未開なメディア、自尊心のない政府、傲慢な法王が、大韓民国を恥さらしにした!

趙甲濟(チョ・ガプジェ)のサイトから。超少数派サイト。
主要メディアすべてが法王に狂乱してるなか、きちんと批判してるのはここぐらいですかね。
読めば狂乱ぶりも分かります。


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未開なメディア、自尊心のない政府、傲慢な法王が、大韓民国を恥さらしにした!

法王を神とでも言うように、未使用のパンの奇跡の物語を作成したり、あるいは法王の訪問で太陽がくるくる回ったという奇跡詐欺まで作り上げる報道関係者は、韓国社会を未開な群衆社会に転落させるものである。


法王を過度に持ち上げるメディアの未開性 
底辺の民衆は、法王の限界をよく知っている 
 
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貧者・弱者への過剰な行動によって、階級葛藤と偽りの平和だけを煽った法王を、マスコミはあまり持ち上げてはならない


韓国人、特に韓国の教育者、ジャーナリスト、法曹、政治家たちの夢想する運命論は、大韓民国の安全保障と国益を損なう致命的な変数である。
これは、正常に成長してきた大韓民国の建国なのに、それを必死で卑下する教育者、国家の安全保障と国民の安寧に敵対扇動をするジャーナリスト、治安と安全保障に重大な害を与える左翼暴動勢力を正しく処罰しない法曹、そして分断国家北韓に与えることを熱望している政治家たちが、韓国社会の上層を占めていて、大韓民国の自滅を内部から促進させている。
保守的左翼イデオロギーにやつれて、反米-反日-親北の扇動をする文化芸術家たちは、最初から愚かなので、亡国奴のグループに含めたいとも思わない。
金大中-盧武鉉の政権後、左翼の扇動勢力が韓国社会の既得権層に進入して、洗脳と扇動をしながら、大韓民国は自滅の亡国路線へと突っ走っている。 

最近、フランシスコ法王が訪韓して、朴槿恵大統領と韓国メディアの超人的なおもてなしを受けたが、これは政治意識の面で未開な韓国社会の弱点を万国に誇示しただけである。
朴槿恵大統領が空港まで出迎えて歓待したが、法王は訪韓していた間、韓国内の左翼勢力の代弁者のような政治扇動をして、大韓民国の経済体制や既得権層を非難した。
光化門の真ん中で「朝鮮人はカトリック教徒を惨殺した野蛮人たちだった」という事実を全世界に公布する「施福式」をすることを許可した韓国政府の没歴史性も、「プライドがなく、生存本能を失った朝鮮人」だけが演出する愚かな自傷行為の極みである。
韓国の経済体制を「死の文化」としたフランシスコの妄言を特筆大書​​する韓国のマスコミの非常識さは、大韓民国の国益と韓国人の自尊心を自ら踏みにじる自害劇を繰り広げる行為だ。 

韓国のジャーナリストは、自分のウンコを自分の顔に塗りつける認知症患者と同じである。
全世界で見捨てられているカトリック教の教祖が韓国に来て、未開な群衆から神格化というおもてなしを受けたことを羞恥だと考えず、得意げにしているジャーナリストたちは、宗教的な儀式という側面においてはもちろん、政治意識の面でも未開な自害的扇動屋だ。
朝鮮日報は20日、公式バチカン市出入記者団(VAMP)の目に映るフランシスコ法王の訪韓を「法王庁を出入りする古参の外信記者たちの目に映った「訪韓100時間」」「韓国のように整然として信じられないほどのおもてなしを示したところはなかった」というタイトルをトップニュースで扱った。
この記事は、韓国人たちの誇りではなく、韓国人にとっては羞恥に思える。
つまり、ヨーロッパや南米では、社会と時代に合わず衰退していくカトリックなのに、唯一「未開な群衆人間」だらけの韓国社会では、おもてなしを受けられたという言葉に私には聞こえる。 

1994年から法王庁を担当してきたイタリアの通信社のアンサ(ANSA)の女性記者、ジオバナ・チリは「以前ブラジル・中東なとに行った時と比較して、フランシスコ法王が行動し、体を使って積極的にコミュニケーションしようとした点が特異だった。言語が異なるからコミュニケーションが難しかったためでもあるが、法王の心をもっと伝えようとしたようだった」という言葉を伝えた朝鮮ドットコムは、「彼はセウォル号の遺族や慰安婦との面談など、政治・外交的に敏感な出会いにも積極的だったという点を挙げた」と伝えた。
韓国政府にとって不快な部分を非常に積極的に触って歩き回った法王の歩みについての、イタリアの記者の婉曲な指摘である。
ロシアのイタルタス通信アレクセイ・ブカロフ特派員は「韓国のように整然としながらも、驚くほどのおもてなしを見せてくれたところはなかった」とし「カトリックが国教以外の国が、このように法王をおもてなしするのも珍しいことではないか」という評価も伝えた。 

法王の訪韓期間中にも、韓国のメディアは、多宗教国家である韓国社会で法王の一挙手一投足を特筆大書​​する宗教的偏向と、意識の未開さを見せてくれた。
おそらく宗教が没落していく後期現代社会で、今回韓国の多数の人間(代表として記者)が法王に示した宗教混雑現象は、世界的に稀である。
法王を神とでもいうかのように、未使用のパンの奇跡の物語を作成したり、あるいは教皇の訪問で太陽がくるくる回ったという奇跡詐欺まで作り上げる報道関係者は、韓国社会を未開な群衆社会に転落させるものである。
グウォンパだったユビョンオンの未開な宗教的扇動を凌駕するような宗教的扇動を法王がして回ることについて、韓国の未開なジャーナリストはむしろ法王を神格化する未開て虚構な扇動をしまくった。
マスコミの誇張的な法王美化は、朝鮮日報の記事のネチズンたちのコメントでもたくさん指摘されている。 

*グウォンパ→大韓民国プロテスタント系のグウォンパ(救済派)という用語は、大韓民国で発生したキリスト教系新興宗教のうち、特定の救済観を持っていて、異端として注目されている宗派を総称して指す言葉。


フランシスコ法王が韓国社会に投げた露骨なメッセージは「善良な貧乏人は悪い金持ちを拒否し、抵抗して打倒しろ」ということだったが、隠されたメッセージは、「韓国社会はまだ神話の時代から抜け出せない未開な意識を持つ人間が大勢を成している」だったのだろう。
巨大な群集集会を生み出す全体主義的な政治文化や宗教文化は、すでに時代錯誤的なものとして退潮しているのに、外信記者たちが驚いたように、まだ韓国社会には、法王の訪問によって世界的にも希少な群集集会を示している。
このような宗教的な混雑現象は、未開なことであり、自慢する現象ではないにもかかわらず、法王が去ってから二日が過ぎても、自称韓国の1等新聞の朝鮮日報(朝鮮ドットコム)は、「法王庁に出入りする古参外信記者たちの目に映った「訪韓100時間」」「韓国のように整然として信じられないほどのおもてなしを示したところはなかった」というタイトルの記事をトップニュースで掲載する。 

宗教多元主義の社会である大韓民国で、法王に対して狂信的なホスピタリティを示すのは、誇りではなく羞恥である。
「カトリックが国教ではない国で、韓国ほど法王へのおもてなしを見せてくれたところはなかった」という外信記者の評価に朝鮮日報はうぬぼれるのではなく、羞恥を感じるべきであろう。
カトリックの「他律的宗教(hetero-normous religion)」は、自律的で個人主義的な後期現代社会に合わず、構造的に衰退しているというのに、有毒な左傾化の積弊がたまった韓国社会では、古い集団主義的カトリックが力を失っていない。
フランシスコ法王は訪韓のメッセージでも、時代錯誤な階級対立をあおっただけでなく、彼の歩みにおいても、韓国社会に残っている未開な集団主義的積弊をあらわした。
法王に会うためにバスを貸切にして信者を光化門に集結させる群集動員は、未開な現象に見える。 

もちろん未成熟な宗教から解脱した成熟した国民は、このような未開な宗教現象について批判的である。
朝鮮ドットコムの「教皇、ブラジル・中東訪問時よりも積極的にコミュニケーション…韓国の秩序のあるおもてなしは素晴らしい」という記事に同調するネチズンもいたが、成熟したネチズンたちは、批判的な反応を見せた。
あるネチズン(jkkim****)は、「『宗教が社会の傷を直す』というのは良い言葉ですが」「大統領を非難してデモの先頭に立って国の発展を阻害するいくつかの神父たち。かれらは大韓民国の癌のような存在である」とし、他のネチズン(dksru****)は、「理由は簡単だ。カトリックが親北左派にとって良いものに見えたということだ。それ一つのためである」と言い、また他のネチズン(lsh****)は「同じ服を着て混乱だけを助長する悪の群れである正義社会口蹄疫団の糞教徒たちを、法王が向こうに連れて行ってくれたら良かったのに」とした。 

また、ネチズン(esu****)は「マスコミが作った法王のイメージをなぜ全国民が賞賛するべきなんだ。ソウルで黄色いリボンを取り付ければ謙虚であり、疎通ができてる人だというのか。法王が本当に弱者の味方なら、キム・ジョンウンを怒鳴って、北朝鮮の住民たちが共感できる勇気を与えなければならないのではないか?」と言い「法王は、おそらく人気迎合的な行為を見せて去っただけだ」とし、他のネチズン(rhy**** )は、「「誰かが妄想に苦しめられれば精神異常という。多数が妄想に苦しめられれば宗教という。(ロバート・パーシー)」…理性的に宇宙を思索し、科学的に生命の存在を探ろうとする人間の目には、宗教はただ痛みをしばらく忘れさせる「麻薬」と同じにしか見えない」とし、また他のネチズン(bot*)は「法王は韓国に来てポピュリストたちのご機嫌とりをして人気を得ただけだ。本当に関心が必要な暴圧政権に苦しむ北朝鮮住民の人権については、何も言わなかった。法王はキム・ジョンウンの味方なのか?」と叱責した。 

そして朝鮮ドットコムのネチズン(medosa****)は、「アジアの根の深い国は、カトリックを信じない。アメリカの植民地だったフィリピンだけ信徒数が多い。しかしカトリックの教主は、献金をたくさんくれて、適当なショーをすれば、必死になって熱狂する韓国を選んだ。来て何をしたのですか?あちこちで優しく癒しを与えるショーをするだけで、狂ったように熱狂するんだ。笑わせる」とマスコミの法王美化を指摘し、他のネチズン(ryujr****)は「法王よ、どうしてくれるんだ?遺族らは更に力をもらってしまいました。もし同じ事故がバチカンで発生して、その後、「法王アウト」と言いながらデモをして、バチカンを揺さぶって、官吏の頬を殴って、罵って、コップを投げて、法を無視して、度を超えた行動を見せても、市民もバチカンもすべてを受け入れて与えてくださるのですか?彼らがくれと言ったものを、すべて与えるのですか?」と法王の人気迎合の歩みの虚構性を指摘した。 

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また、ネチズン(asp****)は「法王は今回の訪韓でセウォル号の遺族には4回会ったが、脱北者たちには一度も会わなかったので、失望が多い」と法王の偏向した歩みを批判し、他のネチズン(qkfms* ***)は「玉に瑕なのは、法王のオーバーアクションだった。もともとカトリックが政治志向だというのはよく理解している事実だが、今回法王が、セウォル豪遊家族に対して政治的中立を保つことができなかったという点は、見過ごすことのできない傷になるだろう。カトリックが中世の宗教権力を懐かしんで政治と結託する姿を、人々は考慮しなかった。宗教権力が政治に近づけば必ず腐敗する」と法王の政治行為を警戒し、また他のネチズン(yaw****)は、「宗教は宗教、世の中は世の中!」「昨今のメディアは、あまりにも前に押し出しすぎている」と法王を過度に持ち上げるメディアの大騒ぎを指摘した。 [ジョ・ヨンファン編集者:http://allinkorea.net/] 

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フランシスコ法王がいなくても、コミュニケーションと分かち合いの教訓はどこにでもあふれている、法王を持ち上げるのを停止せよ


法王の胸にあんなものがつけられるなんて…(キム・ヨン 趙甲済ドットコム会員) 

今日(8月20日)朝鮮日報1面side記事に「黄色いリボンをつけた法王」の写真が載っている。
写真の説明には、「セウォル号の「黄色いリボン」をつけて…」というタイトルがついている。
本当に呆れる。
法王は自分勝手に行動し、自分勝手にしゃべることができるそのへんの人間ではない。
全世界のカトリックの父であり、神の代理人であり、彼自体が人類の普遍的価値である。
法王の体全体は、すでに自分のものではなく、ある特定の集団や特定の思想の専有物ではない。 

そのような法王の体、そのような普遍的価値を象徴する法王の胸に、今日の韓国社会の特定の集団の考えを代弁するマーカーがつくなんて。
黄色いリボンはセウォル号の惨事のはじめは事故に遭った者の早急帰還を願い、あの世に行った魂を哀悼し、遺族を慰めるための方法として活用されていた。
しかしセウォル号の問題が長期化して、変な方向に流れている今、その黄色いリボンは今日の韓国社会を破壊する武器として使われており、特定の集団の主観的な意思を実践するための凶器として使用されているという事実を見過ごすことはできない。 

その黄色いリボンが去る16日「施福式」があった日、法王の胸に初めてつき、その後もずっとついている。
法王はその黄色いリボンが何なのか、また何を意味するかを知らなかった可能性もある。
しかし帰る飛行機内の記者会見で、「誰がはずせといったのか…心が動き、多いに怒った」といったが、いったい法王は誰の言うことを聞いてそういうことを言ったのか、カトリックの洗礼を受けた一人としてミジメな心を禁じ得ない。
法王がそうするよう企画した者は誰なのか。
また、あちこちで、チャンスだというように、いわゆる「法王マーケティング」を祈っている人たちは誰なんだ。
それを見ても何の意思表示もしないバチカンは一体何なんだ。
これが今日のカトリックの実像である。
神はすでに崩壊したのか。 

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法王が去ってから数日が経過しても、法王を持ち上げる記事をトップニュースとして掲載した東亜ドットコムの後進的な編集者

チョ・ヨンファン

引用ソース
http://www.chogabje.com/board/view.asp?C_IDX=56984&C_CC=AZ

韓国人のコメント


・騒々しい。 
韓国のマスコミを取り上げないでください。 
知識も知性も知能さえもない低能が、勝手に吠えまくっているが、あんなものをマスコミとは呼ばないでください。

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韓国を中世に戻したメディアの法王賞賛
 
今日の東亜日報の1面の見出しは「大きな教えを忘れません」だった。
このタイトルを読んだ仏教徒、プロテスタント、無宗教者の心は、どうなるのか?
 
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1、韓国政府とマスコミは、フランシスコ法王を一人の宗教指導者ではなく、全知全能で欠点のない神のように扱った。
事あるごとに国と軍を罵りまくっていたメディアは、法王の訪韓に際しては、バチカンの機関紙のように宣伝に忠実だった。
反国家的宣伝メディアが、親宗教宣伝メディアに変身した。 
  
2、ほとんど偶像崇拝レベルの報道をしたマスコミは、90%を占める非カトリックの国民まで信者扱いをした。
今日の東亜日報の1面見出しは「大きな教えを忘れません」だった。
このタイトルを読んだ仏教徒、プロテスタント、無宗教者の心は、どうなるのか? 
  
3、朴槿恵大統領も、一宗教指導者を、大韓民国の国家元首よりも高い存在であるかのように、自分の位置を下げた。
空港まで出迎えをして、明洞のミサに参加した後歓送して、国務大臣まで空港に見送りにでた。
カトリックが大韓民国の国教なのかと疑うほどだった。
「過度な礼節は非礼となる」の極限状態だった​​。 
   
4、法王が会って励ました人の中には、国家の正当な政策執行を違法だといって反対し、公権力を否定する行動をしている人も多かった。
マスコミはこの問題点を指摘しなかった。
国が法王の訪韓を全面的に支援したというのに、法王は国と法の秩序に反対する人たちを激励した。 

5、法王は、北朝鮮政権への批判、北核への懸念、北朝鮮同胞たちの苦痛に対する同情は、一言も表現しなかった。
むしろ、北朝鮮政権の挑発と威嚇をも無限に許し、人道的名分で北政権へのサポートを強化しろという意味に解釈できる発言をした。
マスコミはこれを批判しなかった。 

6、政府が至福式イベントのために光化門広場を明け渡したのは、二つの問題を引き起こす。
ひとつめは、宗教集会を禁止する慣例を破ったことだ。
ふたつめは、景福宮の光化門は、朝鮮時代の象徴の建物であるという点である。
景福宮は、カトリックを処断した大院君が作ったものである。
その前で、殉教者をたたえるイベントを許可したのである。
法王フランシスコは至福式を介して、朝鮮に罰を与えたのか、あるいは過去を許したのか。
大韓民国政府は、朝鮮王朝がカトリックを虐殺したことを謝罪したのだろうか? 
いわゆるカトリック弾圧の原因にはシステムの問題がある。
祖先崇拝が第1だったので、朝鮮は祖先祭祀を拒否する反体制勢力を抑圧したのである。
何人かのカトリック信徒が、清の力を借りて、カトリック教徒を保護してほしいという趣旨の記事を中国に送ろうとしたのが発覚したのも原因の一つだった(黄嗣永帛書事件)。
政府は殉教者をたたえるイベントを、朝鮮の心臓でしたことを、先祖と歴史の前で恥ずかしくないのか反省する必要がある。
この点を指摘しないメディアは、最小限の民族的自尊心もない植民地根性の集団である。 

7、法王と政府とマスコミは、競争して政教分離の原則を崩した。
法王がセウォル号の遺族を格別の待遇をしたのは、反射的としてまるで政府がかれらを迫害していたという印象を与える。
海軍基地建設を妨害する村人への法王の態度も同様である。
宗教の形式を借りて内政に干渉したものである。
それと共に、偽りと扇動で国と社会を混濁させる自称正義具現司祭団の反宗教的行為に対しては、一言の警告や謝罪もしなかった。
北朝鮮政権の核開発と人権弾圧への法王の意図的沈黙は、​​韓国のカトリックだけでなく、法王自身にも大きな負担となって作用するであろう。
生き地獄の入り口で彼は、弱い者、疎外された者、虐げられた者を無視したのだ。

8、普遍的価値を追求するというカトリックは、歴史的に主権国家の独立性と自主性と常に競合する関係にあった。
ヨーロッパにおける民主主義と民族主義、そして国民国家の発展は、バチカンからの不当な干渉や、その代理人的な役割を果たす国内カトリック勢力を、国家権力が弱体化させていく過程で行われた。
韓国カトリックは日帝時代は、権力に順応して独立運動を無視し、神社参拝に参加していた。
大韓民国ができると、宗教の自由が可能となったカトリックは、民主化運動の先頭に立って勢力を広げることに成功した。
カトリックはしかし、韓国の民主化の中核である北朝鮮の人権問題には消極的であり、偽りの扇動で反国家的な行動をする一部の司祭を放置している。
こうした中で韓国に来た法王は、カトリックの問題を黙認し幇助する態度をとった。 

9、カトリック司教の議長として法王訪韓委員長を務めたカン・オイル司教は、2009年5月16日に「済州を平和の島にするための訴え」というタイトルの記事を25の大聖堂に配布していた。
彼は「海軍基地建設を中止するよう呼びかけている。これは済州道民だけでなく、国民全体にとっても望ましくないことだ」と主張した。
カン司教は「フランシスコ法王の訪韓日程を終えて」というコメントで「(法王は)朝鮮半島の平和、東北アジアの平和を切に望んでおられ、平和は戦争のない状態を言うのではなく、正義の結果であると釘をさしてくださいました。」とした。
法王が言った正義とは何ですか?
北朝鮮政権の蛮行は無条件に許し、核ミサイルの脅威もないと考え、北朝鮮住民の苦痛には目を閉じ、ひたすら韓国の中にいる金持ちや政府だけが反省すれば、自動的に行われるのが正義であり、平和であり、和解だというのか? 

10、カン・オイル司教は「法王は直接批判をしていないが、(その)行間に露れている韓国の現実を直視し、指摘しようとしたことを、私たち国民や、私たちの国を運営する方が実現し、もっと国家と社会の調和を創出していくことができる良い教えを受け入れてほしい」と話したという。
彼は21世紀の韓国を、中世ヨーロッパと勘違いしているようだ。
朝鮮半島の厳しい現実をあまり知らない法王の、あまりにナイーブで傲慢な処方を、国政の運営者が実践してほしいだって?
宗教が政治を導く?
これは大韓民国憲法と自由民主主義の大原則である政教分離を破る発言であり、済州海軍基地反対のための妥当性のない入れ知恵である。

趙甲濟

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引用ソース
 http://www.chogabje.com/board/view.asp?C_IDX=56962&C_CC=AZ


韓国人のコメント


・大聖堂が一番嫌いだ。 
むしろ赤化統一を狙うキム・ジョンウンのほうが、はるかに素直だ。 
聖堂のない都市を私に教えてください。 
何もしないどころか、物事を台無しにする寄生虫のいない都市を。 
私はそこに住みたい…

【韓国の反応】韓国人クリスチャンがインドの仏教聖地でギターを弾いて賛美歌を歌う「救われない人々に、神を伝えるのだ!」


・宗教指導者として当然の言葉を言っただけだ。
それを私たちの現実と関連付けるほうが問題だ。
77回許せという言葉は聖書のお言葉であり、キリスト教の信者なら誰でも知っている話だが、セウォル号の遺族、江汀村の犠牲者、慰安婦おばあさんたちも許す心を持てという言葉にも聞こえます。
法王様に韓国の実情を積極的に説明する勢力が、大韓民国政府を否定的に見る人たちがほとんどだったから、韓国の実情を正しく理解することができなかったのでしょう。 

【韓国の反応】韓国人「朝日新聞の誤報は、常識的に見ても深刻なレベル」「偏向でたらめの記事をいつまで見守らなければならないのか」


・ 鋭い指摘です。同感です。 
至福式イベントのために光化門広場を使ったのは、極めて事大的です。 
数日間も交通制御されて、市民の交通が不便だった。
他の場所を選定してもいいのに、何故よりによってそこ? 
さらに、ナチスのユダヤ人迫害よりも深刻な北朝鮮の人権問題については、許しと和解という言葉では絶対に糊塗できないです。
下手すると、法王のいろんな言葉が従北勢力に利用されるんじゃないかと怖いです。


・偶像崇拝レベルの報道!
行き過ぎた礼節は非礼である!


・なにも必要ない。 
千億ドルほどを投資して、金正恩政権を崩すやつがいれば。 
北の政権さえ崩せば、物事が解決する。
そうなれば、親北、従北、保守、ウンコ保守…すべて意味がなくなる。
イ・ソッキのような奴らが数千万いても無意味となる。


・まともな概念のない、いや知能指数が低い朴槿恵政府が自ら招いたものである。
大韓民国の唯一の同盟である米国のオバマ大統領訪韓時は、外交部次官が空港にお出迎えした。
習近平中国主席が訪韓した時は、外交部長官が空港で出迎えた。
なのに法王相手だと、大統領自身が空港に出迎えるこの国。
どこまで国が退化していくのか?

【韓国の反応】パククネ「歴史ガー」「日本のせいでー」→舛添「(⌒∇⌒)」


・韓国メディアはあまりにも商業的で、正しい話をしなくなって久しい。 
正しい話、正しいニュースを送れば、もしかしたらカトリック集団に袋叩きにされて自分たちは死んでしまうという考えが、韓国マスコミの頭の中に埋め込まれているようです。
今回の法王の訪韓行事はほとんど偶像崇拝レベルで、国がうるさかったです。


・皆一様に偶像崇拝の末裔なのか。
南の人間は、上から下まで本当にやっていることが全部みっともない!


・世の中には多くの宗教集団があり、その中にはユビョンオンの教主と同じようなやつが多いんです。
精神病がそれらに熱狂するのです。

【韓国の反応】韓国政府、遺体捏造?~地元住民「あの死体はセウォル号の惨事の前に発見された」


・趙甲済さん、こんな記事を書いたら火あぶりにされますよ。 
大韓民国の国教のカトリックを誹謗して生き残れると思うなら、それは誤算です。 
あなたは景福宮と光化門の話をしましたが、実際は徳寿宮と大漢門もすべて占領したのが法王という白い服を着た老人なんですよ。
幸いなことに昌徳宮と昌慶宮はまだ占領されていないが、法王には正義を具現する司祭団という組織があり、すぐにそこも占領されるのは間違いないです。 
今回、見ていれば大韓民国の大統領は、法王に比べれば身長も小さくて、相手にならないほどの差を見せた。 
本物の政治家は韓国の大統領ではなく、法王でした。
セウォル号の事故については、遺族と政府を更に仲違いさせる話をしたし、済州海軍基地は海賊基地扱いされたし、密陽の送電塔については撤去が正しいというような信号を送りました。
また、韓国が北朝鮮よりもはるかに貧しくて平和がないところであるかのように韓国の人権に干渉しましたが、北朝鮮の人権については満足してるのか何も言いませんでした。 
ちなみに彼を韓国メディアは、「教皇」と呼びますが、日本のマスコミは「法王」と呼びます。
つまり私たちのメディアは「聖なる大人」として扱い、日本のマスコミはただ「宗教のリーダー」として扱うだけなんです。 
ところがね。
その「聖なる大人」が、どうして路上のホームレスを拒み、補償を受けている遺族を徹底的に見守られるのか。
文章が長くなりましたが、趙甲済先生の無事を願うばかりです。
カトリックが国教である国でこんな記事を書かれる方が無事であり続けることができることを願います。


・鋭くて新鮮な記事でした。
「大きな教えを忘れません」という東亜の表紙記事ですが、記者自身の記事であってマスコミが出していい記事ではない。
教皇はバチカンで神の代理人と呼ばれるが、全知全能の神では絶対にない。


・北朝鮮の人権について一言も言わない人が法王?


・カトリック神父は悟ってないように見えるのは、私に見る目がないからでしょうか? 


・教皇のとんでもない言動に失望。
クレイジー国、 クレイジー社会、クレイジー国民…


・韓国国民がネズミ(Lemming)根性をもう一度見せてくれました。


・群集はもともとそういうものだが…
大韓民国メディアには恥を越えて怒りが…



日本人として注目すべきなのは、法王の訪韓についてこまごました部分まで批判する韓国人ですら「慰安婦を政治利用した」ことへの批判・言及がほぼないことです。
ここから何が読み取れるかというと、「慰安婦については韓国人で共通認識ができていて、韓国国内でほぼ葛藤がない」ということです。

私はこれについて、日本側の愚かさを感じます。
米国や中国、北朝鮮がやってるように、「韓国国内での葛藤をあおる」戦略をとるべきだったのに、日本は必死で「韓国人みんなに受け入れてもらうよう譲歩を繰り返し、葛藤をなくそうとする」作戦をとってきました。日本のその努力は実り、韓国国内の結束は高まって一方向でまとまり、慰安婦についての韓国国内での
葛藤はほぼなくなりました。ただし日本との葛藤はむしろ高まりました。
作戦としてアホすぎます。
つまり問題への対処として一番まずいやり方を選んできたんですよ。
仮に不祥事を起こした企業だったなら、日本のこれまでのやり方でいいと思います。
でも国は企業ではありません。
本気でジャパンディスカウントに立ち向かうなら、葛藤と分裂を煽るべきだと思います。

↓趙甲済(チョ・ガプジェ)のサイトからの過去記事
【韓国の反応】漫画で見る東アジアの国際情勢分析
【韓国の反応】韓国を震えあがらせた安倍首相の「半島有事の際、在日米軍の出動には日本政府の了解が必要」
【韓国の反応】韓国人が考えた「反日ジョーク」が笑え・・・・・る?
【韓国の反応】保守韓国人の葛藤
【韓国の反応】2代エジプト大統領ナセル「アジアには日本があった。しかしアラブには日本がない。」
【韓国の反応】韓国人「韓国は反日を、日本は嫌韓を克服しなければ!」
【韓国の反応】韓国人「日本は孤立していない」
【韓国の反応】韓国人「朝日新聞の誤報は、常識的に見ても深刻なレベル」「偏向でたらめの記事をいつまで見守らなければならないのか」
【韓国の反応】韓国人「朝日新聞が誤報を認めて自爆した背景」【朝日新聞の慰安婦強制連行捏造問題】
【韓国の反応】ケネディ駐日米国大使が長崎市民に感謝
【韓国の反応】嘆く韓国人「韓国のマスコミが反日の製造、流通、拡大再生産をしている」
【閲覧注意】韓国人「小泉首相もブラントのように膝をついて謝罪したという事実を知っていますか?」【韓国の反応】
【韓国の反応】韓国人「ローマ法王の訪韓に、孤立した日本が焦って嫉妬して、あがいている!」→韓国人「」

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>>177. 齋藤 2014年08月22日 07:31ID:PiDPl1mi0
昨日は荒れたね…でも通報に反応して居なくなったのが答えかな?

しかしブログ※欄足が速いね…私も古株になっちゃった

ところでみずきさんに質問です。
私はみずきさんの意見は正しいと思うのだが‥在日をどうすべきとお考えですか?
日本ヘイトに在日が果たした役割は大きいが彼らを帰国させるのは実質不可能。もし、日本と韓国が距離を置く事出来たら韓国に影響された在日が一層の反日を繰り返す事必至かと‥‥
私は韓国に経済制裁をして反日がいかに韓国に不利益か身を持ってわからせる方法がベストかと思うのだが‥

前にも言ったんですが、在日コリアンについては、「特別永住者」という意味のわからない資格を剥奪して、他の在日外国人とまったく同じ権利・義務を持つようにしていくべきだと思います。
すべての外国人を分け隔てせず、公平で平等に受け入れることが大事だと思います。
べつにこれに限らないけど、優遇措置というものには、すべて撤廃期限を作らないと駄目だと思う。
最近問題になってるアイヌしかり、部落しかり。
そうしないと、優遇を当然視させるための「差別の捏造」が頻繁に行われて事実が見えづらくなり、反対者を差別主義者だとレッテル貼りすることによる言論弾圧が進行し、利権と逆差別の温床になってしまうから。

あと、経済制裁は現実的じゃないと思います。こっそりやるならいいけど、制裁とわかる形でやれば、日本側が逆ギレしてると世界に思われ、批判され、損するだけだと思います。
まずは「反日行為をやめること」を具体的にきちんと要求すべきじゃないかな。
日本はずっと要求すらせず、日本式曖昧さを駆使してひたすら「韓国自ら気付いてね!!」というポーズをとっています。

もちろん要求したって通らないけど、それでいいんですよ。しれっと言い続けることが大事。
たとえば過去の銃弾提供について「日本側の善意を無にする韓国の態度は反日的で、日韓友好の役にたたない。日本国民の多くが韓国に失望した。韓国政府は日韓友好のための努力をしてほしい。」としれっと表明するとかさ。
「日本が韓国の反日の是正を具体的に要求して日韓友好を求め、韓国が発狂する」姿を示すことそのものに意味があると思います。
もちろん韓国が本当に反日を是正する努力をはじめたら、高みの見物してればいいし。
まったくしないで日本側を攻撃してくるなら、日本国内の「韓国への忌避感情」は更に高まるから、それはそれでいいし。
世界に対しては「韓国側は関係改善の努力をしない」ことのアピールにもなる。
韓国人にとっては理不尽な要求をしつづける日本に嫌気がさして韓国から離れていくなら、それはそれで構わない。
戦略として「どう転んでも構わない」という道を選ぶべきだと思います。
譲歩は論外ですが、日本から断交したり経済制裁したりするのは、戦略としてあんまり賢くないんじゃないかなと思います。


ただ、その前に朝日新聞のような、捏造してまで日本を邪魔し、背後から攻撃してくる国内メディアをどうにかしなきゃいけないんじゃないかなあ…とも思いますが…
朝日に入社したいぐらいだよ!笑
道は長いですね~…