「表現の自由を守れ」社内世論に朝日が自社批判コラムを掲載

反応はほぼないんですが、朝日ネタ。
朝日新聞は池上氏に謝罪するよりもまず、慰安婦捏造を認めて謝罪するべきでしょ。傷ついた日本国民への謝罪、冤罪を押し付けられたご先祖さまへの謝罪、生まれる前からいわれなき罪を押し付けられることになる子孫への謝罪、いじめにあってる日系米国人への謝罪、あと騙されてたケント・ギルバートさんへの謝罪、もちろん韓国に向けても謝罪すべきです。
そして、吉田証言を証拠として対日非難をした国連や米国議会に向けても謝罪と、訂正をきっちりすべきです。
一度や二度ではなく、何度も何度もしなきゃいけない。
で、元朝鮮人慰安婦の証言について、きっちり検証しなさいよ。検証もせずに吉田証言を掲載し続けたことを本当に反省してるなら。
そういったことが朝日新聞がすべき懺悔であって、「女性の尊厳の問題」については他の新聞社に任せておけばいい。捏造しても謝罪もできないような道徳心の低い新聞に、私たち女性の人権問題を語られたくありません。
事実に誠実になってください。

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慰安婦報道の検証・修正が遅すぎる、固定筆者の記事 

掲載しなかったが、最終的には掲載する 

「慰安婦報道の検証、訂正が遅すぎるのではないか。」 

朝日新聞の4日、見解の欄に掲載された時事評論家の池上彰さんのコラム「新聞批評」は、朝日への批判に満ちていた。
彼は、朝日新聞が済州島で女性を慰安婦として強制連行したという吉田清治(死亡)の32年前のインタビュー記事について最近、裏付ける証拠がないとキャンセルしたことと関連して、「あまりにも遅い訂正で、訂正について謝罪がなかった」と批判した。
池上さんは「朝日新聞の訂正の有無にかかわらず、『慰安婦』と呼ばれる女性たちがいるのは事実であり、今後の朝日はこれを報道しなければならない」とし、「事実の前に謙虚にならなければならず、過ちを率直に認めて謝罪するのは、国家間の関係でも、新聞記者のモラルでも、同じではないか」とした。
この記事は、池上さんが毎月1回掲載するコラムで、先月29日に掲載される予定だった。
朝日はコラムの内容を問題視して掲載せず、それで池上さんは連載中断を宣言した。 

コラム掲載の拒否に朝日の記者が立ち上がった。
一部の記者がツイッターを通じて「私は言論の自由、表現の自由を信じる。それを妨害することについて怒る」「他の意見を妨げることはあり得ない」と批判した。
記者は「慰安婦問題を朝日が捏造したという主張には同意しないが、かといって批判意見を拒否してはならない」と述べた。 

波紋が拡散しするとすぐに、朝日はこの日そのコラムを載せて、「社内検討の結果、コラムを掲載することが適切であると判断して、池上氏と読者に謝罪する」という文を一緒に掲載した。 

朝日新聞はこの日、自社を根拠なしに誹謗するという理由で掲載を拒否した週刊文春と週刊新潮の広告も掲載した。

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引用ソース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=023&aid=0002819342


*ダサい。みっともない。
朝日新聞は日本の恥。


>>(朝日新聞の)記者は「慰安婦問題を朝日が捏造したという主張には同意しないが、かといって批判意見を拒否してはならない」と述べた。 

ハア?(; ̄Д ̄) 捏造でしょ。
記者なら「捏造」の意味を辞書で調べなさいよ。

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[取材ファイル]「批判コラムを載せなければ連載を中止する」


4日の朝日新聞の報道批判コラム「新聞ななめ読み」に、朝日新聞の不誠実な報道慣行に対する批判について載りました。 

朝日新聞は8月5日、済州島で多数の女性を連行して慰安婦にした日本人吉田清治の証言をもとに作成した記事が誤報だと認めました。 

当時この記事で慰安婦問題が浮上し、「河野談話」まで出てきただけに、朝日の誤報認定は日本の保守政治家が慰安婦問題を否定する大きな「口実」になりました。
以降、慰安婦の本質部分は変わっていないという自省論も出てきましたが。 

日本の有名なジャーナリストである池上彰氏は、朝日新聞に「新聞ななめ読み」というコラムを連載していました。
彼は去る29日、原稿で朝日新聞を批判する内容を送りました。 

朝日新聞が過去の記事を誤報と認めてキャンセルしたが、肝心の読者への謝罪メッセージがなく、また、間違った可能性があることをしばらく前に分かっていたにも関わらず、すぐに訂正しなかったのは、マスコミの基本に忠実ではなかったという手厳しい批判を入れたコラム​​でした。 

しかし朝日はこの原稿を載せることを拒否しました。
誤報を認めさえすればいいのであって、読者にまでつまらない謝罪までする必要はないという姿勢だったのでしょう。

すると池上さんは、「コラムの連載を中断する」という最後通牒を送りました。
このことが他のメディアでも取り上げられて、朝日は4日の新聞にこのコラムをそのまま載せました。
もちろん池上さんと読者に対しての謝罪も一緒に入れました。 

この事件が日本の社会で大きな反響を呼んでいます。
池上さんは、1973年にNHKで記者生活を始めました。
2005年の定年退職直前にフリーランスの記者生活をはじめて、第2の全盛期を迎えました。
自らデータ調査を徹底的にしたおかげで、「博学博識な記者」、「勉強する言論人」として名を馳せるようになり、指向は右派でも左派でもない「中立ジャーナリスト」という評価を受けています。 

特に、難しいニュースを簡単に理解できるよう説明する技術があって、日本の複数の放送で固定コーナーを複数持っていて、子供の視聴者にも高い人気を得ています。 

韓国的な視点から見ると、彼の位置は少し微妙です。
KTX導入時、新幹線とTGVを競合させて韓国の気持ちを不快にしたりしたし、慰安婦に対する彼の態度は「日本は常に申し訳ありませんと謝罪しているのに、韓国政府だけは分かってくれない」という意見を表明しています。 

2012年の韓国大統領選挙の時、朝日TVの「学ぶニュース」というコーナーで、当時の朴槿恵候補を「日本に友好的な候補者」、ムン・ジェイン候補を「反日的候補」と断定して説明したため、インターネットではひとしきり騒動が起きたりもしました。 (「善悪」を語る取材ファイルではないことをご了承ください) 

国内案件でも、彼のジャーナリストとしての鋭さは、読者に「カタルシス」を呼び起こすほどです。
2013年初め日本のポータルで、彼の名前が検索語1位に上がったことがあります。
当時の日本の総選挙で、彼はTV東京の開票放送のインタビューコーナーを担当していました。
有力者をインタビューして分析する役割をしていたのです。 

彼は当時の首相で有力だった安倍自民党党首に「あなたの意のままなら自衛隊員を戦場に送って死に追いやることがありますが、あなたは果たしてそのような命令を下すことができますか?」というふうに直接的な質問をしました。 

また、極保守だった石原前東京知事には、あまりにも敏感な質問をたくさん投げるので「失礼な奴」という悪口まで言われたことが知られています。(放送では石原の悪口部分は「ピー」という処理がされたといいます) 

そのときに続いて、今日(4日)の午前にも、日本のニュースポータルでは彼の朝日新聞事件が検索1位を記録しました。 

韓国人として、過去を見つめる彼の指向を論じる前に、読者のためを思う彼への「畏敬の念」と、それを無視するマスコミなら、どんなに大規模なメディアであっても「自分のコラム」を与えないという記者としての「根性」を尊敬します。
また、彼を評価して愛する読者と視聴者が、彼のコラムを元の場所に載せられるようにした日本社会の底力が、羨ましくも恐ろしいです。

引用ソース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=096&aid=0000329234

*うーん、いろいろズレてる。


韓国人のコメント


・謝罪をしなくてもいいので、認めて正しい教育をしてくれれば。
共感3非共感1 


・日本は謝罪と賠償をしたといえばしたんだ。
朴正煕が日韓協定で、1965年より前のものについて、請求権問題を完全に解決するという項目を入れて、6億ドルの賠償金を獲得した。
そして日本は、河野談話、村山談話を重ねて慰安婦問題について認識し、日帝時代の蛮行を謝罪した。
今、日韓の問題は、日本国民ではなくて、歴史をねじまげて歪曲する日本右翼と、日本なら盲目的に悪口を言う我が国の反日思考に問題がある。
感情ではなく、水平的に見ようとする努力が必要である。 
共感1非共感1


*個人的に、池上さんは普通に広く物知りですごいなと思ってます。
ただ、韓国については見解が浅いなと思う。私のほうが詳しいよ! 当然か。笑
なので、他のニュースについても同じようなものなのかもと、鵜呑みにはしないようにしてます。
池上さんが前回の韓国大統領選挙(そういえば、テレビでわざわざ選挙生中継とかしてたよね…)で、「パククネは親日的、ムンジェインは反日的」と論評していた点については、韓国を中途半端にしか知らない人がそう評価しても仕方ない部分はあると思う。
てか当時は、パククネを故パクチョンヒと重ねて、「似たような政策をとって日本に融和的になるのではないか」と分析してる人だらけだったしね。

知っておくべき一つ目は、まず故パクチョンヒは徹底的な「用日」だったということ。
彼は反日教育を強化した政治家であり、今のようなイビツな日韓関係を方向づけた犯人の一人です。ここまでコントロールがきかなくなるという予想はしてなかっただろうけど。
政治家としては優れてましたが、別に日本が好きだからそうしたわけじゃないよ。

二つ目は、韓国の反日世論を甘く見すぎてはいけないということ。
たとえ親日な政治家がいても、韓国でそれを表明すればすぐさま失脚します。
反日はどんな有能な政治家でもコントロールできない「国民主導」のものになったんです。
たとえ今パクチョンヒが登場したとしても、韓国がいちおう民主主義社会である以上は、このポピュリズムには対抗できないと思います。パクチョンヒは軍事独裁政権下での大統領でしたから。

三つ目は、パククネ自身が独立後に生まれた反日洗脳世代で、対日羨望と対日憎悪と対日優越感を植え付けられているということ。
併合期をナマで知る世代が減れば減るほど、韓国の反日がキチガイじみたものへと変化していきましたが、これは必然です。
かつては「併合期を知る人が減れば減るほど日韓の歴史問題はなくなっていく」と安易なことを考えてた政治家・評論家が多かったけど、「韓国でどんな教育、どんな報道がなされているか」を分析すれば、こうなることなんて簡単に予想できたはずです。予想してなかった人は評論家失格だよ。もちろん今の子供たちだって反日洗脳世代で、今後も期待はできません。
いくら「事実」を知ってて理性的な態度をとれる韓国人であっても、日韓友好を心から望む韓国人であっても、根っこに植え付けられた反日洗脳のくびきからは、ごく一部を除いては、真の意味で自由になれません。
パククネについて、「本心は親日だけど、政治的に反日するしかない」と分析する人もいて、そういう面があるのは事実だろうけど、むしろこれは「韓国人が好む言い訳」なんです。私は彼女は表面上というより、もっと根っこのところで本気で反日なんだろうと思います。

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↑これ、今見るとひどい分析だね~
そもそも韓国人を親日か反日かで分類して分析することにまっったく意味がないんだよ。
そういう視点で分析すると、本質を見誤ります。
反日は国是であり、宗教であり、道徳であり、麻薬である。
団結の手段であり、被害者になる手段であり、優越感を持つ手段であり、外交アイテムであり、利権であり、ビジネスであり、アイデンティティである。
さらに韓国は、こんなすさまじい反日を抱えながらも日本が好きです。ストーカーの愛ですが。
←これも知っておかないと、見誤る。


あ、朝日新聞は、はやく捏造の事実を認めて日本国民に謝罪してね。
ずっとずーっと、誠実な謝罪を待ってます(´∀`*)

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