【安倍vs習近平]⑭安倍の執拗さ、習近平の愚直さ…6カ国のリーダーシップの比較

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安倍のリーダーシップの秘訣は執拗さ 

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過去の領土紛争・経済復活など課題山積み 

安倍晋三 日本首相のリーダーシップは、「緻密さ」と「執拗さ」と要約することができる。
政治を始めて以来、彼は、敗戦国というくびきを投げ捨て、日本を「普通の国」にするためにその一生を捧げてきた。 

2006年に初めて首相になった当時の安倍首相は、政府組織改編を通じて、日本の防衛庁を防衛省に格上げした。
防衛省に格上げする前、防衛庁は52年の間、内閣府傘下の外庁に過ぎなかったが、安倍首相の政府組織改編以降、閣議に独自案件を上程することができ、予算要求も可能な部門へと成長したのである。
当時の安倍首相は、自衛隊法の雑則の国際緊急援助活動、国連平和維持活動、周辺事態法に基づく後方地域支援などを、自衛隊の「本来任務」に定めて、防衛目的に限られる自衛隊の性格をこっそり変えた。 

不名誉に首相官邸を去ってから6年ぶりに再び首相官邸に入った安倍首相は、今年7月、憲法の解釈を変更することで、集団的自衛権行使ができるようにした。
集団的自衛権では、これまでの自国の防衛でのみ武力行使が可能という原則を越えて、同盟国が攻撃を受けた場合にも、武力対応ができる権利である。 

憲法改憲問題にも、安倍首相は執拗な努力を傾けた。
彼は2007年に国民投票法を制定した。
日本は憲法を改正する場合、衆議院(下院)と参議院(上院)の3分の2以上の賛成で発議され、国民投票で過半数の賛成を得るよう規定されている。
しかし2007年、安倍が国民投票法を制定する前までは、国民投票の具体的手順は含まれていなかった。
それから7年が過ぎた今年6月、安倍は国民投票法改正案を介して、2018年から国民投票年齢を20歳から18歳へと下げた。
これによって、長年の宿願だった日本憲法改憲のための制度的枠組みを完備した。 

安倍首相の普通の国づくりプロジェクトは、韓国をはじめとする周辺国から反発を買っている。
過去の問題から領土紛争に至るまで、日本が直面している葛藤の輪は、既に解くのが難しい課題になってしまった。
「失われた20年」と呼ばれる日本経済も、復活することができるのか、見守らなければならない大きな課題である。
議院内閣制を採用した日本の政治の特性上、安定的に政策の推進ができないという点も弱点である。
 

オバマのリーダーシップ:統合を夢見ているが 

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バラク・オバマ米国大統領は、評判のゴルフ狂だが、バスケットボール狂としてもよく知られている。
オバマ大統領がバスケットボールを好きになったきっかけがあった。
オバマ大統領の親は、オバマが二歳の時に離婚をしたため、子供時代、オバマの父親は不在だった。
オバマが十歳のときに、ハワイでぎこちなく父と対面して、父は息子にバスケットボールをプレゼントした。
自分を捨てた父への不満を示す代わりに、10歳の子供はバスケットボールを抱きしめた。
年齢に似合わない包容力だった。 

子供の頃から格別だった包容力は、政治家オバマでは統合のリーダーシップとして発現された。
これは、白人中心のアメリカの社会で、オバマが初めて黒人大統領になることができた最大の原動力だった。 

オバマは2004年7月に、米国ボストンで開かれた民主党全国大会で、「進歩のアメリカも保守のアメリカもありません。米国だけがあります」という統合のメッセージで、全アメリカ人に強靭な印象を残した。
統合を強調した彼を白人は、「黒人」オバマではなく、「アメリカ人」オバマとして見て、オバマはその年の末、連邦上院議員に当選し、続いて2008年に堂々と米国の第44代大統領になった。 

統合を強調している彼のポリシーは、普遍的価値に焦点が当てられている。
すべてのアメリカ人の健康上の利益を目的としたオバマケアを、代表的な例とすることができる。 

オバマは対外関係でも、2009年1月20日、自身の最初の大統領就任演説で、まず手を差し伸べると言って和合を強調した。 

対話と妥協を重視するオバマの外交方式が、少なくない成果を出したのも事実だが、明らかな限界も示している。 

特にオバマは、2010年にロシアと「新戦略兵器削減交渉(New START)」を締結し、昨年はイランの核交渉妥結などを介して、核兵器削減の努力で多くの外交的成果を成し遂げた。

しかし対話を優先するオバマの外交方式は、主導権を握ることができず、引っ張られるだけの柔弱な外交だという批判に苦しんでいる。
ウクライナ事態で確認されたロシアの強硬モード、ずっと仲裁の努力をしているにもかかわらず、イスラエルとパレスチナ間が対立したことは、米国が仲介者として自らの役割を果たせていないという議論を生んだ。 

オバマも変化を試み、5月に、米国の利益がかかった事案では、直接介入はしないが国際社会と共同で対策を取るという原則を骨子とした新介入主義の外交戦略を明らかにした。
しかし、最近のシーア派武装組織「イスラム国家(IS)」撃退のためシリアに米軍を派兵したのが、第2のイラク戦だという論争につながり、オバマを悩ませている。 


朴槿恵のリーダーシップ:冷徹と冷静さ、どこまで 

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「セウォル号の悲劇」という危機的状況は、朴槿恵大統領のリーダーシップがどのような種類のものかを明確に示した。

朴大統領は、事故の原因が概ね明らかになると、「国家改造」を打ち出した。
しかし多くの国民は、それほど冷静になる準備ができていなかった。 

セウォル号の惨事を介して私たちは、第2の大韓民国に向かって一歩進まなければならないという点については誰もが共感するが、あまりにも早く客観化を見せた朴大統領の冷徹なリーダーシップは、経済・理念的に二極化された社会を統合するためには、むしろ障害物として作用した。 

しばしば朴槿恵のリーダーシップを「原則と信頼、約束」などの言葉で説明する。
北朝鮮を相手にした安全保障政策や重要政策立案などの問題にあっては、「この方向が正しい」と判断したことを朴大統領は最後まで押し通して概ね実現させた。
しかし、経済の民主化、基礎年金、増税ない福祉などの大統領選挙公約を後退させるときは、国民に何の説明をしないので「約束は必ず守る政治家」というイメージを毀損させた。 

激動の北東アジア安保地形の中で、朴大統領は特有の親和力で、成功的バランス外交を維持している。
中国の浮上と米国・日本の牽制という超大国間の駆け引きは、朴大統領に、容易ではない選択をすることを強要しているが、韓半島の安保問題において主導権を離さず米・中との連携を強化する開かれたリーダーシップを示しているという評価だ。
ただし、慰安婦問題をめぐって、日本の政治家の真正性ある謝罪を要求し、長期間の梗塞局面を続けているが、これが韓米日3国協調の弱体化という望ましくない結果につながる可能性があり、懸念を生む。 

大統領就任前、多くの国民は、朴大統領が示す「女性のリーダーシップ」に期待をかけた。
これは、許容と配慮、共感、細心などを言うのだが、実際の朴大統領のリーダーシップは、性別とは何の関連性もない。
権威的な国政運営スタイル、閉鎖的意思決定システムなどは、むしろ反対側にあるものである。 

朴大統領の女性のリーダーシップは、男性中心の政治環境で容認されてきた一種の「異常な慣行」からの自由を意味する。
この点においては評価がまだ早いが、退任後、いろいろな種類の物議のあったこれまでの大統領とは、確実に差別化されるということには、多くの人が共感している。 

また「不通イメージ」も、やはり大衆人気に迎合するように見えることを非常に嫌う傾向から出てきた側面があるという点で、朴大統領の「原則」あるいは「こだわり」の結果として現実化された政策が、今後どのような結果を出すのかに応じて、朴槿恵のリーダーシップについての歴史的評価が決まるものと思われる。
 
 
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習近平のリーダーシップの秘訣は愚直さ

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党・政・軍を超える、中国の最高権力 

習近平中国国家主席のリーダーシップの核心は、「愚直さ」である。
波乱万丈だった中国現代史を自ら体験し、地獄に落ちる経験もした彼を、中国の最高指導者へと導いた秘訣もまさに愚直さのおかげである。 

習主席は最近、中国社会を蝕んでいた腐敗との戦争を宣言して、強度の高い反腐敗活動を展開している。
「中国社会の体質の変化を目標としている」という分析が出てくるほど、習の改革は強力に進められている。
過去の政権が、政権初期に反腐敗闘争をすることで権力を安定させてきたのとは、明確に異なっている。
政敵の除去や権力強化という以上の意味を持っているということである。 

前政権では、中国の最高首脳部の共産党政治局常務委員で、中国公安と司法府を掌握していた周永康とその側近たちの腐敗のひもは、習近平登板後に焦土と化した。
最高位の指導者を務めた長老に刑事上の処罰をしないという中国共産党首脳部の長い黙契さえ破られた。
元老政治と呼ばれてきた既存の中国共産党の下柱が変わっているのである。 

過去2年間、腐敗で処罰された公職者と経済人は21万人に達するという報告もある。
この過程で、習主席の姉である齊橋橋も、腐敗容疑などで出国禁止になったことが分かった。
反腐敗闘争には地位の上下がなく、内も外もないということを、象徴的にあらわしている。 

また、習主席は、強力な改革を推進するために、既存の職務を分散させた権力構造を打ち破り、複数の領導小組委員会を作って組長などを兼職し、党・政・軍を超える実質的な中国の最高指導者の姿を示している。 

習主席が強力な権力の追求に乗り出したのは、逆に中国が直面した問題が少なくないことを示している。
中国は、急激な経済成長の過程の果実の中で、貧富の格差や地域格差、政治的自由化の要求などに直面している。
それだけでなく、最近浮上した香港の直接選挙要求、新疆ウイグルの独立闘争など、内部の葛藤も山積の状況である。
さらに、G2として米国と相互尊重する「新型大国関係」の形成、北東アジアの安定と平和の維持なども、彼がリーダーシップを見せて解決しなければならない宿題だ。 


プーチンのリーダーシップ:強いロシアのためなら

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プーチンは、自分の執務室には常にピョートル大帝(ピョートル1世)の写真を掲げている。
ピョートル大帝(1682~1725年在位)は、ロマノフ王朝第4代皇帝である。
ロシア絶対王政を確立し、西ヨーロッパに比べて近代化に遅れをとっていたロシアを、ヨーロッパの強国に押し上げた人物である。
彼はロシアのすべての習慣や風習を改革し、当時北欧最強だったスウェーデンとの戦争を繰り広げて勝利することで、今日のロシアの領土に近い国境線を確立した。 

プーチンは「強いロシアの再建」を目指している。
最近のウクライナ事態で確認できたように、強いロシアのためならプーチンは戦争も辞さないという「ブルドーザー式リーダーシップ」を示す。 

しかしプーチンは、単に力だけを前面に出すスタイルではない。
攻撃的な歩みは、裏側での緻密な計算をもとにしている。
彼は大統領就任後、ガスプロムを国有化し、巨大企業に育てた。
ガスプロムで欧州のエネルギー供給権を握ってヨーロッパを牽制しており、ヨーロッパを人質にして、米国も東欧の問題に介入しないようにする効果を見ている。 

クリミア半島併合時にも、プーチンは、ヨーロッパやアメリカは言葉でロシアを非難するだけで、結局は何の行動も取らないだろうという計算をしていた。
プーチンに必要なのは、名分だったし、最終的に彼は、手で鼻をかむように、楽にクリミア半島をマージすることに成功した。 

プーチンは今も、米国とヨーロッパに対抗する強いロシアのために、「ユーラシア経済連合(EEU)」「ガスOPEC」などを推進している。 

緻密な計算のために、プーチンは情報の確保を重要視している。
プーチンは子供の頃、「矛と盾」というスパイ映画を見た後、優れた諜報員一人が、軍隊よりも強力な力になることがあるという考えを持つようになり、スパイになる夢を見るようになる。
サンクトペテルブルク大学の法学部国際法学科を卒業した後、プーチンは22歳の1976年にKGBに入り、1990年まで働いた。
大統領になった後は、KGBの後身であるFSBを大幅に拡大改編した。
過去のKGBの組織員の数が32万人だった​​ことに比べると、FSBの組織員数は50万人にのぼる。
これは、ロシアの人口300人当たりに1人の割合である。 


首領システムを受け継いだキム・ジョンウンのリーダーシップ 

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実用的で開放的な姿を披露 

キム・ジョンウン北朝鮮第1書記は、祖父の金日成と父の金正日が作った首領システムを受け継いだ独裁者だが、自分だけのリーダーシップを見せることに注力している。
彼は、祖父と父が作った首領システムを受け継いで、北朝鮮の人民と軍部の絶対忠誠を受けているという点で、「伝統的なリーダーシップ」を持っている。
しかし、追従者たちが普通の生活を放棄して従うだけの天性の才能や性格にリーダーシップのルーツを置く「カリスマ的リーダー」かどうかは明らかではない。 

キム・ジョンウンは、父の世代の長老と若手要人のバランス、総政治局長・人民武力部長の交換などを介して、軍部とエリート層の忠誠心の確保に焦点を当ててきたが、彼にカリスマがあるのかは​​分からない。
彼は昨年12月、叔父の張成沢を処刑して、断固とした独裁者であることを内外に誇示した。
去る4月9日の最高人民会議第13期第1回会議と、先月25日の第2回会合を介して、組織と人的再編を終えた。 

コ・ユハン東国大学北朝鮮学科教授は「キム・ジョンウンにリーダーシップがなければ、北朝鮮を引っ張っていくことができない」としながら「現在は自己流のリーダーシップを示している」と評価した。
チャン・ヨンソク ソウル大統一平和研究院専任研究員は、「知らせれる情報がないので、学術的意味のリーダーシップをキム・ジョンウンに適用することはできない」とし「しかしキム・ジョンウンは、開放的で大衆に優しく、形式よりも実質を重視する」と述べた。 

キム・ジョンウンはスイスで教育を受けたし、実用的で開放的な姿を見せてきた。
大衆との接触頻度を高めて、これをリアルタイムで内外に公開している。
特に、軍人と腕を組んで写真を撮る姿は、父の金正日からは見られなかった。 

経済運用も、自律や開放のにおいがする。
工場や企業所、農場などで実施している自律経営管理措置を導入し、生産活動を通じた生産物の40%を国に上納して、60%は個人が持てるよう魅惑を与えた。
キム・ジョンウンは、市場機能をしながら、北朝鮮の経済を戻りいる「市場」を閉鎖せずに放っておくのも同じ脈絡だ。
経済開発区、特区などを拡大しているという説もある。
キム・ジョンウンは、組織と人的改編を介して軍部とエリート層からの忠誠心を確保し、唯一指導体制を構築する一方で、宣伝を通じて「愛民の指導者」というイメージの実装に力を注いでいるという分析だ。

引用ソース
 http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=277&aid=0003353380


韓国人のコメント


・安倍と隣国の両班の皆さん…
太平洋戦争で負けたイメージをなくそうとしてるが、あなた方が何をやらかしたのか、まずは直視しろ!
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・私たちのリーダーはただ旅行して回ってるだけ…
共感21非共感11 


・断言するが、富士山はもうすぐ爆発します。
共感11非共感8 

【韓国の反応】富士山も噴火か…近くの湖の水位が低下して「ハラハラ」【御嶽山噴火】


・キム・ジョンウンのリーダーシップと?
豚野郎のリーダーシップは、叔父を機関銃で蜂の巣のすることによって作られたものだ。
共感25非共感3 


・安倍は世界的な人物だが、バクグネは見えない。世界で誰も知らない。
共感6非共感8 

【韓国の反応】韓国人「さまよう韓国外交、安倍の孤立ではなく、パククネの孤立?」


・人間は執拗であるべきだ。
愚直さが使い物になるか?
安倍が答えである。 
共感6非共感7 


・毒クネにリーダーシップなんてありますか…?
共感10非共感9 


・アジア経済?新聞社の名前か?はじめて見た…
しかしこの記事を読むと、ゴミマスコミの匂いがたっぷりだ。
習近平が愚直だって?
記者が習近平のそばで数年間暮らしたことがあるかのように振る舞うのを見てみろ。
実際に隣で話を一度も聞いたことがないくせに~~~~~~~ペッ
共感9非共感7 


・やはり安倍はそれなりの人物だね…
朝鮮は再び天皇陛下の支配を受けることになるだろう…
共感6非共感10 


・中国の父であるプーチンに、毎日のように挨拶を捧げるのが、習近平の秘訣。
共感4非共感8 


・あ…はやく懸命に稼いで移民に行こう。
共感13非共感3 


・安倍の「執拗さ」、習近平の「愚直さ」、朴槿恵の「何一つできない」
共感9非共感5 

【韓国の反応】韓国人「国連総会で大失態をやらかしたパククネ政府」


・ただ外国を歴訪してるだけ。
それ以上でも以下でもない。ふふふ
ああ、そういえば歴訪ついでにファッションショーもしてたっけ。ふふふふふ
共感13非共感5 

・韓国は何でもパリパリ(*早く早く)成果を示すことが急務の国。
共感3非共感1 


・プーチンがかっこいい。 
共感2非共感2

【韓国の反応】プーチン大統領「お誕生日おめでとう」→安倍首相「ありがとう」~11月の首脳会談を提案


・率直に言って、ロシアは強いロシアではなく、平和なロシアになって、国防費を経済発展に使って、石油ガスの国有化したものを福祉に使っていたら、北西ヨーロッパレベルの福祉国家なることができるように見える。
でも、ロシア人の性格のせいで、それができないんだ。
共感2非共感1 


・安倍の「執拗さ」、習近平の「愚直さ」
朴槿恵は「愚かさ」?「ずうずうしさ」?
共感4非共感2 

【韓国の反応】韓国人「反日しすぎて我が国は今、四面楚歌である。孤立しそうである。」


↑そんなふうに言うのはいいが、自国の大統領を罵って卑下すれば、罵ってる本人が膿に見える。
プライドもなく、情けなくて無知で未開な人間。


・世界中歩き回りながら、「自主国防を放棄すること」を大騒ぎで訴えてまわってる…
国民の中で、米国永住権のない庶民だけが「風前の灯」…
二重国籍者ではない人にとって、祖国と民族の未来はない。
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・さすが近親相姦不倫オス猿のボスの安倍。
倭寇の歴史は、車体からして操作、隠蔽、捏造である。
野卑さと非人間的行為を執拗に見せている安倍…
やっぱり安倍は、猿の島のボスである。
共感1非共感0 


・コメントがあまりにも情けないレベル。
他の国の大統領や安倍のことは高く評価して、キム・ジョンウンまで良く評価するのに、我が国の大統領のことを、なぜそれほどまでひどく軽蔑し、卑下して罵るのですか?
プライドがあるのですか?
他の外国人がこんなコメントを見れば、我が国のことをどう思うと思いますか?
どの国にだって問題はあります。
よく知らないからそういうことを書くのだろう…韓国だけが問題を抱えているわけじゃありません。
共感0非共感0


昔のことを調べてていつも思うのは、リーダーの正当な評価を、同時代を生きる人間がするのはすごく難しくて、退任してから数十年経たないとわかんないんだな~ってこと。
そのうえで頑張って適当に独断で論評…や、感想をいってみる。

安倍→外交良し、内政はいろいろ不満。消費増税と移民もろもろはやめてほしい。

オバマ→基本お花畑。アメリカの使える外交カードは多いのに、カードの使い方が下手なので目立ってる。リベラル思想のせいか「同盟」と「同盟以外」を平等に扱うようなところがあり、それがむしろ事態を複雑化させてる感じ。

パククネ→内外ボロボロ。掲げる「創造経済」をいまだ韓国人も把握していない。外交政策におけるはっきりとした「日本の孤立策」「日本と北朝鮮をまとめて同じように料理しようとしてたこと」を、日本のメディアはもっとちゃんと伝えてほしい。

習近平→「愚直」で中国のトップには立てないと思う。常に内外で虚勢を張り、その虚勢を目標にして動いていく政治をしてるので、「計画」はものすごく分かりやすいんだけど、「今現在の姿」が掴みにくい。ただ「計画」はわかってるんだから、対処しましょう。

プーチン→自分の手持ちのカード、相手の弱点、粘るべき時期と素早く動くタイミングをよく知ってる人だなと思います。

キムジョンウン→「痩せたらイケメン説」がホントなのかだけ知りたいと思ってたんだけど、ますます知ることができない方向へぶくぶく突き進んでる。