2015韓日共同アンケート結果の中で注意深く見るべきいくつか
愚衆世論に熟していく大韓民国

趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから、井戸の外のバンダービルドさん。
最近の二つのニュースについての見解。

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2015韓日共同アンケート結果の中で注意深く見るべきいくつか


アンケートは、一般人とは別に両国の専門家(有識者、ジャーナリストなど)にも同じ質問項目で実施された。

¶相手国に良い印象を持っている割合

一般的な韓国人:15.7%
専門家の韓国人:55.2%(韓国の有識者、ジャーナリストなど)

一般的な日本人:23.8%
専門家の日本人:42.7%(日本の有識者、ジャーナリストなど)

☞韓国の専門家は、一般人よりかなり多く(過半数以上)日本に好感。
一般人とは違って、韓国政府やマスコミが追求する傾向(反日ムード)に流されずにいると推定される。
両国とも専門家は相手国に向かう良い印象が50%前後で、メディアの報道の雰囲気(反日、嫌韓)に相対的に影響を受けていない状態。
相手国に向かう視覚において、日本内の一般の人々と専門家の間の偏差は小さい(1.8倍)のにに対して、韓国の場​​合、かなり大きい(3.5倍:15.7%vs55.2%)偏差で示されており、重度の不均衡状態。


¶相手国に悪い印象を持っている割合

一般的な韓国人:72.5%
専門家の韓国人:36.4%

一般的な日本人:52.4%
専門家の日本人:43.2%

☞意味は前項とほぼ同じ。


¶相手国の性格(複数回答)

一般的な韓国人(が感じる日本)
軍国主義56.9%、資本主義38.9%、国家主義34.3%…民主主義22.2%
専門的な韓国人(が感じる日本)
国家主義64.8%、民族主義46.8%、資本主義41.0%…民主主義21.0%

一般的な日本人(が感じる韓国)
民族主義55.7%、国家主義38.6%、軍国主義28.9%…民主主義14.0%
専門的な日本人(が感じる韓国)
民族主義78.1%、資本主義51.1%、国家主義27.3%…民主主義27.8%

☞韓国の一般人は日本の軍国主義を大きく懸念(56.9%)しているが、韓国の専門家は比較的低い(31.1%)応答。
一般的な韓国人の日本の軍国主義への懸念が行き過ぎている証拠。
日本の場合、一般人と専門家のどちらもが韓国の民族主義を最も多く指摘(55.7%、78.1%)。
特に日本の専門家は、10人のうち約8人の割合で、韓国が民族主義性が強いと認識していた。


¶相手国と中国の間で重要度を比較

一般的な韓国人:「韓日関係のほうが重要」5.0%、「韓中関係のほうが重要」44.8%
専門家の韓国人:「韓日関係のほうが重要」2.9%、「韓中関係のほうが重要」28.1%

一般的な日本人:「日韓関係のほうが重要」10.6%、「日中関係のほうが重要」25.1%
専門家の日本人:「日韓関係のほうが重要」5.8%、「日中関係のほうが重要」51.1%

☞韓国の一般人は、日本の一般の人々よりも、互いの国が重要だと思っている率が半分程度の低さであり、一方で、中国のほうが重要だという割合は、日本の一般人の二倍近い。
一般的な韓国人の中国傾倒が相対的に目立つ傾向。
日本の専門家たちは、別のタイプ(一般/専門韓国人、一般日本人)に比べて、最近の3年間での意識の変化が特に目立つ。
「日韓関係のほうが重要」:12.5%⇒9.5%⇒5.8%
「日中関係のほうが重要」:31.1%⇒39.2%⇒51.1%
最近3年(安倍政権)の間、韓国の重要度が縮小し、中国の重要度が上昇して、日本の専門家の態度が変化している傾向。


¶相手国と中国の間での親近感の比較(専門家は未実施)

一般的な韓国人:「日本のほうに親近感」11.1%、「中国のほうに親近感」41.0%

一般的な日本人:「韓国のほうに親近感」31.0%、「中国のほうに親近感」6.5%

☞韓国の一般人は、日本の一般の人々よりも、相手国を身近に感じる割合が3分の1の水準しかなく、一方で中国をより身近に感じる割合は、日本の一般人の6倍以上になるほど一般韓国人の中国傾倒は顕著な状態。
特異なのは、一般的な韓国人の「日本のほうに親近感」「中国のほうに親近感」と一般的な日本人の「中国のほうに親近感」という3つの項目は、最近3年間の絶対値(割合)に大きな変化がなく、低くも高くもなっていない傾向だが、唯一、一般日本人の「韓国のほうに親近感」の項目だけが、目に見えて低くなっている傾向(45.5%⇒37.2%⇒31.0%)。
近年の韓日関係の悪化で「日本内の嫌韓」現象だけが顕著になりつつあることの証明。
悪化した韓日関係の影響は、主に韓国側に不利に作用(嫌韓だけが拡散)していることを示唆している。


※アンケートは、韓国東アジア研究院と日本のメディアNPOが4月に共同実施。
韓国と日本の一般的な成人男女対象のアンケート。
有効回収標本は韓国が1050人、日本が1000人。
専門家対象の場合、有効回収標本は​韓国が310人(5000人対象の回収分)、日本が643人(6000人対象の回収分)。
専門家は、政党政治家、政府、および地方公務員、ジャーナリスト、大学教授、会社役員、研究者、各分野の専門家などで構成。

バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?id=128748&cpage=1&no=112751


*若干、なんていうか、「嫌な気分」なのは否めない。
なんでまだこんなに韓国に良い印象を持ってる人がいるのか…という気持ち。


日本人の多くが「なんだかんだいっても韓国は中国に走らないだろう」と予想してたし、今もしてるように思います。私もその感覚をなかなかリセットできないでいる。
韓国を西側陣営に繋いでるのは、日本じゃなくて米国。
さらに、「中国への恐れは中国離れじゃなく中国傾斜をもたらす」ということにも留意する必要があると思う。
韓国の事大主義や華夷秩序への抵抗感のなさは、日本人の感覚とはまったく違う。

奥山真司さんが紹介したルトワックの↓以下の韓国分析は、はじめて読んだときよりも情勢が進んだ今の方が、ゾクッとするほど正しいと思わされます。
先入観や願望をとことん排除して分析できる「戦略家」はすごい。
同時に、日本にこういう専門家がいるのかなと不安になる。
日本人の専門家でも、「願望」「取るべき戦略」と、
「未来予想」「現状分析」と、「あえての綺麗ごと/嘘/隠蔽」などの切り分けができてない人が多いなとよく思うし、信頼してる言論人の切り分けできてない文章や発言を読んだり聞いたりすると、モヤモヤと不安になるんだよね。。

ルトワック氏によれば、韓国の戦略状況は以下の要点にまとめられることになります。

===

●国家は普通は独立を尊ぶものだが、従属したがる国もある。それが韓国だ。

●彼らは中国と中国人にたいして、文化面で深い敬意を持っている。
中国の「マーケットの将来性」にもその原因がある。

●韓国における中国と中国人への尊敬の念は明の時代にまでさかのぼることができる。
その一番の担い手は、知的エリートとしての官僚である両班だ。

●面白いことに、中国文化の影響が非難されるのは北朝鮮。
北では漢字は事実上禁止され、ハングルの使用だけが許されているほど。

●韓国では教育水準が高ければ高いほど反米の傾向が強まる。
 しかも最近はアメリカが衰退していると考えられているために、
 中国の重要性のほうが相対的に高まっている。
 個人で中国でビジネスを行っている人が多いという事情もある。

●極めて奇妙なことに、韓国は大規模な北朝鮮の攻撃を抑止するのは、
 グローバル規模の軍事力を持つアメリカの役目だと考えられており、
 実際に天安沈没事件や延坪島の砲撃事件にたいしても
 (死者が出たにもかかわらず)ほとんど報復は行っていない。

●つまり実際のところ、韓国政府は米国と中国に依存する
 従属者となってしまっている。
 米国には全面戦争への抑止力、そして中国には
 一時的な攻撃にたいする抑止力を依存しているのだ。

●ところがこれは、アメリカにとって満足できる状況ではない。
 韓国を北朝鮮から庇護するコストとリスクを、
 アメリカは独力で背負わなければならないからだ。

●その上、韓国への影響力は中国と折半しなければならない。
 中国は北朝鮮への統制を中止すると脅かすことで、
 常に韓国政府を締め上げることができるからだ。
 今のところ韓国が中国に声を上げることはない。

●米韓同盟を形成しているものが何であれ、
 そこには共通の「価値観」は含まれていない。
 なぜなら韓国はダライラマの入国を中国に気兼ねして
 堂々とビザ発給を拒否しているからだ。

●現在のような政策を保ったままの韓国は、いわゆる「小中華」の属国として、
 しかも米韓同盟を続けたまま、中国による「天下」体制の一員
 となることを模索しているのかもしれない。
 韓国が自国の安全保障のコストとリスクを受け入れず、
 かわりに従属者になろうとしているのは明らかだ。

●このような韓国の安全保障の責任を逃れようとする姿勢は、
 「日本との争いを欲する熱意」という歪んだ形であらわれている。
 ところが日本との争いには戦略的に何の意味もないし、
 日本へ無理矢理懲罰を加えても、韓国側はリスクを背負わなくてすむのだ。

中韓首脳会談:韓国はなぜ戦略的に失敗するのか(奥山真司)
http://blogos.com/article/65163/


>>韓国の安全保障の責任を逃れようとする姿勢は、
 「日本との争いを欲する熱意」という歪んだ形であらわれている。~
 日本へ無理矢理懲罰を加えても、韓国側はリスクを背負わなくてすむのだ。

↑これ。
この現実とサヨクさんはしっかり向き合ってほしいです。


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愚衆世論に熟していく大韓民国


※愚衆世論=過度な反日


○2015アジア安全保障会議(シンガポール)

¶「日韓防衛会談が開かれたことについて、米国の協力に感謝する」
2015.5.30 中谷元日本防衛相

¶「(私たちが主体的に決定したもので)米国の圧力はなかった」
2015.5.30 韓国国防部の関係者(不快な感じで言及)

☞世論(過度の反日)のため、4月までは韓日国防長官会談をしないつもりでいたが、米国の圧力に押されてした可能性。
「日韓防衛会談の計画はない」(2015.4.13 国防総省スポークスマン)

¶「米国は今回、韓国とだけ二国間国防長官会談をする」
2015.5.29 韓国国防部の関係者
しかし実際は30日に、米-日、米-オーストラリア、米-マレーシアで、二国間国防会談を開催。

☞日本はもちろん米国も、もう最低限の事前耳打ち(日程などの基本的な情報)を韓国にしてくれない模様。
最近韓国が外交的に隔離されている(or無視されている)という一部の主張は、間違った言葉ではないようだ。


○日本水産物の輸入禁止

¶「(韓国の)規制はWTO協定との整合性を満たしていない」
2015.5.21 日本政府関係者(WTO提訴に着手)

¶「日本のWTO提訴措置、残念である」
2015.5.21 韓国政府関係者

☞「世論が怖すぎて、私たちの手で解除措置が絶対にできない。なので、相手(日本政府)がむしろWTOに正式提訴してほしい。そうすれば後にWTOの命令で仕方なく解除することになる。そうすれば、私たちも世論から無事である」
これが韓国政府関係者の率直な心情ではないか?


○日米韓3カ国首脳会談(2014.3.25 ハーグ)

¶「パククネ大統領様、今日お目にかかれて嬉しいです」
安倍首相(パククネ大統領、無反応)

☞日本首相に笑顔で対すれば「親日派」と呼ばれて非難と支持率の下落が続くからか?


●現状

-米国などの多くの世界の人々の考え(推定)
「自国内の世論のため、他国首脳との会談で、相手に肌寒く接するばかりの奇妙な国、韓国」

-日本が得た学習効果
「韓国と何か(国防会談など)したければ、韓国側に行って直接話をする必要はない。話してもあの国はいつも世論のためにどうにもならない。なので必要なら米国を挟めばさくさくと進む」

-愚衆の誤った世論(過度の反日)を何とか直した後で、正常に国をリードする考えはない。
その時その時の状況で、簡単に迎合(追従)してきたが、そのために大韓民国という国は今、国際社会の中で奇妙な国になっていっている状況。

-「韓国が最も早く滅びる方法がある。第一は野党の言う通りにすること、第二はメディアが言う通りにすること。」というものに、もう一つ追加する必要がある。

-「韓国が最も早く滅びる方法がある。第一は野党の言う通りにすること、第二はメディアが言う通りにすること、第三は世論が言う通りにすること」だ。

-ここでいう世論というのは、「愚衆が形成した過剰な反日」を意味する。
第三として入れたが、最近の状況では、第二はもちろん第一にしてもかまわない。

バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?id=128754&cpage=1&no=112756

>>日本はもちろん米国も、もう最低限の事前耳打ち(日程などの基本的な情報)を韓国にしてくれない模様。

これに気づいてる韓国人が、どれだけいるのやら。
 

*韓国の政権与党であるパククネやユンビョンセなどの反日を「野党、メディア、愚衆に引っ張られてるから」というのは責任回避ですね。
第一にあるのは「政権与党の自発的意思」でしょ。
歴史的にも、愚衆をあえて巧みに反日扇動して、利益を得てきたのは、韓国で長く政権与党をしている
保守層だし、その現実と向き合ってほしいです。
これは日本で本を出版などして、韓国の反日の実態を訴えてる韓国人論客の一部にも実は共通する部分でもあるんだけど、「北朝鮮や従北や進歩・左派の責任、中国のせい」をやたら強調して「韓国は親日ですよアピール」をする人が多い。けっこう多くの日本人がこの言い回しに説得され、巻き込まれていると思う。

これね、発想として「米中二股外交」に似てるんですよ。
「米中二股外交」は「米国と中国の中間に立って利益を得る」というものですが、相手が嫌がることをしたい場合は「中国には『米国の圧力が厳しくて…』」「米国には『中国の圧力が厳しくて…』」を言って、自らの責任を回避しようとします。さらに中国には「米国に寄っちゃうよ?」、米国には「中国に寄っちゃうよ?」と脅しもかける。もちろんそこに、巧みに「日本のせい」を大きな比重で組み込んで説得力を増し、「共通の敵を作ることによる連帯」を作ろうという戦略も隠されている。最近はすっかり見抜かれてますが。

日本相手にも、この手の戦略を使ってきてたと見ていいと思う。
日本が嫌がることをしたい&させたい場合、たとえ本人の意思だとしても、韓国の保守は「国民世論」を理由にして責任回避する。
逆に自分がやりたくないことをやる&させられる場合、韓国の保守は「理不尽な圧力、日本の金の力、ロビー」などを世論に向けて訴えて責任回避する。結果的に韓国国民の反日感情が煽られることになる。
こうして反日を煽りつつ、日本に対して、「私たち保守は日本の味方です。でも世論が厳しくて…。私たちは本当は日本が好きですが、私たちがいなくなれば反日にまみれた左派が政権を握ることになる。そうなったら日本はさらに苦しくなる。なので、日本はここは私たちに譲歩して、花を持たせてほしい」というような方向で圧力をかけてくる。
中間に立って国内では自ら反日を煽りつつ、日本に対してはまるで自分が反日を抑えてるかのように見せかける卑怯な戦術です。

↓これです。反日を煽ることによる「責任回避」は、もう無意識レベルなんじゃないかな。

>>「世論が怖すぎて、私たちの手で解除措置が絶対にできない。なので、相手(日本政府)がむしろWTOに正式提訴してほしい。そうすれば後にWTOの命令で仕方なく解除することになる。そうすれば、私たちも世論から無事である」
これが韓国政府関係者の率直な心情ではないか?

てかこれ、ホント日本人にはない発想だよね。おそらく米国人にもない発想なんじゃないかな。
「事大」とか「甲には逆らえない」というような感覚が骨身に染み付いてる国民性だというのがよく分かる。


 
韓国人のコメント


・私たちの憲法では朝鮮半島が領土となっているが、現実的に北朝鮮が統治している韓半島の北部地域は、私たち主権が届いていないのが実情です。
なので「日本が北朝鮮を攻撃する時も、韓国の同意(許可)を受けなさい」という国防長官のこのような要求は、日米同盟軍が北朝鮮と戦争を繰り広げるとき、「韓国が北朝鮮を守ってあげる」というニュアンスとして誤解される恐れがあります。

*日米同盟軍がなんで北朝鮮と戦争を繰り広げるのさ。
ルトワックさんのいう「極めて奇妙なことに、韓国は大規模な北朝鮮の攻撃を抑止するのは、グローバル規模の軍事力を持つアメリカの役目だと考えられており、」って言葉と本気で向き合ってくだい。
根本的に「奇妙な発想」だということを自覚してください。


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