「国格喪失の時代」に入った大韓民国
走馬加鞭式に反日を造成する韓国

趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから井戸の外のバンダービルドさん。

150928_0027-01



「国格喪失の時代」に入った大韓民国

バンダービルド

パククネ政府が良くやったことも多いが、対外的に「国格喪失」を招いた事件も頻発。


<発足以来、国格喪失事件TOP 3>

TOP 1

日本大使館前の慰安婦像の擁護
-日本側の撤退要求に対して、「民間がしたから関できない」という回答で、大韓民国政府が公式に違法行為を擁護

TOP 2

全世界を対象にして「慰安婦問題化」活動
-これまでの活動の結果として、「大韓民国=慰安婦の国」というイメージが浮上中

TOP 3

外信記者を刑事裁判に回したことと、出国禁止の措置
-韓国人の感情に合わないレベルの低い記事だったが、自由陣営国家が外信記者を刑事処罰するために起訴し、出国禁止までしたのは珍しいケース


<その他TOP 3件に進入が有力な国格喪失事件>

-友好国の首脳が、第3国(米国)で議会演説することを防ぐと言って、公に官民が一つになって阻止活動に乗り出した件。世界外交史上、未曾有の事例。

-友好国の重要なイベントを、一日前に台無した件。
もっと大きな問題は、原因(爆破脅迫犯)を阻止する努力を全くせずに傍観していた韓国政府の態度。

-大統領が、首脳会談(韓米日)で、韓国語で挨拶してきた友好国の首脳を無視した件。

-韓国人が、日本の対馬に行って、日本の文化財を盗んで捕らえられて拘束された件。

-告げ口外交など。

※もし靖国神社爆発事件の犯人が韓国人だと最終確認されたら、この件は、すぐに「国格喪失事件TOP 1」の位置へと直行。

☞大韓民国は現在、本格的な「国格喪失の時代」を謳歌中。
不思議なのは、「国格喪失事件」TOP 1~3はもちろん、他の有力事件すべてについて、例外なくその核心原因は「反日」。
結局、「反日=国格喪失への近道」という公式が成立。

もはや国格喪失を防ぐためには、「反日解消」が最も急がれる。

バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=132203&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1



*韓国が反日を捨てるのは絶対に無理です。
それどころか、韓国の反日は今後ますます酷くなるだろうというのが、私の予想です。
一時的な擦り寄りとかで日本のマスコミは「関係改善か!?」と一喜一憂するようなニュースを出したり、日本人の嫌韓をやわらげようとするような報道をしたりしてますが、あの国が現在進行形で反日教育・反日報道を深化させてることにこそ注目すべきです。
「表面上に見えるもの」じゃなく、「根っこ」を見るべき。
根っこの部分を見て未来予想し、批判すべきは批判しないと、日本人のマスコミ不信が深化するだけ。
「日本人の韓国への態度が変われば韓国も変わっていく」とか「韓国も世代が変わっていけば」など楽観視してる日本人もいまだに多いけど、いい加減目覚めるべきだと思う。

ちなみに↓これも「根っこ」の一つ。


━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

走馬加鞭式に反日を造成する韓国

バンダービルド 

(*走馬加鞭=勤勉な人に更に激励の言葉をかけること) 

 
国務総理室所属の「対日抗争期強制動員被害調査および国外強制動員犠牲者などの支援委員会」という組織が、釜山で10日、「日帝強制動員歴史館」を開館すると6日に明らかにした。
これと関連して一部のメディアは、このように伝えた。


「この歴史観は、日本植民地時代の軍人、軍務員、日本軍慰安婦、労働者など、日帝によって強行された強制動員被害の真相を明らかにして、後世に辛い歴史の教訓を残すために建立された。
建物は、展示室3、収蔵庫、研究・教育施設などで構成されている。
展示室には、強制動員関連の各種文書やリスト、写真、博物類などが展示されている。
展示は1931年の満州事変以降に強行された募集や割り当て、官斡旋、国民徴用など、様々な形態の強制動員方式を示している。
国内外各地の炭鉱などの鉱山、軍需品工場、軍用施設工事現場などの労働実態を、地域・タイプ別の資料と共に、映像・口述証言などを通じてリアルに伝えている。
委員会は今後も、日帝強制動員に関する歴史的資料を継続的に収集・補完する計画である…」


500億ウォン以上を投入し、6層で建てられたこの博物館は、2日に中国で開館した「慰安婦記念館」と、まるで(反日)共闘でもするかのような雰囲気を演出している。
より良い未来のためには、過去を詳細に知る必要が確かにある。
しかし韓国内で「過去を知る」というのは、特定の時期(日帝時代)に相対的に偏っていて、内容も相手への非難(反日)で主に構成されている。
これによる副作用として、「過度な反日」が現在の韓国内に蔓延しており、ついに深刻な現象(靖国事件の犯人有力)まで可視化され始めた。
韓国内の「過去を知る」というのは、だから、より良い未来のためのものというよりも、相対的に反日次元で主に推進されてきたというのを否定し難いのが現実である。


もしそうなら、今後は「過度の反日」の解消ないし緩和に向かっていってこそ正常なはずだが、現在の雰囲気はまったくの逆で、「走馬加鞭(*勤勉な人に更に激励の言葉をかけること)」式である。
中国と協調したからなのか、何故なのか、ますます韓国の反日現象は激しくなっているという感じである。 
10日に開館する「日帝強制動員歴史観」を観覧した一般人が、おそらく感じることになるのは、「私たちは過去に無能だった。未来のために努力しなければならない」という感情ではなく、「日本のせいで苦痛を受けた。必ず復讐しなければならない」というような負けん気と憎悪心になる可能性が大きい。
未来への準備のためにあまり有用ではない、事実上「対日憎悪記念館」の役割になるということだ。


建設費用(500億ウォン)と今後の維持費は、すべて国民の税金である。
大切な税金が、建設的方向(未来の準備)とは何の関係もない非生産的なところに投入されるという現実が残念だ。
過去の一時の痛や傷を見るためなら、従来の韓国内の各種施設ですでに十分だ。
今は走馬加鞭(*勤勉な人に更に激励の言葉をかけること)式の反日をする時ではなく、「過猶不及(*過ぎたるは猶ほ及ばざるがごとし=度が過ぎることは、足りないことと同じくらい良くない)」の教訓を真剣に考えて見る時だ。

151020_0228-010001
10日に開館する「日帝強制動員歴史観」

150928_0027-01
展示館の一部様子

150920_0007-010001
2日に開館した中国慰安婦記念館


バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=132234&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1



韓国人のコメント


・よくやったと思います。
忘れない方法はあります。
これもまた、事実を忘れないための記録だと思います。


 バンダービルドさんのコラム(一部)
【韓国の反応】韓国人「安倍の恐ろしい一手」
【韓国の反応】韓国人「日本に映し出される『信頼できない』韓国の姿」
【韓国の反応】ある韓国人の悩み「いつからか韓国の歴史教科書の記述が主観的で偏向していると思うようになり、信じられなくなってしまいました」