韓国メディアの持病「日帝の蛮行こだわり症候群」

趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから井戸の外のバンダービルドさん。

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韓国メディアの持病「日帝の蛮行こだわり症候群」

バンダービルド

過去にあった悪いことは、できる限り日本の蛮行のせいだということにする韓国メディアの習性は、「日帝の蛮行こだわり症候群」としか診断できない​​。 
28日の東亜日報は『13歳も徴用…蛮行日本企業が103も現存』という記事で、そのような姿をよく見せてくれた。
記事の一部は、このようになっている。


「少年も日帝の強制徴用を避けることはできなかった。全南康津出身のキム某君は、14歳の時に遠い平安北道のトンノ川水力発電所へ連行されて働かされて、7ヶ月で病死した。
全羅南道霊岩が故郷の13歳のムン某君は、平安南道のシンチャン炭坑に強制徴用された。彼は鉱山で15歳のときに事故で死亡した。
劣悪な労働条件のせいで、「地獄炭鉱」という悪名がついた麻生鉱業所属炭鉱は、韓半島に26個あった。
慶北高霊出身の16歳のイ某君は、1944​​年に咸鏡北道慶源郡の炭鉱に強制動員されて、翌年に事故で死亡した。朝鮮総督府が強制的に動員令を下した1938年以降光復まで、ここで死んだことが確認された人は18人…」


記事はまず、最も重要な情報を提供していない。
記事に出ているキム某君、ムン某君、イ某君が、徴用によって動員されたのが事実として証明するなら、まずは彼らが1944年9月以降に炭鉱で働くことになったということを確認するべきである。
なぜなら韓半島に徴用が適用された時点は、1944年9月以降だからである。 
1944年9月以前の場合、個人の自由意思あるいは就職詐欺などによって炭鉱で勤務することになった可能性が存在する。

唯一1944年から働いたという「勤務開始年度」が出ているイ某君の場合も、徴用が開始された9月以前なのか以後なのかは、記事を介して未知の状況である。
また記事は、キム某、ムン某君が15歳以下という点を挙げて、「日本国内では15歳以下の少年の徴用はできなかったが、韓半島において朝鮮総督府は、児童労働や強制労働の禁止規定を適用しなかった」と断定していた。
しかし、15歳以下の少年まで当時正式に徴用していたなら、無数の朝鮮の少年たちが動員されていたという話になるが、そのような話は現在まで知られていない。

キム某君、ムン某君の事例は、例外だと見るのが現実的である。
当時事業主(炭鉱主)は、人手が不足している状態であり、高い賃金を求める需要者(少年の両親など)が存在しており、中間で就職ブローカ​​ーが加勢していた場合、少年の年齢などをごまかして就職するというパターンが、当時の時代状況では十分に可能性があったという話になる。
もし自由意思に基づいて、高い賃金をもらえる炭鉱で働くことを志願して働いて労災事故などを経験したなら、これを無条件に日本の蛮行のせいにするのは無理がある。


「劣悪な労働条件のせいで、「地獄炭鉱」という悪名がついた麻生鉱業所属炭鉱…1938年以降光復まで、ここで死んだことが確認された人は18人….」

労働者が死亡したのは残念なことだが、当時の時代状況と、炭鉱という作業条件を考慮したとき、8年間(1938~1945)で18人の死者しか発生しなかったレベルで「地獄炭鉱」と呼ぶのが客観的に妥当なのだろうか。
1900年代初頭は、地球(西洋も)のすべての炭鉱は作業条件が劣悪だった。なので、例外なく「地獄炭鉱」と判断するのが現実的だろう。
当時ヨーロッパなどの西洋人が運営していた炭鉱は「天国炭鉱」で、韓半島周辺は日本人が運営していたから「地獄炭鉱」というようなアプローチは論理的ではない。

西欧の産業革命当時の炭鉱では、わずか9歳の鉱夫も存在していた。
併せて、今日の韓国でも、「不法青少年労働者問題」から自由ではない。
記事に出てくるキム某、ムン某、イ某君の事例は、時代を超越して、常に存在している一種の「不法労働の視点」でアプローチするのがより現実的で妥当だと思う。
それなのに記事は、「不法労働(青少年労働)の問題」を「日帝の蛮行の問題」にまわしてのである。
結局記事は、韓国メディアが持つ「日帝の蛮行こだわり症候群」の症状を示している。

また記事は、最後に「今後、被害者遺族などが、日本政府や企業などを相手にして、真相究明、さらに訴訟などの法的責任を問うときの主な証拠資料になるものとみられ、日本の戦犯企業を相手にした被害者遺族の訴訟が洪水を成すものと予想される」という「扇動」(「訴訟提起せよ」)をするのも忘れなかった。

太平洋戦争当時、日本人の場合は徴兵で戦場に動員されて、命のやりとりをする切迫した状況だったのに対し、当時の韓国人は、戦場に動員される代わり、後方の企業で賃金を受けて働いていたのが徴用である。しかもそれは、戦争末期の一年にもならない期間のことだった。

無知で無能だったせいで、過去に合併される屈辱を経験したのなら、今後はそのようなことがないように自省して、未来の準備に力を注​​ぐのが普通のはずなのに、今日の韓国人が主に見せている姿は、過去の事件を取り上げて、謝罪を受けて、補償金を得て、報復を気取りながら相手に恥辱を与える活動に専念しているものである。
さらにまた、一度で終わるのではなく、いろいろな新しい名分(口実)をしきりに作り出して、二番煎じ三番煎じしている状態である。
経済規模にふさわしく、旧態依然とした態度(じめじめした態度、卑しい態度)は速やかに脱ぎ捨てて、未来に向かわなければならない。
ずっとこんなことをしていたら、ますます醜くなるだけだ。

バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=132645&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1


*反日感情の拡大再生産は、こういう報道の繰り返しによっておこなわれる。
学校教育やメディアがこういう嘘を繰り返し繰り返し連呼することで、新しい世代の韓国人にじわじわと浸透させていくわけですね。





韓国人のコメント


・父が長崎の近くの炭鉱で働いていて、労働環境は劣悪だったと聞きました。
人もたくさん死にました…


・日本の蛮行だと騒ぐものは、実は人類世界で普遍的に起きていること…人間が存在する限り、起きるようなことばかりです。
朝鮮時代にどんなことが起きていたのか、韓国人はそれを忘れてしまったのか、知らないのか、それとも知っていながら知らん顔しているのか。
いや、朝鮮時代までさかのぼる必要もない。
昨今の大韓民国を見ても同じことが起きていて、絶対に堂々とすることなどできないでしょう。


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