[経済暗雲]市場の信頼を失った中国の無理な介入…世界経済パニック呼んだ

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[経済暗雲]市場の信頼を失った中国の無理な介入…世界経済パニック呼んだ

[ソウル新聞]

中国株式市場史上初めて、株式市場が29分で閉場する最悪の状況が起きた去る7日の朝。
上海の陸家嘴金融街のプライベートファンド会社には緊張感が流れた。 
「サーキットブレーカー(*相場の安定化のために発動する措置のこと。主に値幅制限や取引中断の措置)発動は確実だから、取引停止になる前に、無条件に脱出する」というのが、この日の同社の目標だった。
午前9時30分、開場と同時にものすごい売り物量を吐き出した。 
13分後に指数が5%下落して、第1次サーキットブレーカーが発動された。


取引が停止になった15分間、この会社は「価格はどうでもいい。計画した残りの物量も使い切る」という第2次避難計画を立てた。
しかし意のままにはならなかった。
再開してたった2分で、第2次発動要件の7%急落に達して閉鎖された。
この日の第1次取引停止後、「国家代表」(大国営投資会社)が買い取りに乗り出すという信号が来て、実際に買いが検出されたが、巨大な売りの波を防ぐには、どうしようもない量だった。

トンスィク財経が8日に伝えた前日のパニック状況をみると、株価の安定のために当局が導入した制度が、どれだけの大暴落をもたらしたか、そして国家の市場介入がどれだけ空しいかをよく知ることができる。 
「市場も社会主義経済に服務しなければならない」という中国政府の自信は、最近の数日間で粉々に砕けた。

フィナンシャルタイムズ(FT)はこの日、世界経済の危機を分析しながら、最大の原因として「中国政府への信頼不足」を挙げた。
中国の成長率鈍化に伴う貿易額の減少、需要不振に伴う原油価格と原材料価格の下落、消費萎縮に伴うデフレの恐怖よりも恐ろしいのが、中国政府の信頼喪失というものである。 
FTは、「危機の時に政府が市場に飛び込むのは当然のことだが、中国政府の介入は生半可で一貫性がない」と批判した。

導入4日後に中断されたサーキットブレーカー制度は、中国当局の政策混線を克明に見せてくれた事例である。
発動基準をあまりにも狭く設定して、かえって投げ売り債を刺激して、市場の暴落をもたらした主な要因となった。
それでも中国証券監督管理委員会は、サーキットブレーカーが初めて発動された翌日、「サーキットブレーカーが市場を落ち着かせる役割をした」と強弁して、7日の暴落相場と共にサーキットブレーカーが再度発動されると、最終的に暫定的に中断を宣言した。
また、「市場にプラス効果がるのではなく、否定的な効果が大きいことが分かった」と言葉を変えた。

為替レート管理でもフラフラしていた。
人民銀行は昨年末、人民元の国際通貨基金(IMF)通貨バスケット編入以降、人民元の下落を放置したり、煽ったりした。
輸出の増大のために、人民元安ほど良い手段がないからである。
しかし人民元安は資本流出をそそのかしたし、これが株式暴落の引き金になった。
今は株式市場を救うため、外貨準備高でドルを売っているが、底抜けの瓶に水を注ぐ形である。
ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、「中国政府が人民元の切り下げ-資本流出-流動性萎縮-景気低迷の悪循環を断ち切る方法を見つけられずにいる」と診断した。

一方で8日の上海総合指数は、前日より1.98%上昇した3186.78で取引を終えた。
サーキットブレーカー制度が消えた日の株式市場は、一日中3%を行き来する板跳び市場の勢いを見せたが、当局の介入でやっと暴落を反転させた。
しかしサーキットブレーカーのために足止めされた潜在的売りが多くて、きたる19日の第4四半期のマクロ指標の発表などの悪材料は相変わらずで、下落が続くという見方が多い。

引用ソース
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=081&aid=0002661372&date=20160109&type=1&rankingSectionId=101&rankingSeq=3



韓国人のコメント


・これがチャンケの現実である。
大国といっても口だけで実体がない。
一つの巨大な共産党があるだけで、国でもない。
ほとんどの経済指標が、共産党の操作によって膨らまされていて、信頼性が全くない。
共感1511非共感210

・↑都市名を見ても分かるが、韓国が中心である。
なぜ北京や南京が中国にあって、東京が日本にあるのか?
ソウルがなぜ韓国にあるのか?
歪曲された歴史だけを学んで洗脳されているから分からないだけである。
最終的には韓国が支配することになっている。

・↑こんな人々を見ると、韓国でもナショナリズムが本当に強い。
韓国が力のある国だったらドイツや日本よりも卑劣だったのではないかと思う。
共産主義導入初期、竹槍で人々を殺したのを見れば、分かる断面ではないか。自分がすればロマンスということだ。ベトナム戦争時も見せたものだ。
最近の世代は、他人のせいにして、豊かな者に嫉妬するばかりだ。さらに離間ばかりしている野党までいる。
未来が気になる。今日も黙々と仕事をして、将来を夢見るだけだが。


・米国様>>>>>>>>>>>>(超えられない壁)>>>>>>>>>>>>>>チャンゲ
共感1139非共感115

・↑中国は米国を超えます。
可能性は米国の4倍なのに分からないのか…

・↑ふふふ、中国が持つ問題が一つ二つか?
先進国型の問題が、発展途上国で発生している…
こんなチャンポンのような経済が、米国を超える?

・↑USA!USA!!
アメリカマンセー米国マンセー韓米同盟マンセー韓米同盟マンセー

・↑中国は、日本よりもひどく落ちる。
日本は先進国を経験したが、中国は…

・↑>>>>>>>>>>>>ヘル朝鮮

・↑毎日のように中国が日本を踏みつけて米国を超えると言ってるが、現実には首相からして自国の成長率の指標が信じられないという発言。ふふふ
実際は10年前から成長率5パーセント未満の可能性提起。ふふふ


・体に合わない服を着ようとしたせいで、事故になったのか?
共感778非共感49

・↑チャンゲは長く続かない。
自分たちの技術力は1つもないのに。

・↑技術力はコピーを上手くしているが、中国は、最も重要な信頼が0に収束するのが最大の問題。


・中国がソ連のように崩れると、あちこちが独立するだろうね。
北東アジアにも様々な国できる。
これは良い現象である。
共感206非共感12


・中国経済がどれだけ粗雑で脆弱かを示している。
次の経済危機は、中国から!
共感187非共感10


・いくら中国が大勢でも、米国は超大勢。
中国は米国に追いつこうとすると、国が落ちる。
米国を敵視した瞬間、国がひどい状況になる。
共感169非共感10

・↑認めます。ソ連もそうだっから。


・中国はただ人口があるだけ。
社会制度や文化で経済成長したのではない。
今、その限界に来たんだ。
共感139非共感2


・中国は大国にはなれても、絶対に先進国にはなれない。
共感150非共感9


・チャンゲは信じられない。
貧富の格差も激しい。
チャンゲが旧ソ連のようになる日も遠くない。
共感147非共感10


・中国がG2?
何を根拠にそんな自信が出てくるかわからない。
偽物と低価格の信頼できない国がG2?
プハハ~~~~
共感126非共感10


・中国は国際的には強大国だが、経済的に、また国際市場製品で認められない理由は、信頼できない国だからだ!
共感100非共感5


・微細塵と株式を暴落させる中国の奴らのせいで、韓国人の暮らしが厳しくなった。
中国は私たちに損害賠償しろ!
共感61非共感7


・これでも人民元を基軸通貨にするべき?ふふふ
共感42非共感3


・最も根本的な問題は、中国という国のイメージである。
製品の信頼性、国民性、政府の政策、何一つ信じられない。本人たちも知っている。
唯一の武器が低価格だったが、それさえも崩れ始めた。
簡単に説明しましょう​​。
同じ価格で同じ製品を選べるなら、メイドインusa?メイドインjapan?メイドインchina?あなたはどれを買う?答えは明らかではないか。
共感32非共感0


・米国資本の力がまだすばらしいことを知ったであろう!
覇権への挑戦の責任を警告として見せてやったのだ。
共感40非共感3


・中共は世界経済を主導できない。ハハハ~~
共感45非共感5


・中国が米国のような大国になれない理由。
共感39非共感4


・他国の話ではなく、我が国もしっかりしなければならない。
共感27非共感1


・チャンケがユダヤ人たちよりずるという証拠だね。
共感25非共感1


・チャンケ少数民族は何をしているのか。
頑張って独立しろ。
共感30非共感3


・アマチュアすぎる。
市場経済を全く理解していない中国。
共感25非共感2


・ふふふ、市場は社会主義体制が通じるところではない。
米国の政策当局とFRBが、なぜあれだけ市場に信頼を積んでいるのか、中国はなにも知らないまま大国崛起。ふふふ
共感17非共感0


・中国共産党は、市場の機能をもっと信じて規制を解く必要がある。
しかし、自分たちの統制力が弱まることになるから、絶対にそうはしないだろう。
共感17非共感0


・人民元が落ちると、中国製品の競争力が上がって、韓国製品の輸出がさらに不利になる。
共感19非共感1


・ここらで中国共産党を虐殺してはどうかな?ふふふふふふふふふ
共感18非共感1


・政府の市場介入が成功した事例は一つもない。
昔イギリスも市場介入したが、IMFのお世話になったことが…
共感16非共感1


・中国は一日も早く滅びろ。
地球のゴミ国を早くきれいにして、地球を生かそう。
地球は、中国を癌だと思っている!
共感14非共感3


・中国語を勉強するのに苦しむ必要はないよ。ふふふふ
やはり英語さえ上手なら大丈夫。ふふふ
共感8非共感1


・中国は大きな絵を見られないのだろうか?
なぜしきりに無理を繰り返すのか。
共感5非共感0


・台湾や香港が分裂して、チベットが独立運動をしそうだ。ふふふ
共感16非共感4


・我が国の統一の最大の障害は、中国の糞豚たち。
共感7非共感1


・30年前は、日本が米国を抜くだろうとみんな信じていたが、最終的に変わらず。
中国は、かつての日本より競争力がさらに低いようだ。
今後100年は、依然として世界経済は米国が握る。
共感9非共感2


・80年代の日本はハイテクで武装したスーパーパワーだったが、米国に「Noと言える日本」がどうのと騒いでふざけてたら、一瞬にして滅ぼされた。
中国はその時の日本とも比較にならない。滅びるのは本当に一瞬である。
共感3非共感0


・米国>>>>>>日本>>>チャンゲ
共感5非共感3


・中国、北朝鮮、日本は消えろ
共感7非共感5