日本、転覆漁船の乗組員が90時間で劇的救出

日本でのかつての奇跡の救出劇が報道されてました。

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日本で船が転覆した後、「エアポケット」に頼っていた船員3人が、90時間後に救助されたことがあったことが分かった。

日本の海上保安庁の関係者は18日、日経とのインタビューで、2009年10月に東京、八丈島の海で漁船転覆事故が発生したとき、船内に空気が残っていて、甲板員3人が4日ぶりに救助されたことがある」と伝えた。

彼は引き続きセウォル号の沈没と関連して、「客船は壁で仕切られた部屋も多く、転倒時に部屋などに空気が残っている可能性もある」と話した。

保安庁の関係者によると、当時、事故漁船はぜんぶで8人乗船していたが、船長は死亡し、 3人は救助されたが、残りの3人は転覆した船の中に閉じ込められてしまった。
空気が残っていた船内の居住室にいた彼らは、お互いを慰めて流れてきたペットボトルの中の水を飲んで希望を捨てなかった。

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ふんばって4日目。
転覆した船の底を叩いていたダイバーたちは、中から反応があったのを聞いて、救助作業に拍車をかけた。
やがて28日の午後1時、かれらは劇的に救助された。
10月24日午後8時14​​分頃に転覆して閉じ込められてから、約90時間ぶりの生還だ。
かれらは救助されたあと脱水症状はあったが、比較的元気な姿だった。

日本の海上技術安全研究所のタムラカネキチ海難事故解析センター長は、客船転覆事故では、ダイバーが船内に入って救助する方法が一般的だと説明した。
彼は「島に囲まれた現場海域は潮流が非常に速くて、海の中は視界が悪い。手さぐり調査には時間がかかる」と話した。

ある海上保安庁の関係者は、船内に物が散らばっていると予想し、「調査に伴う危険性が高い」とし、クレーンで転覆した客船を水深が浅い海域に移動させる方がいいと助言した。

彼は、現場海域は水温が低くて、水に浸かった乗客は、体力が弱まっている可能性があるので、「ハンマーで船体を叩くなど生存者の位置を把握する作業が欠かせない」と述べた。

引用ソース
 http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=421&aid=0000786076&date=20140418&type=1&rankingSeq=4&rankingSectionId=104

転覆漁船から3人救出 海上保安庁、八丈島沖

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引用ソース
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009102801000086.html


韓国人のコメント


・規模が違うじゃないか。
小型船舶と、こんな大型の船が同じなのか。
さらに流れの速さは~
比較するならまともな比較をしなさい。
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・規模が問題なんじゃなく、エアポケットがあったら90時間の生存も可能だということが重要なんだ。
何でそんなに否定的なんだ。
共感14非共感2

・↑私たちはハンマーで叩いて確認もしないようだ。
そんなニュースは全く見えない。
ひたすらショーだけをしているような感じ。

・↑セウォル号にはじめて救助の人材をさしむけた日に、水の上に浮いている部分をハンマーで叩いてる場面がニュースに出てきた。
今は沈んでるので、どうするのか分からないが…


・やはり真っ先に逃げた船長が主犯。
最後まで操舵機を離さないことこそが、船長がすべきことだ。
今更ながら、タイタニックと運命を共にした彼が輝いて見える。
共感12非共感1


・それでも一筋の希望をもたらしてくれるニュースですね~
共感6非共感0


・チォブ…あんな小型船舶と、1,000人が乗れるフェリーでは、ちょっと違いませんか?
タイタニックは沈んだよ。
もちろん半分に分割されて沈んだのか、そのまま沈んだのかはまだ謎だけど。
共感8非共感3


・ファック…
猿たちでも生き伸びたのに…私たちの子供たちはどうなったのか…涙
共感5非共感9


・日本で船が転覆した後、 「エアポケット」に頼っていた船員3人が90時間に救助されたことがあるという記事、希望をくれますね。
共感13非共感0

・↑その通りなんだけど、形式的なコメントって感じがする。

・↑ああ、でも…涙
彼らは経験が豊富な大人の男性だけど、セウォル号は子供がほとんどだから…


・今からでも日本に助けを求めましょう。
共感7非共感6

・↑それを口実にして日本が何を要求するか分からないのか。ふふ
助けを求めるな。


・あの船と6800トンの船が同じか??
まともな比較をしなさい。
共感0非共感0


・漁船と遊覧船でじゃ大きさも違うし、救わなければならない人数もはるかに多い。
比較になることで比較しろ…
共感1非共感2


・私は初めから、船首部に大型の輪を溶接して、曳き船と結んで、水深15m地点まで引っぱってきてから作業しろといったし、本部まで電話もしたのに…
そりゃあ彼らもたいへんだろうが…
20m地点まで引っぱってくれば酸素の自然循環が可能で、飢えて死んでも窒息死する心配はなくなる。
若干海水面に見えていた船首すら、今は全部沈んでしまって、もう時間内に引っぱってくる方法は無いように見える。
今は死体の流失を防ぐためにも、定置網をはって、引き揚げ作業に集中しろ。
救助作業の期間はもうないのと同じだ。
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・これがレベルの違いである。
分かるか?
共感1非共感0


・船首の部分に大型の輪を溶接して引っぱれということだが、途方もなく揺れるし、引く船も危険で、ややもすると第2の船沈没もありえる。
正直、はじめから救う気持ちがなかったと考えられる。
なぜならばこういうのような猟奇的な方法は、お金がたくさんかかるからだ。
曳き船にならさっさと税金を使ってもかまわないのに、地面を掘る税金や財閥に使う金はあっても、救助するための税金はないから。
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私、この事件のこと今回はじめて知ったよ…