天皇誕生日イベントに関連する「東亜日報」の卑劣な記事

陛下(*´Д`*)
趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトからバンダービルドさん。

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天皇の誕生日イベントに関連する「東亜日報」の卑劣な記事

卑怯にも、「国民情緒」という保護膜の後ろに隠れて反日扇動をする、このようなメディアの行動は消えなければならない。


「天皇の誕生日イベント、韓国の新聞が『波紋予想』と報道」読売
「韓国メジャー新聞、天皇の誕生日イベントに問題提起」毎日
「天皇の誕生日に関連する韓国新聞記事に日本大使館が抗議」朝日
「韓国の反日団体、『日本大使館は日本に帰れ』と天皇の誕生日イベントに冷水」産経
「天皇の誕生日イベントを問題視する記事を韓国新聞が掲載」日本経済新聞

日本の主要紙(インターネット版)の5日の記事タイトルである。
発端となったのは、東亜日報の報道である。
4日、「単独:ソウルの真ん中で4日に日王誕生日のお祝い」というタイトルで出た記事はこうだ。

「グランドハイアットソウルによれば駐韓日本大使館は4日午後5時半から9時まで、ソウル龍山区(ヨンサング)のグランドハイアットソウル1階のグランドホールルームで「ナショナルデー レセプション(祝日宴会)」という名前のイベントを行う。「天皇誕生記念日」は日本の祝日の中の一つだ。アキヒト(明仁)日王の誕生日は12月23日だが日本大使館は事前に祝賀パーティーを開催してきた。グランドホールルームには立席客まで含めば最大1000人を受け入れ可能だ。」
*全文はこちらから→http://gensen2ch.com/archives/18061652.html
 
この記事に接した一部の韓国人がイベント会場に行って、「日本大使館は日本に帰れ」とデモをした。
日本大使館側は4日、東亜日報に「各方面からの両国関係改善のための努力が進行中なのに、水を差す記事が掲載されたのは極めて問題だ。自衛隊記念行事と関連しても抗議したことがあるが、またこのような問題が発生して残念」という趣旨で、強力抗議したことが分かった。

今のような日韓関係の悪化の直接の導火線は、李明博前大統領の独島訪問に加えて、失言性の「天皇関連発言」だったのは、周知の事実である。
隣国日本の天皇制度が望ましいかどうか、私たち韓国はそこに口を出す必要もなく、口を出すこともできない。

自由民主体制に変わった日本の政府や皇室が、韓国政府と国民に向かって「あなたも日本の天皇を尊敬せよ」と強要したこともない。
併せて、過去の戦争当時の天皇(ヒロヒト)は、すでに死亡した状態であり、今の天皇(アキヒト)は韓国に特別な害を及ぼしたこともない。
また、戦勝国である米国も、日本の天皇制度をそのまま存続させていて、今までここに何の不満も持っていない状態だ。

ところが、戦勝国でもなく、また連座制を施行する国でもない自由民主国家の韓国が、どのような理由で今日の日本天皇(制度)についてこのように拒否感を持ち興奮するのか、論理を全く発見することができない。
あるとするならば、反日という論理しかない。
韓国内で、日本という国の代わりをする日本大使館が、自分たちが尊敬する天皇の誕生日記念パーティーを開こうが開くまいが、なにを口出しするのだ?
韓国の法律を破ったわけでもないじゃないか?
東亜日報の記事のタイトルは、「ソウルの真ん中で…」となっている。
それならば、郊外でのイベントならいいのか?
タイトルからは、反日感情を触発させようという意図が明確である。
「…開かれるたびに論議がおきた…」という部分も多分に意図的記述である。

「日本大使館は、これまで韓国内の世論を考慮して、記念行事を静かに開いてきた」という記述があるが、では今年はあまりにも騒がしく準備したということか?
それならば、どこまでが静かな準備で、どこまでが派手な準備なのか?
前回の自衛隊の行事もそうだったが、このままでは、隣国の国家行事を妨害するのが韓国人の主要な特性の一つになるかも知れない。
このような行動は、法治主義からますます遠ざかる韓国を連想させるようにするだけだ。

さらなる問題は、現在の日本天皇(アキヒト)が、ほぼすべての日本国民から無限の尊敬を受けているという点である。
したがって、日本の天皇へのこれらの韓国の露骨な拒否反応は、たとえ韓国のごく一部のメディアによって触発されたものであり、またデモなどの実際行動をした韓国人がごく一部に過ぎなくても、この事件を日本の主要メディアがすべて報道したことからも分かるように、その波及効果は日本国内で大きくならざるをえない。
日本と急激に関係悪化したいなら、最も簡単な方法は、おそらく日本天皇を罵ることだろう。
そして、他の問題が原因における韓日間の葛藤は、後に簡単に解けるとしても、天皇に関連する問題は難しい可能性が高い。

李明博前大統領の天皇関連失言で触発された嫌韓感情が、現在へとほぼそのまま繋がっていると推測できる現実は、このような現象をよく物語っている。
ところが、このような事情をある程度知っている報道機関が、今回むしろ率先して無責任な行動(反日扇動)をしてしまった。

東亜日報は、日本が行う国家行事が気に入らないので、記事を介してイベント会場や時間などをあらかじめ知らせる方法によって、事実上「行って妨害してきなさい」というメッセージを発信する、卑怯で幼稚な反日行動はやめなければならない。
日本の「自衛隊」と「天皇制」がそれほど不合理で不当だと思うなら、東亜日報はマスコミらしく、妥当な論理と合理的な名分を説明してから「自衛隊解散を勧告する」「天皇制も廃止を勧告する」というような正式記事を堂々と書くべきである。

卑怯にも、「国民情緒」という保護膜の後ろに隠れて反日扇動をする、このようなメディアの行動は消えなければならない。

バンダービルド

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引用ソース
 http://www.chogabje.com/board/column/view.asp?C_IDX=58742&C_CC=BC

あー、このやり方知ってる。
「波紋が予想される」「議論になりそうだ」は、朝日新聞もよく使う表現ですね~
様々な記事で使われますが、同志に向けての「日本を叩け!!!」という合図でもあります。
韓国はこの朝日の合図を受信すると、嬉々としていっせいに日本を叩きます。
朝日は韓国メディアの報道を受けて「韓国が反発!隣国との関係改善に水をさした日本の行動!」というニュアンスの記事を嬉々として報道します。
一連のこれをマッチポンプと言うわけです。


韓国人のコメント


・無知のせいで失われた三十年になるしかない。


・この記事を書いていただいて、ありがとうございます。
東亜日報の記事はテロを煽る行為です。
天皇制自体に反対なら、堂々と論陣を展開すべきだというのも、言うとおりです。
そして現在の天皇陛下は、本当に共産党まで含めて尊敬を受けている人物であるということも、韓国人にはぜひ知って欲しいです。
昭和天皇につきましては賛否両論ありますが、現在の皇族への否定的な評価はほとんどないと言っても過言ではありません。
韓国のマスコミは、本当に日韓友好の最大の敵だと思います。


・ふふふ、天皇関連の記事で反日したり日本を罵る理由がないです。
これは大多数の韓国人の無意識の発現である。つまり、無条件的な盲目反日。ふふふふふ


日本人には「韓国が何を言おうが放っておこう。無視無視」みたく言う人も多いけど、そういう無視の仕方は無視にはなりません。
その手の無視は韓国人に、「こっちが正しいことをしてるから言い返してこれない」「抗議しないのは、やましいからだ」「今後もガンガン、リスクなく反日をやれる」と思わせるだけなので。
相手がまったく痛痒を感じない「無視」なんて、日本の自己満以外の何者でもない。
相手の嫌がることをやらないと駄目だと思う。
つまり「しっかり抗議しつづけること」が大事。
それも無視です。「ウリナラの意見をまたチョッパリが無視して抗議してきた!!」という意味での無視。