ホロヴィッツの名言と反日

趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから、井戸の外のバンダービルドさん。
気づくとバンダービルドさん、約半月ぶりです。
本格的にいなくなったのかな~、、、と思っちゃいました。

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ホロヴィッツの名言と反日

バンダービルド


ウラジミール・ホロヴィッツ(1904~1989):ロシア出身の米国人ピアニスト。 20世紀最高のピアニスト。

「1日練習しないと自分が気づき、2日しないと批評家が気づき、3日しないと聴衆が気づく」
 
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「過度な反日を10年すると日本が気づき、20年で米国が気づき、30年経つと世界中が気づく」


過剰な(病的な)反日の開始基準:「悪い行儀」発言、感情的な建物解体(中央機関)などに始まった1995年(金泳三政権、歴史を正す)

20年続けた結果、現在は米国が気づきはじめた段階。

改善しなければ間もなく世界中が韓国の反日が病的なレベルになっていることを知る状況。

バンダービルド

引用ソース
 https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?id=129248&cpage=1&no=113208


*オカシイのは、日本人ですらいまだに韓国の異常性に気づいてない人がいるということ。
素人ならともかく、いまだに気づいてない政治家や言論人は、いったいどんだけバランス感覚のないアホウなのかしらと思います。


以下の記事は、産経新聞の記事をバンダービルドさんが翻訳紹介してたので、その記事の紹介です。
非常におもしろい記事でした。
こういう記事を
趙甲濟サイトじゃなくて、韓国の大手メディアがどーんと取り上げるようになればいいんだけどな~。


異様な反日、韓国の強迫観念
2015.6.28 産経新聞


 韓国が日本への軟化をみせ始めた。この動きは明らかに米国の対韓姿勢の変化を大きな要因としている。オバマ政権内外で韓国の反日ぶりをあまりに理不尽とする認識が広がってきたのだ。その有力な例証の一つは韓国官民の反日傾向を病理的な「強迫観念(オブセッション)」とまで分析した米国人学者の最近の論文である。

 ワシントンのアジア政策関係者たちがいま注視するこの論文は「なぜ韓国はここまで日本に妄念を抱くのか」とのタイトルで、東アジアの政治や歴史を専門とするロバート・ケリー氏により書かれた。「ディプロマット」というアジア外交問題雑誌に今月載り、米国側専門家のネット論壇でもすぐに紹介されて、一気に熱い反響を生んだ。

 米国オハイオ州立大学で政治学の博士号を得たケリー氏は現在は韓国の釜山国立大学准教授を務める。

 ケリー氏は同論文で近年の韓国暮らしの体験からまず「韓国で少しでも生活すれば、韓国全体が日本に対し異様なほど否定的な執着を抱いていることが誰の目にも明白となる」と書き出し、「異様な反日」の実例として韓国の子供たちの旧日本兵狙撃遊びから日本軍国主義復活論や米国内での慰安婦像建設ロビー工作までを指摘する。

  そのうえで同氏はこれほどの官民一体の日本たたきは70年前までの歴史だけが原因だとは思えないとして以下の骨子の説明と分析を述べていた。

 「韓国の反日は単なる感情や政治を超えて、民族や国家のアイデンティティー(自己認識)の自分中心の探求に近い」

 「だが民族の純粋性を強調することでは北朝鮮には劣ってしまい、国家の民主主義を強調するには人的コネや汚職が多すぎる」

 「だから日本を悪と位置づけ、たたき続けることが韓国の民族の純粋性のレジティマシー(正当性)誇示の絶好の方法となる」

 「韓国の国家や民族の正当性の主張は韓国の存在自体を否定する北朝鮮に向けられるべきなのに、日本たたきを代替の安易な解決法としているのだ」

 日本の政治家や学者が同じことを述べたら大変な事態となるだろう。だが米国側でのいまの議論ではこうした分析への賛同が明らかに増えている。ケリー氏自身がこの5月には「日本の『韓国疲れ』がついに米国でも広まり始めた」という論文を発表したほどなのだ。「韓国疲れ」とは「韓国の文句にはもううんざり」との現象を指す。

  事実、オバマ政権のウェンディ・シャーマン国務次官は最近の訪韓で歴史問題について韓国に注文をつけ、韓国側の反発をかった。ブッシュ前政権の国家安全保障会議でアジアや韓国を担当したビクター・チャ氏やマイケル・グリーン氏も最近は韓国の対日姿勢への批判をにじませるようになった。

 さらに興味深いのは慰安婦問題で日本を長年、たたいてきたコネティカット大学のアレクシス・ダデン教授が韓国政府高官に「朴槿恵(パク・クネ)大統領の訪米では日本に触れないことをワシントンも望んでいる」と助言したとの報道だ。

 日韓関係の真実がやっと米国側でも知られてきたということだろうか。(ワシントン駐在客員特派員)


引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?id=129247&cpage=1&no=113207

*痒いところを掻いてくれる記事!(*´∇`*)


韓国人のコメント


・唇亡歯寒パートナーがいなくて寂しいのか。
また、ここで無礼なことを始めようとしてるのか?

*唇亡歯寒(唇ほろぶれば歯は寒し)→互いに助け合う関係にあるものの一方が滅びると、他の一方も危うくなるたとえ。
最近バンダービルドさんがコラムを上げてなかったことを皮肉ってるんだと思います。



・「コネティカット大学のアレクシス・ダデン教授が韓国政府高官に「朴槿恵(パク・クネ)大統領の訪米では日本に触れないことをワシントンも望んでいる」と助言したとの報道だ。日韓関係の真実がやっと米国側でも知られてきたということだろうか。」
こういう雰囲気について、私は以前に話したことがあります。
オバマが朴槿恵の意思をしっかり受け止めてくれているかのように見えるが、しかし、実は嫌がられているということを、朴槿恵だけが知らないのかもしれないと…
それから韓国人は、しつこいことを、真心がこもっていて根気があることだと思い、長所だと考えています。セウォル号遺族もそうだし、光州事件についてもそうです。
しかしセウォル号事件では遺族を嫌がっているパククネが、日本に対して同じことをしています。
どうしようもない韓国人だからです…


・韓国のメディアが問題です。
韓国メディアだけを見ていると、ユネスコをはじめ、全世界が日本の過去の歴史を糾弾していると思ってしまいます。
残念ながらバンダービルド様のような方がいなれば、日本の新聞に簡単に接することもできません。


・これは日本の新聞の翻訳版ですか?


・バンダービルド様にお願いがあります。
この前ユーチューブで、「226 Four Days of Snow and Blood」という映画を見ました。 今は消されてしまいましたが。
226事件は日本で青年将校が起こした事件ですが、パク・チョンヒ大統領もこの事件をよく知っていたし、この事件についてたくさん考えただろうと思います。 
日本の青年将校は、自殺や処刑によって終わりました。
でも故パク・チョンヒは、成功しました。
そう思ったのですが、再びじっくり考えてみると、そうではない気がしました。
日本の青年将校の精神は生きていて後世に伝えられているのに、パク・チョンヒの革命は後世に伝わらず失敗したと思いました。
下のユーチューブのイ・ジョンヒを見てください。彼女に屈服し、反日へと進んだパクチョンヒの娘のパククネ。
現在の大韓民国を見ると、完全なる失敗です。 
日本についてよく知っている立場から一度考察してみてください。
https://youtu.be/bdrzzIJP8Kopalpal

*イ・ジョンヒは典型的な「反日左翼」ですね。政治家、弁護士、フェミニスト、人権活動家。韓国における左派政党である統合進歩党所属。

話は簡単ですよ。
パクチョンヒがそもそもスーパー反日だったんです。
「克日」は反日を便利に言い替えたものに過ぎません。
パクチョンヒの意思をパククネは愚かな形で受け継いでいるんです。
愚かではあるけどパククネもパクチョンヒもコアは同じです。


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