フィクションで、北は「米帝敵!」、南は「日帝の蛮行!」
科学より噂に追従する韓国内の非正常な現象

趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから井戸の外のバンダービルドさん。

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フィクションで、北は「米帝敵!」、南は「日帝の蛮行!」

バンダービルド

6日、インターネットに出ている慰安婦映画「鬼郷」観覧後の感想の一つ(オーマイニュース内)の一部の内容はこうだ。
 
「二人の子供と一緒に映画『帰郷』を観覧した。
子供を連れて行くべきか、少なからず悩んだ。
早く映画を見た何人かの知人から、子供たちが見るにはかなりキツイという話を何度も聞いたからだ。
慰安婦たちの証言に基づいた、厳然たる歴史的事実であるにも関わらず、大人でも怒りと悲しみに耐えるのが難しいと聞いた。
10歳の娘には、あらかじめどんな映画なのかを、見せる前に入念に教えたにも関わらず、見ている間ずっと『怖い』と言いながら、ずっと背中を向けたり目をそらしたりしていた。
受け入れるのが困難だということを予想はしていたが、最近娘は歴史の本を読む楽しみを見つけたところだったし、それなりに良い刺激になればいいと思っていた。
何よりも、家に子供を一人だけ置いてくることはできなかった…

映画の中の主人公と同年代の大きな子供たちも、ずっと驚いたようなウサギの目をしていた。
いくら厳しい日本植民地時代だったとしても、『まさか十代の子供を、あんなふうに殴り倒して殺したのか」と反問するほどだった。
実話をもとにして作られたドキュメンタリーのような映画だと何度も強調されていたが、まったく信じられないというふうだった。
子供たちは、当時残酷だった現実と映画の間で、筋道をつかめないままさまよっていた。
 
私の悩みは、他のところにあった。
映画が、ややもすると日本への盲目的な憎悪心をそそのかしたらどうするのかという懸念のためだった。
韓国人は別に、生まれつき日本への『憎悪DNA』を持って生まれたわけじゃないのに、大きな子供はもちろん、10歳の小さな子供まで、世界で最も嫌いな国として、1秒の躊躇もなく、日本を挙げる。
さらに、『日本は地球から永遠に消えるべき国』と公然と言うほどである。
大きな高校生でも、別段違わない。猫も杓子も、韓国人はみんな、日本を最も嫌悪するという。
日本の選手が活躍するプロサッカーチームのことを無条件に嫌い、日本国旗を見ると縁起でもないと言い、…(後略)」


 
¶韓半島の北のほうは、フィクションで「米帝敵!」というようなものを叫んでふざけているが、いつか米国にマトモにやられて、軍事的に滅亡する可能性が大きい。

¶南の方は、フィクションで(ありもしないことで)「日帝の蛮行!」のようなものをずっと叫んでいる。
いつか日本から相応の対価(経済分野など)を受ける可能性を排除できないようだ。
お互いに、同じ民族だといわれたくて、競争でもするかのように、上下でそれぞれ反米、反日に血眼になっているのか?


バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=133689&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1


>>慰安婦たちの証言に基づいた、厳然たる歴史的事実であるにも関わらず、大人でも怒りと悲しみに耐えるのが難しいと聞いた。

>>私の悩みは、他のところにあった。
映画が、ややもすると日本への盲目的な憎悪心をそそのかしたらどうするのかという懸念のためだった。
韓国人は別に、生まれつき日本への『憎悪DNA』を持って生まれたわけじゃないのに、大きな子供はもちろん、10歳の小さな子供まで、世界で最も嫌いな国として、1秒の躊躇もなく、日本を挙げる。『日本は地球から永遠に消えるべき国』と公然と言うほどである。
大きな高校生でも、別段違わない。猫も杓子も、韓国人はみんな、日本を最も嫌悪するという。日本の選手が活躍するプロサッカーチームのことを無条件に嫌い、日本国旗を見ると縁起でもないと言い、…


教育、マスコミ、政治から娯楽要素の強い分野へと反日が進行しているということです。
今後、ますます酷くなると思います。



慰安婦映画『鬼郷』
【韓国の反応】韓国人「嘘だらけの慰安婦映画『鬼郷』」
【韓国の反応】横浜の試写会で慰安婦映画『鬼郷』を観た日本の観客「この映画は世界中の人々みんなに見てほしい」「外に飛び出していきたいと思いました、日本人として」
【韓国の反応】慰安婦映画『鬼郷』の監督「証拠がないという言葉に腹が立ったので、証拠を作ろうと思って映画を製作した」
【韓国の反応】慰安婦映画「鬼郷」を作った映画監督「連行された少女の年齢は12歳程度で初潮前」→「平均年齢は16歳でほとんどが初潮前」一日で言葉を変える
【韓国の反応】米国で慰安婦映画『帰郷』の試写会「20万人が強制連行されて、238人だけが祖国に帰ってきた」→米国人嗚咽



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科学より噂に追従する韓国内の非正常な現象

バンダービルド
 
狂牛病怪談(噂)が韓国社会を支配して、反米性の暴動にまで発展したように、東日本大震災関連での福島放射能デマが韓国社会を支配して、これが反日のもう一つの動力となっている。
 
先月、韓国内で開催される予定だった「東日本大震災復興PRイベント」が、当日の朝に突然キャンセルされるという事態が起きた。
韓国の市民団体などが、「放射能に汚染された食べ物を食べさせるのか」と言って韓国の自治体に圧力をかけたのが、イベント中止の決定的な原因だと伝えられた。
 
日本メディアの報道などによると、このようなイベントは、ソウル以外の香港や中国の上海で同じように推進されたが、香港と上海では盛況のうちにイベントが行われたという。韓国だけで、このような事態が起きたという。
さらに欧州連合(EU)は、ずっと福島県で産出される農畜産物について、放射性物質検査証明書を義務的に添付させてきていたが、今年1月から、野菜や畜産物をはじめ、柿を除く果実や茶などについて、こういった規制を解除して、規制が緩和された。
タイでは福島産の桃が人気を集めて、輸入が近年倍増したとメディアは伝えた。
福島産の製品と関連して6日、一部の日本メディアはこのように伝えた。
 
「日本は原発事故に関連して、出荷されるいくつかの食物において、世界で最も厳しい放射線量測定検査を実施している。米の全量全数包装検査も、その一環である。福島県は2012年産から毎年約1000万袋に達する米をいちいち確認している。このような検査に使われる検査費用は、毎年約50億円に達する。検査の結果を見ると、2014年産以来、基準値を超えた米(家庭用を除く)はない。海産物の検査も徹底的に行い、基準値を超えたものは市場に流通できない」

科学的に見たとき、確率が極めて低い狂牛病の恐怖にとらわれて、韓国社会が大きな混乱を経験したように、福島関連についての放射能の恐怖も、唯一韓国だけが激しい感じである。
狂牛病騒動は、その根底に反米が敷かれていたが、今日の福島の件は、反日というものがその根底にある。
この影響で、狂牛病によって「韓米関係がきしむ」という現象があった。
今日の福島の件では、韓日関係で紛糾現象(日本のWTO提訴など)が進行中である。
最近のソウル市長の息子の兵役問題と関連した件も、時に科学ではなく、デマにさらに追従する韓国社会の誤った風土に起因する典型的なケースと見ることができそうだ。
 
かつての旧韓末当時、国が完全に風前の灯の状態にあったときでさえ、韓国の主要な為政者は、残念ながら迷信崇拝に陥って、国庫を使い果たしていた。
国が安全保障(北朝鮮の核)と経済(世界金融不安)の面で悪い状況なのに、科学ではなく噂(「放射能汚染」)に追従して、重要な隣国(日本)と不必要な(実益もない)不和をもたらす今日の韓国の姿は、旧韓末当時の私たちの姿と大きな違いはないようだ。
時に科学よりも噂にさらに追従する韓国人たちの今日の姿は、おそらく、伝統的に迷信が好きだった国民性の残滓ではないかと思う。

バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=133686&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1


【韓国の反応】韓国で「東北の魅力」を紹介する行事が当日いきなり中止に→韓国自治体側「放射能が危険なので」


*放射能や原発の問題について私が思うのは、結局「目的のためなら、デマも構わないし、都合の悪いことを隠蔽しても構わない」っていう人が多いんだなということ。あと陰謀論もやたら多い。どっち派にも言えることだけどさ。

私は、大事なのは常に「事実」だと思う。


バンダービルドさんのコラム(一部)
【韓国の反応】ある韓国人の悩み「いつからか韓国の歴史教科書の記述が主観的で偏向していると思うようになり、信じられなくなってしまいました」