日常的次元で日本に対する反感を助成するミュージカルや演劇や映画が上映されている。

日本人の累積した誤りだろうが、韓国人の日本への過度な誤解だろうが、韓国人は日本への反感を日常的に行う。
ところが、このような韓国人の対日認識は、世界の人々の対日認識と大きな格差がある。
その代表的な例が、韓国が好きな国の人々のほとんどが、韓国よ​​りも日本をはるかに好きだという厳然たる事実である。
世論調査を見ると、オーストラリア、スイス、カナダなど韓国が最も好きな国の人々は、すべて日本には十分好意的である。
韓国人は、米国、オーストラリア、スイス、カナダ、イギリス、フランス(ギャラップ、2002/2012)を好きな国として選択し、日本を最も嫌いな国として選択するが、私たちとは違い、私たちが好きな国の人は日本をはるかにより好意的に見ているのだ。

これは、日本に対する韓国の特定の認識と、世界の普遍的認識に、大きな違いがあることを示している。
一部の国の特定の現象ではなくて、カナダ、イギリス、フランス、アメリカなどの代表的な国をはじめ、中南米やアフリカなどすべての国が、かなりの格差で日本を韓国よりも友好的な国だと一貫して評価しているのだ(BBC/EAI)。
そのほかの調査でも大きな違いはない。

感情的な好みの次元を超えて、様々な評価指標を見ても、日本への友好的な評価は比較的明確に現れる。
例えば日本は国別腐敗順位でも15位で、韓国の43位と大きな差がる。
旅行すべき国ランキングでも日本は9位で韓国は29位である。
そのほかにも、一緒に旅行したい国民ランキングのようなさまざまな領域で、同様の結果が表示される。
結果的に、韓国人と世界の間の認識の偏差が最も大きく表示されるほとんど唯一の国が日本なのである。

固定化された韓国の日本に対する否定的な認識の原因に関連する多くの研究と調査は概ね一つだ。
それは、
a、慰安婦問題に示すように、日本の過酷な植民地政策のためであるということ、
b、独島に対する領有権の主張のように、日本がまだ帝国主義的な態度を持っていて、過去への反省がなく、不法な主張をしているからだという。
しかし、日本に対する否定的な評価や敵対意識は、ただ過去の植民地支配に対する認識の結果とだけは見ることができないし、植民地支配の経験と帝国主義的政策を超えた問題であるということを、他の植民地支配の事例との比較を通じて知ることができる。

植民地支配された経験を持つ国が植民地支配した国への評価はたいてい否定的だが、その程度において差があり、どの国も日本に対する韓国の認識ほど極端に否定的なものではない。
実際、日本の植民地と占領は、最初の植民地だった台湾はもちろん、中国の満州、フィリピン、インドネシア、ベトナム、マレーシアなど、非常に広範囲に広がっている。
しかし中国を除けば、台湾とインドネシアはもちろん、大多数の日本の植民地だった国の中で、韓国ほど日本に敵対的認識を持つ国はない。

同様に、インドへのイギリスの植民地支配、シンガポールへの日本の植民地支配など、数多くの植民地支配に対する評価を比較してみて、「朝鮮に対する日本の植民地政策だけが例外的に唯一厳しかった」ということが客観的に証明されないなら、韓国人の日本への敵対意識は、他の原因から始まったものだと理解するしかないのである。
しかし、日本が他の植民地に比べて韓国に対して厳しい植民地政策をとっていたかという問題について見てみると、韓国に特別に厳しい植民地政策を展開したということを示す比較評価を見つけるのは容易ではない。
特に、35年間の植民地終結後から1948年の8.15光復の直後まで展開された状況を綿密に検討してみると、過酷な植民地支配を受けた朝鮮人が、日本総督府や日本人を対象にして、大規模な敵対行為が展開されていたという事実がほとんどないレベルなのだ。
むしろ日本総督府による治安維持や日本語放送が、数ヶ月間平気で続いていた。
日本語の新聞はずっと発刊されていた。
韓国人の日本への敵対意識は、植民地支配の期間に広がったものというよりも、その後の歴史の展開によって徐々に増幅され拡大されたものなのである。

日本への敵対的認識の形成は
a、普遍的評価とは異なり、唯一韓国人が強い日本への敵対認識を持っていること、
b、植民地経験の終結から十分に長い時間が経過したにもかかわらず拡大しているということ、
c、競争や自激之心の関係が克服されても変化がないという事実がある。
これはかなりの部分「政治的目的によって意図された対日敵対認識」の結果だとみられる。
他の領域とは異なり、政治的な認識の領域から拡散されて最大化した否定的な評価である。
特に、意図された政治的目的の否定的評価の対日敵対意識の形成過程や根拠についての分析を介して、もしかなりの部分が客観的事実とは違い、普遍的な価値的基準と韓国の未来指向的な価値に反するなら、過度な対日敵対認識は、克服して正さなければならない事案である。


II.近代的変化を植民地支配による民族抹殺と歪曲

韓国民族を否定したり抹殺しようとしているという次元で広がっている日本への敵対意識は、封建社会と伝統社会を越える変化の過程に存在している。
前近代的で封建的あるいは伝統的認識の次元で、近代的変化への拒否と連携しているということである。

最初の例は、日本が韓半島のあちこちに「鉄の杭」を打ち込み、民族の精気を抹殺したという虚構的認識と報道である。 
kbs(2005.10.28/2012.11.14)は、「日帝が民族の精気を切るために南漢山城に植えられた鉄の棒が…なんと50以上も発見されました」または「世宗市のど真ん中で、日本植民地時代に打ち込まれたらしい鉄の棒が発見されました…鉄の棒は日本植民地時代に民族の精気を壊すために設置したものと推定される。」と報道した。

同様に聯合ニュース(2011.10.27)は、「ソンアク山で日帝の鉄の棒が6本発見…私たちの民族同士…労働党機関紙の労働新聞…記事を引用して…主な山のポイントに鉄の杭を打ち込むという前代未聞の妄動を行ったと非難した」と報道し、再び聯合ニュース(2009.8.13)は、「日本が地脈を切断しようとして、ソウルに向かう交通の要所に打ち込んだ鉄の棒」とし「光復節を迎えて、この棒を抜くという知らせに町の人も喜んでいる」と報道した。
京郷新聞(2015.10.7)は、鶏龍山の造景樹のカイヅカイブキを取り上げて、「日帝生態杭」に該当するとして、国立公園の管理公団が立ち上がって「生態鉄の棒」を除去するイベントをしたと報道した。
もう一つのニュースでは、シンブル山の通度寺にケーブルカーを設置することについて、「民族の精気を壊すための日本の鉄の棒を再び打ち込むのと同じだ」として反対したことを報道した。

民族の精気を抹殺する目的のため、日本が鉄の棒を打ち込んだという迷信は、kbsはもちろんほぼすべてのテレビ放送が繰り返すテーマの一つである。
もちろん何度繰り返しても、そんな報道は事実と合致しない偽報道に過ぎない。
近代体制となり、各種の測定と工事のため設置した鉄の棒が、迷信と接続されたのである。
長い間、日本が設置した鉄の棒を研究した結果として、何の根拠もない迷信だと明らかになった。
さらに、放射性炭素年代測定までして、偽りだと明らかになったこともあるし、一切関係資料もないし、実際にそのような目的のため鉄の棒が刺されたというのを見たという伝言や口述もないのだ。

国道はもちろんのこと、高速道路や高速鉄道など、過去70年間でほぼ無限大の施設が山に設置されたが、それについて、民族の精気を壊すという報道はなかった。
ただ日本だからそうだったという報道が繰り返されているのである。
また、山に送信塔と電気送電塔が無限大に設置されているのに、民族の精気を壊すというような論議は見たことがない。
さらに、歴史問題研究所所長だったイ・イファ博士も「鉄杭に関連する日本の文献資料が皆無である…日本当局が地図作成の過程で尾根に鉄の棒を打ち込んで調べたもの」と断言したにも関わらず、虚偽の報道はその後も続いている。
とんでもないことに、鉄の棒が独立記念館に保管されているレベルなのである。

鉄の棒と共に日本への敵対意識を高めさせる目的で悪用されている宣伝の一つが、シンジャクロ(新作路)に関連する報道だ。
鉄の棒より強度と回数は小さいが、その数を推し量ることができないほど多くの歪曲報道が出ている。
例えばkbs(2012.2.4)は、「日本植民地時代当時、私たち民族の精気を壊して車道を作るという理由で、白頭山脈のあちこちが切られた」と報道していて、白頭山脈をつなぐ事業をすると説明し、行政安全部長官は、「白頭山脈の腰を再び繋ぎ、民族の精気を換起するという意味を持っている」とインタビューで答えたりした。 mbc(2012.5.16)も、「日本の蛮行によって切断された韓半島の背筋である白頭山脈」というタイトルで、「日本は韓民族の精気を壊して道路を作るため、白頭山脈のあちこちを毀損した」と報道しているし、京仁日報(2012.11.15)、MBN(2013.1.7)なども「シンジャクロ(新作路)開設を名分にして、白頭山脈の本幹が切られ、民族の精気と自尊心が大きく毀損されたことがありました」と報道した。

事実についての根拠となる発言や研究は無限に存在するというのに、そういったものは報道の対象にならない。
例えば、 小白山(ソペクサン)にシンジャクロ(新作路)が作られることに関連して、「ソウルから釜山間の物資輸送のため短い距離になるよう山腹を切り取ったもの」、言いかえると、1925年に初の近代的道路が槐山郡に開設されたという森林課長の正確な見解を引用しつつも、それを民族の精気の毀損のためと解釈しているのだ。
車が通れるようにするためにシンジャクロ(新作路)が作られたというのはいつのまにか日本の「名分」になり、実際は日本は「民族の精気」を毀損するというとんでもない意図に基づいてそれを行ったと転換させて、事実と全く異なる内容を繰り返し報道しているのだ。 
1920年代に420Kmを超える巨大な長さの道路を作って、巨大な山に莫大な費用をかけて道路を作ったことについて、「民族の精気」と繋げる想像力はすごいが、韓国メディア報道の幼稚な迷夢状態のレベルを赤裸々に語ることでもある。

近代現象に反する態度に関連して、ほぼ60年前の1950年に、ハム・ソコンが<意味で見る韓国の歴史>で、次のように表現したことがある。 
「当初日本が来たとき​​、最初にシンジャクロ(新作路)を作り、鉄道を敷き、土地を測量し、農業改良をし、鉱山を開発し、漁業を奨励し、企業を起こし、銀行を作り、各方面での資本主義化に努力した。そして長い間、両班たちの搾取によって生殺しだった経済は、初めて近代的な発展をし始めた」(402)と表現したのだ。
もしそのような表現を進歩の要人以外の人物がしていたら、「親日」の対象となって社会活動が難しくなっていただろう。
鉄の棒とシンジャクロ(新作路)が民族の精気抹殺だと認識して日本を非難しているのは、いまだに前近代的なレベルを抜けてないということである。

同様に、抗日志士的な活動だったとしても、反日の目的や性格が封建王朝の復帰を目指すという次元でなら、全く何の意味もないにもかかわらず、同じ次元として評価されていることがある。
代表的な抗日志士の崔益鉉(チェ・イクヒョン)がその例であり、当時亡国と親日の最高責任者である高宗王が、開花の君主として評価されている例がそれである。
別の例として、1474年、朝鮮成宗の時の国鳥五礼儀は守るべきもので、日帝時代の1934年の礼儀準則は伝統に反するというようなコラム(ソウル経済'16/2)などもそうだ。

結論的に、封建王朝や前近代的な封建の克服を相当部分自らで進めていなかったので、近代的な変化を近代化として見ず、植民地支配現象として規定する混乱と歪曲が広範囲に形成されたものである。
近代現象を拒否し、迷信と風水地理的レベルを反日-反植民地であるかのように捏造してきたのだ。
近代化の過程を植民地政策として非難しているのである。
伝統に反することについて植民地的なものだと取り上げつつも、その内容を見ると、再び封建的で前近代に戻ることを指す。
文明的なものでも民族的なものでもないにもかかわらず、反近代的なことを植民地政策と連携させている。
封建回帰や近代の拒否現象は、民族的なことでは決してない。むしろ反民族的である。
それにも関わらず反日を目指すなら、その性格は反近代および反民族、あるいは反文明を志向することになる。

(*明日の更新に続く)

引用ソース
http://www.mediapen.com/news/view/131272


*反日韓国人も世界と韓国の対日認識ギャップがあるのは知っている。
ただ、「私たち韓国人の日本認識が間違ってるのでは?」じゃなく「世界の日本認識が間違ってるんだ」と考えた結果として、近年の日本貶めキャンペーンがあるともいえるでしょう。
キャンペーンを拡大していけば世界は気持ちを変えて日本を嫌うと信じてるので、懸命にがんばるんでしょう。


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>>↑お前が言う歴史教科書の採択率は6%である。 94%は侵略/慰安婦を教えている。 むしろ韓国メディアが、お前が言う歪曲教科書が一般的な教科書であるかのように捏造している。 ・↑正解です。 私の周りの日本人はみんな普通の歴史教科書で勉強していて、ほとんどが韓国に申し訳ないことをしたという気持ちを持っています。 왜 이것에 관해 반론이 없어? 기본적으로 너희들은 한국을 침략하지 않았다고 하잖아? 내가 일본의 교과서들이 어떤지 모르지만 설사 저게 사실이라도 당신은 그 교과서들이 잘못된 거고, 일본은 조선을 침략하지 않았다고 반론해야지. 이럴 때만 은근슬쩍 넘어가는 건 비겁하다. 너의 의견을 확실히 해. 댓글들도 평소에는 일본이 조선을 침략한 게 아니라고 하면서 이 댓글에 대해 태클거는 사람들이 없다. 그리고 저 말이 사실이라면 일본에서조차 일본은 조선을 침략하지 않았다고 말하는 게 소수파인 건데... 그래도 스스로가 옳다고 생각하냐?
 

「親日派のための弁明(친일파를 위한 변명)」を手に入れて読んで、まず「基礎の基礎となる知識」を会得してください。
話はそれからです。