オバマの手厚い安倍のおもてなし、みずぼらしくなった韓米同盟
趙甲濟（チョ・ガプジェ）の超少数派サイトから、パク・ヒラクという人。
この方のコラムを紹介するのは始めてだと思います
オバマの手厚い安倍のおもてなし、みずぼらしくなった韓米同盟新しい日米防衛協力指針の中核的なコンテンツ2015年4月27日、米国と日本の外務・国防長官は、1978年に制定されて1997年に第一次改正された「日米防衛協力指針」を再改正して発表した。その内容は、米国と日本の間の安全保障に関する「至れり尽くせり」（seamless）な協力に関する具体的な方向を制度化することであった。今回の協力指針では、米国と日本は尖閣諸島をめぐる紛争が発生した場合、共同対応する方向性を明確に提示している。日本の自衛隊は「島嶼を対象とする陸上攻撃を阻止・排除するための作戦を主体的に実施」して、米国はこれを「サポート補完」するための作戦を実施するという概念である。【韓国の反応】韓国阿鼻叫喚！日米新同盟時代「独島での軍事対立時、米国は日本の味方」
そのほかにも、「平時での日本に対する武力攻撃」はもちろんのこと、「周辺事態」に至るまで、日米両国が緊密に協力し、このすべてを「同盟の調整メカニズム（Alliance Coordination Mechanism）を介して一糸乱れず施行する」と公言している。さらに日米両国は、宇宙に関する資産・情報・技術協力・サイバースペースの共同監視・防衛産業のための技術協力を強化し、教育と研究交流など、現存するどんな同盟よりも具体的かつ実質的な協力方案を、今回の防衛協力指針を通じて制度化している。国内では、今回の日米防衛協力指針が、韓半島に対する日本の介入をどのように処理するかに重点を置いて評価している。「第3国に対する武力攻撃」について日本軍は「武力行使を伴う適切な作戦を実施」することになっており、過去の侵略の歴史が繰り返される可能性があると憂慮している人もいて、「主権尊重」と「適切な協力」を前提としており、心配する必要がないと言う人もいる。しかしもともと国際政治は、ジャングルと同じように、冷徹な力の法則が作用する舞台だという点において、どんな文章表現されているかということが重要なわけではない。私たち自身が運命を守ることができる力を持っているのか、いないのか、それが問題だ。韓米同盟と米日同盟の格差増大今回の日米協力指針は、韓米同盟と米日同盟の進行方向の違いをはっきりと示している。韓国は、米国と中国の間でバランスを取っている一方で、日本は中国への警戒心をもとに、米国と徹底的に協力している。在韓米軍のサード（THAAD・高高度ミサイル防衛システム）配置に関連して、韓国が中国の立場を考慮してあげることに努力していたのとは、あまりにも異なる方向である。今回、米国と日本は、X-バンドレーダーをはじめとする様々なレーダーを搭載しつつ1万5000kmまで40時間以上継続して飛行し、北東アジアのすべての軍事標的を精密に偵察できるグローバルホークを日本に配置することに合意したが、これは、サードとは比較にならないほど、中国への脅威になる可能性がある。しかし、これについて、日本が中国の立場を考慮した形跡は見当たらない。ただし当分の間は、条件が成熟するまで延期されている状態だ。韓国が戦時作戦統制権を返還し、韓米連合司令部（ROK-US Combined Forces Command）を解体しようとしている一方で、日本は平時から稼動する調整機構（coordination mechanism）を作って、一本化された指揮体制を確保しようとしている。「普段から緊急事態に至るまで、すべての段階で、自衛隊と米軍が行う活動に関連する政策の側面と運用面での調整を強化する」というものである。これによって米日同盟は、韓米連合司令部に劣らず一元化された指揮体制を整えることになり、これまで形成されていた様々な実務協議が、さらに総合的でありつつも一糸乱れず統合できる枠組みが保証された。韓国は、北朝鮮の核ミサイルに対応すべき切迫した状況であるにも関わらず、弾道ミサイル防衛のための米国との協力を躊躇している一方で、日本はそのために情報交換し、迎撃に徹底的に協力するという立場である。日米両国政府は、早期警報能力、相互運用性、およびネットワーク化に緊密に協力することで、弾道ミサイル防衛のためのリアルタイムの情報交換を拡大し、「挑発的なミサイル発射やその他の航空活動に対処する過程で緊密に協力」して「弾道ミサイル対処能力を総合的に向上させるために協力する」と明示している。弾道ミサイル防衛システムを備えるのは、米国の「MD」に編入されるかもしれないと言いながら議論をしている韓国とは全く違った雰囲気である。韓米同盟とは異なり、米日同盟は、状況の変化を反映し、継続的に進化し強化されていく様子を示している。冷戦時代は、韓国と日本は共に、共産主義の拡散を阻止するという次元で、米国との緊密な協力を国家安全保障の根本だと考えてきた。冷戦が終息し、経済発展と民主化が進展して、韓国は対米関係で自主性を強調してきた一方で、日本は様々な脅威の状況を想定しつつ、米国との協力をさらに強化してきているのである。特に、中国の立場からみて、韓国と日本はかなりの違いを見せている。韓国は中国と「戦略的協力パートナー関係」を重要視する中で、可能な場合は互恵的かつ協調的な関係を維持しようと努力しているが、日本は中国との対決の可能性を隠さず、共同対応を制度化しているのである。どちらが妥当なのかは歴史が証明するだろうが、日本に比べて韓国の安保方程式のほうがはるかに複雑なことだけは事実である。日本はむしろ連合協調体制を強化これまで韓米同盟は、両国軍間連合司令部を保持しているという点で、日米同盟に比べて強力であると評価されてきた。しかし今回の日米防衛協力指針を通じて、日米両国は「同盟の調整メカニズム」を設置することになった。これから米軍と日本軍は、連合軍司令部に劣らない一糸不乱な協力体制を構築していくものと予想される。実際、最近になって米軍と日本軍は、連合練習やトレーニング、連合偵察・監視活動、そして基地の連合使用という三つの分野を中心に、お互いの緊密な協力体制を構築してきた。米軍と日本軍は、1985年から指揮所演習と新兵訓練で構成されている日米合同演習（Japan-US Bilateral Joint Exercise）を毎年実施してきており、自衛隊の多くを米国で実施される米軍の訓練に参加させるなど、様々な実務分野で両国軍の間の相互運用性（interoperability）を強化している。偵察・監視活動の場合は、2013年から実務団を構成し、アジア太平洋地域に対する両国の情報収集の効率性と有効性を向上させている。さらに注目すべき点として、日米両国軍はそれぞれの基地、訓練場、その他の施設のすべてを共有するという方針のもと、主要な司令部を同じ基地に統合し、継続的にその範囲を拡大している。日本は座間基地に日本陸上自衛隊と米陸軍第1軍団を一緒に収容して緊密な協力を確保しており、米第5空軍司令部がある横田基地に日本の航空総隊司令部を移転させ、弾道ミサイル防衛のための合同運用調整所（BJOCC ：Bilateral Joint Operations Coordination Center）を設置している。そのほかにも米軍と日本軍は、人道支援や災害救援、平和活動、海賊退治、宇宙とサイバー空間協力など、様々な分野での協力を拡大し、強化してきている。さらに米軍と日本軍は、共同で処理すべき事案が発生するたび、適切な協力機構を構成し、両国間の努力を調整している。対中国政策の再評価が必要韓国の立場では、北朝鮮の核の脅威から国の安全を確保することが重要であり、そのために韓米同盟が不可欠なら、今の韓米同盟を当然のことだと考えたり、米国の立場を考慮しないままで継続して一方的な要求だけを続けるのは困る。同盟は脅威、目標、利益を共有するとき、健康かつ長期的なものとなる。米日同盟が強化されればされるほど、韓米同盟が不安が増えるという点において、米日同盟と比較して、韓米同盟の堅固性をチェックしてみる必要がある状況である。特に韓国は、中国との関係をどの程度進展し、維持させるかを真剣に省みて心配しなければならない。中国と米国の両方と良好な関係を維持したり、バランスを維持するという方向は、できない、もしくは危険な可能性があるからである。中国との「戦略的協力パートナー関係」は、経済協力や社会/文化的交流に限定されるしかないという現実を明らかに認識すべきものである。安保に関しては、韓米同盟に徹底的に依存するという方向を確立し、これを米国に説明すべきである。バランスを指向して中立路線を選択した場合、6.25直前のように、米国が韓国を放棄する可能性もあるという危機意識を持つ必要がある。日本との関係改善も急務で重要である。米日同盟が、現在はもちろん今後も引き続いて発展するのであれば、日本と発展した友好国関係を維持しなくては、強固な韓米同盟を維持することができないからである。現在のように、歴史と感情に偏って韓日関係を推進した場合、友好国はおろか敵になる可能性も排除できない。韓日関係を復元し、韓国、米国、日本が緊密に協力すれば、NATOの集団安全保障体制のような実質的な同盟関係が北東アジアに形成されるし、そうなれば、韓国の安全保障は更に丈夫になるだろう。羨望するだけでは負けるオバマ大統領は2015年4月28日、日本の安倍首相を迎えて、「1960年、アイゼンハワー大統領は、安倍首相の祖父の岸首相をここホワイトハウスで迎えた…今日、私たちは共に同盟関係を親展させていく安倍首相を歓迎する」と述べた。その前に、予定になかったリンカーン記念館に安倍首相と一緒に訪問した。首脳会談直前、メディアの前で日本語で「カラテ」「カラオケ」「マンガ」「エモジ（絵文字）」など多数の日本語を列挙したりした。こういった米日関係を羨望するばかりでは困る。教訓を導き出し、必要な事項は反省して是正していくべきである。羨望するだけでは負けるのである。パク・ヒラク国民大学政治学部長引用ソースhttp://www.chogabje.com/board/view.asp?C_IDX=61100&C_CC=BB
＊韓国が一ヶ月ほど前から必死で報道してたのは、「かつての日本軍が米軍に対しておこなった残虐行為」を掘り起こし掘り起こしてあることないこと徹底的に報道することでした。
韓国のニュースや反応を伝えるサイトはたくさんあるけど、そのことは全体的にスルーしてたように思います。他の韓国系サイトをちゃんとチェックしてないので、正確なところはわかんないけど。
私もあえてスルーしてましたが、その理由は「日米離間プロパガンダ」だったからです。
タイミング的に見え見えすぎるよ韓国さん。
それまで分量的に多くなかった方向からの歴史報道をガンガンやりはじめたのは、安倍さんの議会演説が決まったからですね。
「ここまであからさまで見え見えな下劣なことをやるのか」って軽蔑を感じつつ、おぞましさに私は吐き気が止まらなかった。悪意の瘴気にあてられて胃液があがってくる感覚。
私もあえてスルーしてましたが、その理由は「日米離間プロパガンダ」だったからです。
タイミング的に見え見えすぎるよ韓国さん。
それまで分量的に多くなかった方向からの歴史報道をガンガンやりはじめたのは、安倍さんの議会演説が決まったからですね。
「ここまであからさまで見え見えな下劣なことをやるのか」って軽蔑を感じつつ、おぞましさに私は吐き気が止まらなかった。悪意の瘴気にあてられて胃液があがってくる感覚。
ただ、韓国が「見え見えの日米離間プロパガンダ」にいそしんでいたことについて、日本人は知っておく必要があるとは思ってました。
真珠湾攻撃についての広告をＮＹＴに載せたのも、意図は同じですね。
【韓国の反応】韓国人教授がNYTに広告掲載「真珠湾爆撃を覚えていますか？安倍首相は慰安婦に謝罪と賠償を」
米国人に日本への憎悪を呼び起こし、日本人を憎ませ、「被害者としての連帯感」で米国と一体化して日本を攻撃したいという意図のこめられた工作です。これはパククネ政府が一貫して堅持してる外交路線でもある。
私が直接目に見た範囲だけでもすさまじい量だったわけで、おそらく目に見えない部分ではもっと激しく卑しく汚らしいこういった工作を、あらゆる分野の韓国人が総出でやってたんでしょう。
真珠湾攻撃についての広告をＮＹＴに載せたのも、意図は同じですね。
【韓国の反応】韓国人教授がNYTに広告掲載「真珠湾爆撃を覚えていますか？安倍首相は慰安婦に謝罪と賠償を」米国人に日本への憎悪を呼び起こし、日本人を憎ませ、「被害者としての連帯感」で米国と一体化して日本を攻撃したいという意図のこめられた工作です。これはパククネ政府が一貫して堅持してる外交路線でもある。
私が直接目に見た範囲だけでもすさまじい量だったわけで、おそらく目に見えない部分ではもっと激しく卑しく汚らしいこういった工作を、あらゆる分野の韓国人が総出でやってたんでしょう。
パク・ヒラク国民大学政治学部長さん、あなたもそれを見てたんでしょう？私は見てました。
それに対する省察はないの？反省はないの？苦言はないの？
韓国の保守層の多くが卑劣なのは、その工作の成功を実は祈っているということ。
このパク・ヒラクという方がどうなのかは分からないけど、少なくともこのサイトの代表者である趙甲濟氏をはじめ、多くの論者は「歴史カード」を使うことそのものへの躊躇も葛藤もない。大半が「歴史カードは賢く使え」「上手く使え」と主張しているだけ。
パククネの歴史カードの乱用が、むしろカードの効力を消滅させる方向へと向かっているのは、日本にとって本当に幸いなことだと思います。このタイミングで安倍さんが首相だったのも本当に幸い。
パクチョンヒは実に上手く「歴史カード」を使ってました。日本人に親日だと思わせながら、反日カードを駆使していました。実に上手い。
パクチョンヒは、我が娘の愚かしさを見ながら泣いてるでしょう。
それに対する省察はないの？反省はないの？苦言はないの？
韓国の保守層の多くが卑劣なのは、その工作の成功を実は祈っているということ。
このパク・ヒラクという方がどうなのかは分からないけど、少なくともこのサイトの代表者である趙甲濟氏をはじめ、多くの論者は「歴史カード」を使うことそのものへの躊躇も葛藤もない。大半が「歴史カードは賢く使え」「上手く使え」と主張しているだけ。
パククネの歴史カードの乱用が、むしろカードの効力を消滅させる方向へと向かっているのは、日本にとって本当に幸いなことだと思います。このタイミングで安倍さんが首相だったのも本当に幸い。
パクチョンヒは実に上手く「歴史カード」を使ってました。日本人に親日だと思わせながら、反日カードを駆使していました。実に上手い。
パクチョンヒは、我が娘の愚かしさを見ながら泣いてるでしょう。
何が言いたいか簡単にいうと、「ムシのいいことを簡単に言うな」ということ。
まずは道徳的、霊的に生まれ変わるところからはじめてください。
まずは道徳的、霊的に生まれ変わるところからはじめてください。
韓国人のコメント
・馬鹿は馬鹿のように行動し、
賢明な人は賢明に行動するのが世のならいです。
あまりにも滑稽なのは、馬鹿が賢い人に向かって「教えてやる」と言いながら、四方八方に大声をあげている醜い姿…
あまりにも滑稽なのは、馬鹿が賢い人に向かって「教えてやる」と言いながら、四方八方に大声をあげている醜い姿…
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余計なこと考えずに反日していなさい。
TVのない生活をして４年。久しぶりにTVを観たら驚いた。○道特集とか池○彰のとか､日本にはまともなTV、メディアはないんだね。この状態で自民党安倍政権を支持出来る日本人が凄すぎる｡沖縄県民もやっぱり日本人なんだと思うよ。このTVで､あの新聞に毎日接しているのに踏みとどまっているもん。元々の気質が大きいのだと思うけどネットの力が一番なんでしょうね。早くPCでみずきさんのブログ読みたい❗
【韓国人・共産シナ朝鮮族・共産シナ人の日本国への内覧（観光）と入国緩和（査証免除・査証緩和）と移民推進（留学・教員・研修・就業・定住・永住・特別永住・帰化）＝帰化未帰化在日韓国人の日本国人口侵略工作】
中山って在日の子が高校の時いたわ。
