一目で見るパククネ政府発足後から現在までの外交安保の経過
国際機関の首長の潘基文氏の望ましくない行動

趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから、井戸の外のバンダービルドさん。

20150811002811_0_99_20150811170810



一目で見るパククネ政府発足後から現在までの外交安保の経過

バンダービルド


(発足~現在の時点までの簡単要約)

-米中間での等距離と、親中反日を前面に出して発足。

-韓米日の協調を強化しようという米国と日本の要求を、過去の歴史に縛られて拒否し、代わりに国際社会で中
国とほぼ協力し、非常識的なこと(日本を恥さらしにする、告げ口外交、首脳外交での欠礼など)を過度に展開。

-韓国が、韓米日共助の強化に乗り出す意向があまりなさそうに見えるので、米国と日本が韓国を抜いて互いに同盟強化。

-これについて「米国が日本だけをえこひいきする」という韓国内の世論を背負って、パククネ政府はさらに中国に向かって密着。
反日を加速させて、事実上、反米性向を露骨にする。(AIIB、サードなどで表出)

-多くの韓国人たちの内面に眠っていた中国事大DNAが目覚め始める。
政府の方針と歩調を合わせ、親中派(反米反日派)が急激に勢力を伸ばし(増え)始める。

-米国政府(シャーマンなど)、「安価な拍手」などと言及して、「韓国疲労症」露骨警告開始。
日本内で嫌韓が増加。

-関係の悪かった日本と中国が対話する傾向。
パククネ政府、外交孤立を恐れ始める。

-AIIB、サード、戦勝節(パレード)など、親中反米3種セットが完成。
韓国の「中国傾斜」を米国が懸念。
パククネ政府、これについて米国の懸念を宥和するために苦心。

-現在の時点(2015年8月)でパククネ政府、米国をなだめる目的で対日関係の改善をするため、国内の反日の顔色を伺いながら慎重に日本との関係改善を模索している状態。

20150514dd0phj000116000p_size8


バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=130302&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1


*分かりやすいですね。
韓国が全力で「日本孤立化」をはかっていたこと、今もはかっていること、今後もはかり続けることを忘れたら駄目ですね。




韓国人のコメント


・パククネの対中対日対米の外交の歩みを見れば、親中反日反米だ。
米国と日本が果たしてどのように見るだろうか?
今後、韓国を再考することになるだろう。 
韓国を果たしていつまで同盟国友邦として見るのか、深刻に悩むことになるだろう。


━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

国際機関の首長の潘基文氏の望ましくない行動

バンダービルド


国連総長の潘基文氏の中国のイベント参加について、日本政府が正式に抗議を提起したことが分かった。
日本政府の異議申し立ては、十分に理由があるように見える。

日本政府は朴槿恵大統領の中国のイベント(パレードなど)参加について、27日、「第3国の決定事項であり、日本政府がコメントする事項ではない」という立場を明らかにした。
ところが、潘基文総長の場合は違う。
国連総長は特定の理解を反映したり、特定の国を代表したりはしない。
国連総長は、加盟国全体を代表する立場にある。
なので事実上、特定の国(日本)を狙った特定国(中国)の「政治的なイベント」の色彩が強い今回の行事に潘基文氏が出席するのは、国際機関の首長として適切ではない側面があると見ることができる。


潘基文氏は安倍首相の70年談話と関連しても、スポークスマンを通じて、真の謝罪がなくて残念というニュアンスの意思を伝えている。
やはり望ましくない態度だった。
加盟国間の紛争などを収拾するのを主な任務とする国連の役割を考慮すると、個人的に談話が不十分だと感じても、特定の国を狙った態度を見せたという点は、間違っていると見ることができる。
潘基文氏は以前も、国連の首長の地位にあるにも関わらず、日本を批判するような行動をして、日本国内で論争されたことがある。


潘基文氏は韓国人であることを意識する前に、国連という国際機関を代表する立場にある点を忘れてはならない。
潘基文氏の今のような状態(韓国人の立場、反日)がどんどん明らかになれば、世界の人たち(国際機関の関係者など)の間で、「韓国人たちは地位ある立場になれば反日に乗り出す」という誤解が広がるかもしれない。


また、今の国連総長の席には、韓国が優れていたから、あるいは潘基文氏個人が優れていたから座るようになったわけではない。
国際社会の複雑なダイナミクスが反映されて、運良く進出できた席だ。
こういう背景があるだけに、より国際的な耳目を意識して、特定国(母国、中国など)に偏重された態度で誤解を買うようなことはあってはならない。
不適切な行動がもしずっと続くと、国際機関への進出や首長の座を目標に頑張っている他の韓国人たちが、結果的に被害を受ける可能性がある。

20150717010329090410011_b_99_20150717163305


バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=130298&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1



前回記事と読み比べれば分かりますが、バンダーさんのこういった意見は、韓国メディアおよび主となる世論とはまったく違います。
潘基文氏への批判は今後もずっとチクチクと提起しつづけるべきだと思います。

で、パククネの後は、潘基文が大統領になるかも。

韓国の世論調査でも、「大統領にふさわしい人」として、潘基文が毎度のようにトップになってるしね。
韓国は直接選挙の国なので、かなりありえるよ。

未来の潘基文大統領がどんな反日っぷりを見せてくれるか、今からウンザリだわ。


韓国人のコメント


・潘基文という人も、大統領になる野心がある方です。
今、徐々に本性を現わしているように見えます。


【韓国の反応】ある韓国人の悩み「いつからか韓国の歴史教科書の記述が主観的で偏向していると思うようになり、信じられなくなってしまいました」
【韓国の反応】韓国人「私たちが日本を憎むのはいいが、日本が私たちを憎むのは駄目だというのは『私がすればロマンス、他人がすれば不倫』の論理だ」